ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-117

2016年04月26日 06時55分51秒 | マリーンズ2016
ロッテ 石川 相性いい西武戦に先発 コーチは「その上を望んでいる」
 ロッテの石川が26日の西武戦(西武プリンス)に先発する。25日はQVCマリンで遠投やダッシュを行い調整した。
 西武戦は5連勝中で通算8試合5勝1敗と相性がいい。西武プリンスドームについても「投げやすい」と話した。西武・メヒアは24日の楽天戦(西武プリンス)で3本塁打7打点を挙げ絶好調だが、「(メヒアの)前の秋山と栗山さんを塁に出さずに行けば大丈夫」と自信を見せた。
 落合投手コーチは「いい投球をするだけじゃなく、その上を望んでいる。勝てる投手になってほしい。涌井といういい見本がいる」と期待を込めた。
(スポニチ)

***************************************************************************************************



【ロッテ】「イケメン5」投票で荻野が連覇、ルーキー2人もランクイン
 ロッテの女性ファンが選ぶ「マリーンズ・イケメン5」が25日、発表され、荻野貴司外野手(30)が連覇を達成した。
 投票総数7220票のうち980票を獲得。ルーキーでは、秋田商出身の左腕・成田翔投手(18)が3位、ドラフト1位・平沢大河内野手(18)が4位にランクインした。
 V2を果たした荻野は「女性ファンの皆様に選んでいただき本当にありがたいです。これを励みに頑張りたいです」とコメント。新人でトップの成田は「カッコいい先輩方がたくさんいる中で選んでいただき、大変光栄です。素直にうれしいです」とはにかんだ。
 また、5月15日の楽天戦と6月10日のヤクルト戦(ともにQVC)は「スーパーレディースデー」として開催。両日とも、来場した女性ファンに「イケメン5」の私服姿が満載された女性向け冊子が配られるほか、オリジナルTシャツもプレゼントされる。

 「イケメン5」の順位は以下の通り。
 ▽1位(980票)荻野貴司
 ▽2位(723票)吉田裕太
 ▽3位(604票)成田翔
 ▽4位(598票)平沢大河
 ▽5位(409票)伊志嶺翔大
(報知)

ロッテ・荻野が王座初防衛に成功! ロッテのイケメン5投票で圧勝
 ロッテは25日、女性ファンが選ぶ『マリーンズ・イケメン5』が次の通り決まったと発表した。
■1位 荻野 貴司 980票
■2位 吉田 裕太 723票
■3位 成田  翔 604票
■4位 平沢 大河 598票
■5位 伊志嶺翔大 409票

 昨年の順位は(1)荻野(2)吉田(3)今江(4)唐川(5)イ・デウン。投票は昨年から開始され、荻野が王座の初防衛に成功した。投票総数は7220票(WEB5819票&球場1901票)だった。
 なお、スーパーレディースデーが行われる5月15日の楽天戦(午後1時開始)と6月10日のヤクルト戦(午後6時開始)の2日間は、来場された女性ファンにイケメン5の私服姿が撮影された女性向け冊子(レディースマガジン)を配布するほか、オリジナルTシャツもプレゼントする。
 オリジナルTシャツは、レディースデーのロゴをイメージしたピンク、ブルー、イエロー、ホワイト4色の中から好きな色とS、Mの2サイズから好きな1枚を選べるという。

◆“王者”ロッテ・荻野 「女性のファンの皆様に選んでいただき本当にありがたいです。これを励みにがんばりたいです。レディースデー当日は、たくさんのファンの方々にお越しいただければと思います」

◆D3位のロッテ・成田(秋田商高) 「カッコいい先輩方がたくさんいる中、選んでいただき、大変光栄です。素直にうれしいです」

◆D1位のロッテ・平沢(仙台育英高) 「マジすか? うれしいですけど、自分で大丈夫すかね? これまでこういうのには縁がなかったので、光栄です」
(サンスポ)

ロッテのイケメン5 荻野貫禄の連覇「これを励みに」
 女性ファンが選ぶ今季の「マリーンズ・イケメン5」が決定した。昨年の第1回に続き2年連続で1位は荻野(980票)。2位は吉田(723票)、3位は成田(604票)、4位は平沢(598票)、5位は伊志嶺(409票)となった。
 連覇した荻野は「これを励みに頑張りたい」と話し、成田とともに新人でランクインした平沢は「自分で大丈夫ですかね?」と笑っていた。
(スポニチ)

