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拾い読み★2015-239

2015年08月27日 06時54分07秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ0-3ソフトバンク (8月26日 ヤフオクD) 】



「昨日も今日も1発で負けた」/伊東監督
 3連敗したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「先に2点取られたのが、かなり重かった。昨日も今日も1発で負けた」。
(日刊)


バンデンに手も足も出ず今季13度目零敗 伊東監督「力負けや」
 ロッテはバンデンハークに手も足も出ず、今季最少タイの2安打。13度目の零敗で3連敗を喫した伊東監督は「完敗。150キロを超える直球と制球のいい変化球。力負けや」と脱帽するしかなかった。
 前回7日に対戦した際、バンデンハークから顔面に死球を受けた清田は、4回に四球を選んで二盗に成功したが、無安打に終わり「クイックが甘かったので、塁にさえ出ればもう仕掛けることもできたけど、チャンスをつくれなかった」と悔やんだ。

 ▼ロッテ・石川(6回5安打3失点でリーグワーストを更新する11敗目)早い回に先制点を与えてしまった。(2回の)李大浩の本塁打だけ甘く入ってしまった。あの1球が悔やまれます。(スポ二チ)


【ロッテ】伊東監督、猛抗議実らず3連敗「普通に行けば妨害」
 ロッテは2安打完封負けで3連敗を喫した。これで8月6度目、今季13度目の完封負け。
 打線がソフトバンク先発のバンデンハークに10三振を喫するなど、つながらず。伊東監督は「足がある人が塁に出ればチャンスがあるが、そういう人が塁に出られないのが現状」と話した。
 7回無死一塁の守備では、バントを小飛球にした今宮が、捕手・田村の捕球を妨害したと指揮官が猛抗議。以前、自軍の鈴木が同様のケースでアウトとなったが、判定はファウルのまま変わらず。「普通に行けば妨害。(審判団は)誰一人、妨害だとは判定しなかった。残念で仕方ない」とがっくりだった。
(報知)


ロッテ、バンデン打てず…わずか2安打に伊東監督「完敗」
 ロッテはバンデンハークに手を焼き、今季最少に並ぶ2安打。伊東監督は「完敗。きょうみたいな投球をされると1点取るのも大変。チャンスらしいチャンスをつくれなかった」と脱帽するしかなかった。
 五回までに出した走者は四球を選んだ清田のみ。攻略の足がかりもつかめない展開だった。立花打撃コーチは「緩急をつけているけど、半分以上は真っすぐ。振りにいくと当たらないし、当てにいくと飛ばない」と力負けを嘆いた。
(共同)






ロッテ石川「あの1球」李大浩の1発に泣き11敗目
 ロッテ石川歩投手(27)が両リーグワーストタイの11敗目を喫した。
 2回無死一塁からソフトバンク李大浩内野手(33)に外角直球を左中間スタンドへ運ばれるなど、6回を5安打3失点。打線の援護もなかった。「今日はデホのホームラン。あれだけ甘く入ってしまった。そこだけですかね。早い回に先制点を与えてしまった。あの1球、ホームランが悔やまれます」と反省した。
(日刊)




ロッテ・石川、4連敗で11敗目「あの1球の制球が…」
 ロッテの石川は6回3失点だったが、自身4連敗の11敗目を喫した。二回に李大浩に許した2ランが響いた。カウント2ボールからの速球を左中間席に運ばれ「あれだけ甘く入った。早い回に先制点を与えてしまった」と自らを責めた。
 一回は柳田を148キロの直球で空振り三振に仕留めるなど、3者連続三振を奪う最高の立ち上がりだった。「ストレートは良かったし、二回も変わらなかった。ただ、あの1球の制球が…」と悔やんだ。

ロッテ・中村(六回に速球を捉えてチーム初安打)
「何とか食らいつこうと思っていた。変化球も頭にあったけど、コンパクトに振った分、ついていけた」

福浦(バンデンハークを打てず)
「真っすぐがいい。スピードガンの表示以上に切れがある」
 
ロッテ・落合投手コーチ(石川に)
「良く粘っていたけど、李大浩の(2ランの)あの1球はシュート回転して中に入ってしまった」
(共同)