ロッテ荻野が連覇、女性ファンが選ぶ「イケメン5」
 ロッテは25日、女性ファンが選ぶ「マリーンズ・イケメン5」が決まったと発表した。
 1位 荻野貴司 980票。
 2位 吉田裕太 723票。
 3位 成田翔 604票。
 4位 平沢大河 598票。
 5位 伊志嶺翔大 409票

 【昨年度】1位荻野、2位吉田、3位今江、4位唐川、5位イ・デウン。投票は昨年から開始され、荻野が連覇した。投票総数7220票(WEB5819票、球場1901票)。投票期間WEB3月20日~4月30日。球場3月25日、26日、27日、29日、30日。

 またスーパーレディースデーが行われる5月15日の楽天戦と6月10日のヤクルト戦の2日間は来場した女性ファンに、イケメン5の私服姿が撮影された女性向け冊子(レディースマガジン)が配られるほか、オリジナルTシャツもプレゼントされる。オリジナルTシャツはレディースデーのロゴをイメージしたピンク、ブルー、イエロー、ホワイト4色の中から好きな色とS、Mの2サイズから好きな1枚を選べる。
連覇した荻野は「女性のファンの皆様に選んでいただき本当にありがたいです。これを励みに頑張りたいです。レディースデー当日は沢山のファンの方々にお越しいただければと思います」と話した。3位に入った成田は「カッコいい先輩方が沢山いる中、選んでいただき、大変光栄です。素直にうれしいです」。4位の平沢は「マジすか? うれしいですけど、自分で大丈夫すかね? これまでこういうのには縁がなかったので、光栄です」とそれぞれコメントした。
(日刊)

ロッテ、イケメン5で荻野が連覇
 ロッテは25日、女性ファンが選ぶ『マリーンズ・イケメン5』が次の通り決まったと発表。昨年に続いて荻野がV2を果たした。
 5位までの順位は1位・荻野貴司(980票)、2位・吉田裕太(723票)、3位・成田翔(604票)、4位・平沢大河(598票)、5位・伊志嶺翔大(409票)。
 昨年度の1位は荻野で、2位・吉田、3位・今江、4位・唐川、5位・イ・デウンだった。
 なお、「スーパーレディースデー」が行われる5月15日の楽天戦(午後1時試合開始)と6月10日のヤクルト戦(午後6時30分試合開始)の2日間は来場した女性ファンにイケメン5の私服姿が撮影された女性向け冊子(レディースマガジン)が配られるほか、オリジナルTシャツもプレゼントされる。
 連覇した荻野は「女性のファンの皆様に選んでいただき本当にありがたいです。これを励みに頑張りたいです。レディースデー当日は沢山のファンの方々にお越しいただければと思います」とコメントした。
 また、新人ながら3位にランクインした成田は「カッコいい先輩方がたくさんいる中、選んでいただき、大変光栄です。素直に嬉しいです」話し、4位に入った平沢選手は「マジすか?うれしいですけど、自分で大丈夫すかね?これまでこういうのには縁がなかったので、光栄です」とコメントした。
(デイリー)

マリーンズ・イケメン5は荻野が連覇 ルーキーの成田、平沢もランクイン!
 ロッテは25日、女性ファンが選ぶ「マリーンズ・イケメン5」が決定したことを発表した。
 昨年から投票が行われ、1位は980票を集めた荻野貴司が2連覇を達成。荻野は「女性ファンの皆様に選んでいただき本当にありがたいです。これを励みに頑張りたいです」とコメント。
 2位は吉田裕太の723票、3位は成田翔の604票、4位は平沢大河の598票、5位は伊志嶺翔大の409票だった。新人ながら3位にランクインした成田は「カッコいい先輩が沢山いる中、選んでいただき、大変光栄です。素直に嬉しいです」と喜べば、同じくルーキーで4位に入った平沢は「マジすか?うれしいですけど、自分で大丈夫ですかね?これまでこういうのには縁がなかったので、光栄です」とコメントした。
 ちなみに昨年のイケメン5は1位が荻野、2位が吉田、3位が今江敏晃(現楽天)、4位唐川侑己、5位イ・デウンとなっている。
 なお、「スーパーレディースデー」が開催される5月15日の楽天戦、6月10日のヤクルト戦の2日間は来場した女性ファンにイケメン5の私服姿が撮影された女性向け冊子(レディースマガジン)が配られる他、オリジナルTシャツがプレゼントされる。
(ベースボールキング)
オギタカくん、貫禄の連覇ですねv(^∇^)v♪
でも正式に企画化される前の2014年も1位でしたから、実質3連覇ですよね。
だけど投票総数7220票とは、なんともロッテらしい微妙な数字(笑)