QVCマリンに仮面ライダー電王&ドライブ参上!
 ロッテは8月29日、30日のオリックス戦(QVCマリン)で、「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」の一環として、仮面ライダー電王、仮面ライダードライブとショッカー戦闘員が、試合前のステージや試合中のグラウンドなどに登場すると26日、発表した。
 29日は仮面ライダードライブショーを開催。仮面ライダー電王が球場外でお出迎えするほか、ショッカーが内野席でチームを応援するなど、多くのイベントが企画されている。
 また30日も、ダンスショーへのゲスト出演やショッカーのお出迎え、ウエルカムハイタッチに選手と仮面ライダー電王、ドライブが登場するほか、両仮面ライダーとの写真撮影会などが予定されている。
(日刊)


ロッテ QVCマリンにライダー、ショッカーが登場
 ロッテは26日、仮面ライダー電王、仮面ライダードライブ、ショッカー戦闘員が29日、30日のオリックス戦(QVCマリン)に登場することを発表した。
 「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」の一環として行われるもので、30日は「マリンフェスタ」にちなみ仮面ライダー電王が青のフォームで登場する。ライダーショーや球場外でお出迎え&ふれあいをする他、試合中にショッカー戦闘員がロッテを応援する企画も予定されている。
(スポ二チ)


ロッテ、29日&30日はQVCマリンに仮面ライダー電王ら登場
 ロッテは、29日、30日のオリックス戦で「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」の一環として、仮面ライダー電王、仮面ライダードライブとショッカー戦闘員が、試合前のステージや試合中のスタンドやグラウンドに登場すると26日、発表した。
 29日は、仮面ライダードライブショーや、仮面ライダー電王の球場外でお出迎え&ふれあいタイム、ショッカー戦闘員が一緒にマリーンズを応援するなどイベントが盛りだくさん。
 30日は、キャラクター&M☆Splash!!ダンスショーにゲスト出演、入場ゲートでショッカー戦闘員がお出迎え、ウェルカムハイタッチにて選手と一緒に仮面ライダー電王、ドライブが登場するなど予定されている。
(サンスポ)


ロッテ戦に仮面ライダー電王らが登場
 ロッテは、8月29、30日のオリックス戦(QVCマリン)で、「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」の一環として、仮面ライダー電王、仮面ライダードライブとショッカー戦闘員が登場することを26日、発表した。
 試合前のステージでショーを開催するほか、球場ゲートでのファンのお出迎え、試合中のグラウンドでも盛り上げパフォーマンスを行う。30日は、選手たちが青色ユニホームを着用する「マリンフェスタ」の開催日でもあり、仮面ライダー電王が、この日限定で青色ユニホームで登場する。
(デイリー)





【ソフトバンク目線】


ソフトバンク・バンデンハーク開幕7連勝、1年目初
 ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(30)がロッテ打線から10三振を奪い、8回2安打無失点の好投で、無傷の7連勝を飾った。来日1年目の外国人投手では新記録となる開幕7連勝。「光栄に思うが、自分1人の力ではできない。素晴らしいチームでプレーできていることに感謝している」と語った。
 7日ロッテ戦で清田の頭に死球を当て、危険球退場。だが、この日の試合前にグラウンドで「ゲンキ? ダイジョウブ?」と声をかけ「大丈夫」と返事をもらってひと安心。「あれで気持ちが少し楽になった」。前回登板予定だった21日楽天戦が雨で流れ、中11日の登板となったが、制球力、球威とも終盤までさえ渡り、強気に内角をついた。
 今後、西武戦、日本ハム戦と上位との対戦を見据えての起用。工藤監督も「バンデンと寺原が大きな力になってくれているのは間違いない。今日は楽でした」と絶賛した。今季5度目の5連勝。マジックも22に減った。優勝に向け、鷹の勢いは止まらない。【福岡吉央】

 ▼バンデンハークが無傷の7連勝。来日1年目の外国人投手が開幕7連勝は53年カイリー(毎日)09年ファルケンボーグ(ソフトバンク)10年マーフィー(ロッテ)の6連勝を抜く新記録。09年に6勝0敗のファルケンボーグが10年の1勝目を加えてマークした来日初登板から通算7連勝の記録にも並んだ。日本人投手では66年堀内(巨人)がプロ初登板から13連勝しているが、バンデンハークの連勝はどこまで続くか。


ソフトバンク・バンデンハーク8回0封で開幕7連勝
 ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(30)がロッテ打線から10三振を奪い、8回2安打無失点の好投で、来日1年目の外国人では最多となる無傷の開幕7連勝を飾った。
 「光栄に思うが、自分1人の力ではできない。素晴らしいチームでプレーできていることに感謝している」。これでヤフオクドームでは6戦5勝。特に本拠地で無類の強さを発揮している。


ソフトバンク・バンデンハーク開幕7連勝、貯金39
 ソフトバンクは2回に李大浩の28号2ランで先制した。先発バンデンハークは3回まで3奪三振無安打と完璧な立ち上がり。
 ソフトバンクは5回に内川の適時二塁打で1点を追加した。ロッテは6回に先頭中村が左前に初ヒットを記録した。
 ソフトバンクは5連勝で貯金を「39」とした。バンデンハークは開幕7連勝を飾った。ロッテ石川は11敗目。
(以上 日刊)


プロ野球新!鷹・バンデンハーク、来日1年目で無傷7連勝「光栄」
ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(30)が26日、ロッテ19回戦(ヤフオクドーム)に先発し、10三振を奪うなど8回2安打無失点。外国人初となる来日1年目での開幕7連勝を飾った。チームも3-0で快勝し、連勝は5に伸びた。
 「光栄に思う。最高の気分だし、落ちついて投げることができたよ」
 1メートル98の長身右腕は充実感を漂わせた。150キロ超の直球で相手打線を圧倒し、六回、先頭の中村に左前打を許すまで無安打投球。7日のロッテ戦では清田の顔に投球を当てて退場処分を受けたが、その影響を感じさせない。試合直前に清田に「元気?」と日本語で尋ね、「大丈夫」との返答をもらい、楽な気持ちで試合に入れた。
 昨年、韓国プロ野球で最優秀防御率のタイトルを獲得した実力は本物だ。チームは28日から2位・日本ハムとの3連戦(ヤフオクドーム)。勢いが止まらないソフトバンクが、22とした優勝マジックを一気に減らす。 (長友孝輔)

データBOX
 ソフトバンクの新外国人・バンデンハークが無傷の7連勝。来日1年目の外国人で開幕7連勝は、1953年の毎日・カイリー、2009年のソフトバンク・ファルケンボーグ、10年のロッテ・マーフィーの各6連勝を抜くプロ野球新記録となった。来日1年目に限らず、外国人の開幕からの最多連勝は88年の西武・郭泰源の10連勝。
(サンスポ)




【ソフトB】バンデン無傷7連勝!1年目助っ投連勝記録を更新
 来日初完封に未練はなかった。バンデンハークは8回を投げ終え130球。「疲れていたので。日本で一番いいクローザーがいる」と、サファテにバトンを託した。8回2安打無失点で無傷の7連勝。来日1年目の投手としては、初登板からの連勝記録を更新した。
 198センチの長身から投げ下ろす150キロ超の直球と、カーブとの球速差は40キロ以上。直球で押し、時には緩急を交えた。4回に清田への四球で初めて走者を背負い二盗を許したが、デスパイネを116キロのカーブで泳がせ遊ゴロ。6回先頭の中村に初安打を許したが後続を難なく打ち取った。「(ノーヒットノーラン?)8回くらいなら意識したかもしれないが、全く考えてなかったよ」と笑い飛ばした。
 対応力の高さが好成績の秘訣(ひけつ)だ。母国語のオランダ語のほか英語、ドイツ語、スペイン語、韓国語と5か国語を操る。ソフトバンク入団が決まり、来日前にはアナ夫人と日本語教室に通い、今でも時間があれば教材を手に勉強する。7日のロッテ戦(QVC)では清田の顔面に死球を当てて危険球退場となったが、この日の試合前に「ゲンキ?」と声をかけ「大丈夫」と返事をもらった。「気持ちが楽になった」と好投につなげた。
 「ボクハ、フクオカガ、ダイスキデス」と、お立ち台では勉強中の日本語でファンに呼びかけ大歓声を浴びた。「負けないのは大事。安定感、安心感がある」と工藤監督。5連勝で貯金は最多の39。マジック22と着実に優勝へ歩を進める。(戸田 和彦)
(報知)