***************************************************************************************************



ロッテ二木「三丁目の夕日」風ポスターに大抜擢 
 ロッテが好評だった映画「七人の侍」風に続いて、5月は「ALWAYS 三丁目の夕日」風ポスターを制作した。5月は日曜日に4回もホームゲームがあるため、家族愛をコンセプトにした映画を取り上げパロディーにした。
 当初メンバーに入っていなかった二木が急きょ伊東監督、スタンリッジ、鈴木、清田、西野、涌井の主力陣に加わった。「大抜てきですね。ポスターに起用されるのは初めてなので、ありがたいです」と話していた。
(日刊)

【ロッテ】5月球団ポスターに大抜てき「このメンバーの中にいていいのかなあ」
 ロッテ・二木康太投手(20)が、5月の球団日程ポスターに大抜てきされたことが25日、分かった。将来のエース候補として、同じく起用された涌井、鈴木らとともにチームの顔になった。
 今季は初めて開幕ローテ入りし、4試合1勝2敗。12日の楽天戦(コボスタ)ではチーム唯一の完投でプロ1勝を飾った。この日、QVCで調整した期待の星は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」をモチーフにしたポスターを見て「このメンバーの中に、本当に自分がいていいのかなあ」とはにかんだ。
 次回先発は27日の西武戦(西武プリ)。落合投手コーチは「『二木』という地位をつくるため、今は勝てなくてもいい。内容のいい投球をすることだけ」と勝敗度外視でエースの英才教育を施す。二木も「5月は起用に応えられるよう、もっともっと頑張りたい」と決意を口にした。(広瀬 雄一郎)
(報知)

ロッテ・二木が新作ポスターに登場「起用に応えてがんばる」
 斬新なポスターで球界をリードするロッテの新作は邦画「ALWAYS 三丁目の夕日」バージョンだ。5月は日曜日に4回もホームゲームがあり、“家族愛”をコンセプトに企画された。主力組に交じり、売り出し中の3年目右腕、二木(ふたき)も登場。28日から千葉県内の商業施設などに約5000部が配布される。二木は25日、「起用に応えられるようにがんばります」と決意を新たにした。  (千葉市)
(サンスポ)

ロッテ 5月の日程ポスターは「三丁目の夕日」風
 5月の日程ポスターを発表した。3月の「七人の侍」パロディーに続き、今回は「ALWAYS 三丁目の夕日」風ポスター。伊東監督、涌井らに加え初めて起用された二木は「このメンバーの中に本当に自分がいていいのかな」。
 3年目の今季は初勝利を挙げ、4試合で1勝2敗。27日の西武戦に先発する右腕は「(ポスター)起用に応えられるように、もっともっと頑張りたい」と気合を入れた。
(スポニチ)

ロッテ5月のポスターは「三丁目」風
 ロッテは25日、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」風の5月日程ポスターを制作したと発表した。
 3月は映画「七人の侍」風だった。5月は日曜日に4度も主催試合があるなど週末中心の日程となっており、ほのぼのとした家族愛をコンセプトにした。伊東監督や主力選手に加え、売り出し中の二木も急きょ入れ込んだ。
(デイリー)
このポスター素敵っっo(〃∇〃)o♪
ちなみに小さい男の子はどなた様??
純粋に子役モデルさん??それともどなたかのご子息様??
←ちなみにこれホンマもん
パクリじゃありません。オマージュです♪


***************************************************************************************************



「熊本地震」ロッテの募金活動に375万円 伊東監督「勇気づけられました」
 ロッテは25日、「熊本地震」における被災地支援を目的に実施した募金活動(4月19日~21日、QVCマリン)で、合計374万6375円の協力があったと発表した。募金と球団と選手会からの義援金200万円と合わせ574万6375円を熊本県へ義援金として送る。

◆ロッテ・伊東監督 「このたびはたくさんの方々に募金に協力していただき、本当にありがとうございました。私も生まれ育った故郷・熊本の方々に少しでもお役に立てればと募金活動をさせていただきました。活動の中で多くの方に『がんばってください』と励ましの言葉もいただきました。勇気づけられました。本当に感謝をしています。今は一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げております」

ロッテ、被災地へ義援金 熊本出身の伊東監督「一日も早い復旧、復興を」
 ロッテは25日、QVCマリンフィールドで熊本地震の被災地支援のため、19日から行った募金活動で計374万6375円が集まったと発表した。球団と選手会からも計200万円を寄付する。
 熊本市出身の伊東監督は球団を通じ「たくさんの方に募金に協力していただき、本当にありがとうございました。今は一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。
(以上 サンスポ)

ロッテ 募金、義援金計574万円を熊本に寄付 伊東監督も感謝
 ロッテは25日、熊本地震の被災地支援のために19日から24日までの5日間にQVCマリンフィールドで行った募金活動で集まった募金が、合計374万6375円だったと発表した。
 球団と選手会からの義援金200万円を合わせて、計574万6375円を熊本県に寄付する。
 3日間、試合前に自ら募金箱の前に立った熊本県出身の伊東監督は「このたびはたくさんの方々に募金に協力していただき、本当にありがとうございました。私も生まれ育った故郷・熊本の方々に少しでもお役に立てればと募金活動をさせていただきました。活動の中で多くの方『頑張ってください』と励ましの言葉もいただきました。勇気づけられました。本当に感謝をしています。今は一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げております」と球団を通じてコメントを発表した。
(スポニチ)

【ロッテ】募金&義援金574万円を熊本に寄付…伊東監督「本当に感謝」
 ロッテは25日、「平成28年熊本地震」の被災者支援のため19日から5日間、QVCで行った義援金募金活動で374万6375円が集まったと発表した。募金全額と、球団と選手会からの義援金200万円を合わせた574万6375円を熊本県へ寄付する。
 19日からのソフトバンク3連戦で、自ら募金活動の先頭に立った熊本出身の伊東勤監督(53)は「私も生まれ育った故郷・熊本の方々に少しでもお役に立てればと募金活動をさせていただきました。活動の中で多くの方に『頑張ってください』と励ましの言葉もいただき、勇気づけられました。本当に感謝をしています」と話した。
(報知)


***************************************************************************************************

【山本功児さん記事】



山本功児氏通夜、長男武白志「最期くらい華やかに」
  巨人、ロッテでプレーし、ロッテで監督を務めた山本功児氏(享年64)の通夜が25日、横浜市青葉区のシティホール江田で営まれた。23日に肝臓がんのため、福岡県北九州市内の自宅で死去した同氏を悼み、巨人長嶋茂雄終身名誉監督ら、約400人の弔問客が参列。今年、育成枠でDeNAに入団した長男の山本武白志(むさし)内野手(18)が、気丈に父を語った。
 祭壇の遺影で、山本功児氏は巨人のユニホーム姿で笑っていた。守備の名手だった証しのファーストミットのゴールデングラブとともに並べられたのは、長男武白志内野手とのツーショット写真。戒名は「球道功志居士」。座右の銘でもあり、息子の名前でもある「志」の1文字が入った。故人が最も気に掛けていたのが、長男の行く末だった。
 「お前は来るな」と武白志内野手は言われていた。2軍で奮闘中。父親の見舞いに来ている場合ではない、というのが野球人だった父の考えだった。だが、そんなこと言ってる場合ではないと、横須賀の寮にいた武白志内野手が、球団から実家に帰るように言われたのは20日のことだった。21日の昼に北九州に着いた。父の意識はもうろうとしていて、会話は出来ない状況だった。「僕が帰ってきたのは分かったと思う。とにかく手を握っていた。苦しい時も見てきた。息子が言うのもなんですが、よく耐えて頑張ったと思います」と振り返った。
 昨夏の甲子園、仕事で応援に行けないと父から言われたのはうそだった。体調が悪いのを隠していた。作新学院戦に命がけで来てくれた。そんな父の前で本塁打を打てた。試合後スタンド前で整列すると目があった。「照れくさかったです。まだまだ親孝行しないとって思ってました。高校時代は少し出来た。でも、早いですよね…」。プロで、1軍で活躍する姿も見せたかった。
 武白志内野手にとっての父は厳しさと優しさを併せ持つ人だった。控えめで人前に出るのを嫌った。「最期くらいは華やかにやってあげたい」と母美砂子さんと話し合った。今日26日の告別式では、親族を代表して謝辞を読む。