ソフトM22、バンデンハークが開幕7連勝
 投打がかみ合った首位ソフトバンクが連勝を4に伸ばし、マジックを1つ減らし22とした。完封負けを喫したロッテは3連敗。
 ソフトバンクは二回、無死一塁から5番・李大浩の左翼越え28号2ランで先制。五回にも2死一塁から内川が左越え適時二塁打を放ち、1点を追加した。
 決勝2ランの李大浩は「打った瞬間にホームランだとわかった。手応えは最高でした」と納得の一打。来日初の30本塁打まであと2本と迫り、「本当に打ちたい。30本以上打ちたいと思いますし、福岡の最高のファンの前で打ちたいと思います」と、28日からの首位攻防戦・日本ハム3連戦を見据えた。
 先発・バンデンハークは8回を2安打無失点で、外国人投手1年目の新記録となる開幕7連勝をマークした。韓国・サムスンから今季入団したオランダ出身右腕は「光栄には思いますが、自分一人の力ではできない。いつも攻撃陣と守備、中継ぎ陣と素晴らしいチームでプレーできていることに感謝しています」と、謙虚に話した。
 ロッテは、先発の石川が6回5安打3失点で降板。打線も五回まで無安打に抑えられ、援護できなかった。
(デイリー)






ソフトバンク李大浩、チームトップの28号2ラン
 ソフトバンク李大浩内野手(33)が2戦ぶりとなる28号2ランを放った。
 2回にロッテ石川の外角ストレートを完璧にとらえた。
 打球はセンター左にアーチを描いた。「打った瞬間、ホームランだと思った。いい形で、先制点が取れて良かった」。25日のロッテ戦で同僚の松田に本塁打数で並ばれたが、すぐにチーム単独トップの座に戻った。
(日刊)


ソフトB李大浩が先制2ラン「福岡のファンの前で30本以上打ちたい」
 ソフトバンクの李大浩が二回に先制の28号2ランを放った。無死一塁でロッテの石川の外角速球を左中間スタンドへ運び、8月はこれで8本目とハイペースだ。「手応えは最高。福岡のファンの前で30本以上打ちたい」と上機嫌だった。
 本拠地ヤフオクドームに今季新設されたホームランテラスの効果もあり、26本の柳田、27本の松田も30本の大台に近づいている。「それぞれがいい成績なのは勝っていく力になる」とチーム内の競争を歓迎した。
(共同)






「打つって、言ってたでしょ?」/工藤監督
 複数安打で復調の兆しを見せた内川についてのソフトバンク工藤公康監督のコメント。
 「打つって、言ってたでしょ? これから打つよ。バッティングのことは心配していなかった。ケガだけしてほしくなかった。僕が気にしているのは、そこだけ」。
(日刊)


ソフトB内川、9日以来の適時打「高田のナイスラン」
 ソフトバンクの4番内川が2-0の五回2死一塁でリードを広げる貴重な適時二塁打を放った。8月中旬に左脇腹痛で5試合欠場したこともあり、9日以来の適時打に「高田のナイスランがあって、打点がついた」と喜んだ。
 二回に左前打を放っており、6日以来の複数安打もマーク。25日から左翼の守備にも復帰しており、三回には鈴木の打球をファウルゾーンのフェンスにぶつかりながらも好捕した。工藤監督は「少し休んだことで心の整理ができたんじゃないかな。これから打つよ」と予言した。

柳田(約1カ月ぶりとなる2試合連続無安打。打率リーグ2位に転落)
「相手もプロだから、そうそう打てない」
 
ソフトバンク・佐藤投手コーチ(バンデンハークについて)
「バランスが良かった。落ちるボールを覚えればもっと抑えられる」
(共同)
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