 ◆主な参列者(順不同) 巨人長嶋茂雄終身名誉監督、DeNA高田繁GM、DeNA池田純球団社長、DeNA吉田孝司スカウト部長、中畑清氏、堀内恒夫氏、篠塚和典氏、吉村禎章氏、巨人斎藤雅樹2軍監督、緒方耕一氏、新浦寿夫氏、八木沢荘六氏、山下大輔氏、角盈男氏、ロッテ山下徳人2軍監督、ロッテ小林雅英投手コーチ、小宮山悟氏、セガサミー野球部・初芝清監督、侍ジャパン鹿取義隆テクニカルディレクター、ロッテ福浦、日本ハム矢野、DeNA高城、DeNA今永

長嶋さん、DeNA高田GMら参列 山本功児氏通夜
 巨人、ロッテでプレーし、ロッテで監督を務めた山本功児氏(享年64)の通夜が25日、横浜市青葉区のシティホール江田で営まれた。
 山本氏が選手、コーチとして在籍した巨人関係者も、長嶋終身名誉監督らが参列して別れを惜しんだ。斎藤2軍監督は「会えば『頑張れよ』と言ってくださっていた。私は2軍監督なので息子さんと対戦することがある。陰ながら応援していけたらと思います」。2週間前に電話で話をしたというDeNA高田GMは「彼(武白志内野手)のことを一番気にしていたので、支配下になって1軍で活躍するのを見たいと思う」と語った。

山本功児さん通夜に長嶋氏ら400人参列
 巨人、ロッテでプレーし、ロッテで監督を務めた山本功児氏(享年64)の通夜が25日、横浜市青葉区のシティホール江田で営まれた。
 23日に肝臓がんのため、福岡県北九州市内の自宅で死去した同氏を悼み、巨人長嶋茂雄終身名誉監督ら、約400人の弔問客が参列した。遺影は巨人時代のユニホーム姿。霊前には守備の名手だった証のゴールデングラブと、育成枠で今年DeNAに入団した長男の山本武白志(むさし)内野手(18)との写真が飾られた。戒名は球道功志居士。

DeNA山本武白志、父功児氏通夜で甲子園応援感謝
 ロッテで監督を務め、23日に肝臓がんのために64歳で死去した山本功児氏の通夜が25日、横浜市内の斎場で営まれた。
 DeNAに育成選手として所属する18歳の長男武白志は「最後は手を握った。父がいなかったら野球をやっていない。とにかく厳しかったけど、すごく優しかった」と思い出を語った。
 武白志は福岡・九州国際大付高で昨夏の甲子園大会に出場。山本氏は体調の優れない中で応援に駆けつけた。「命懸けで甲子園に来てくれた。(死去は)少し早いですね」と沈痛な表情を浮かべた。
 巨人で選手時代の山本氏を指導した長嶋茂雄元監督や、元同僚のDeNAの中畑清前監督、高田繁ゼネラルマネジャー(GM)ら多くの球界関係者が参列した。
 山本氏は1976年にドラフト5位で巨人入りした。84年にロッテに移籍し、88年を最後に現役を引退。99~2003年はロッテで監督を務め、特に打撃指導に定評があった。
(以上 日刊)

山本功児さん通夜で決意新た 武白志1軍で天国へアーチ届ける
 巨人、ロッテでプレーし、ロッテ監督も務め、23日に肝臓がんのため64歳で死去した山本功児(やまもと・こうじ)氏の通夜が25日、神奈川県横浜市の斎場で営まれた。巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(80)、元巨人で前DeNA監督の中畑清氏(62=本紙評論家)ら約400人が参列。戒名は「球道 功志 居士(きゅうどうこうしこじ)」。長男でDeNAに育成選手として所属する山本武白志(むさし)内野手(18)が父との思い出を語った。
 焼香台には84年ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)のトロフィーや、父子のツーショット写真が置かれていた。「息子が言うことでもないが、よく耐えて頑張ったと思う。父は人前に出るのが嫌いだったけど、最後くらいはしっかりお葬式をやってあげたい」。涙は見せなかった。21日朝にチームを離れ北九州市の自宅に向かった。すでに会話ができないほど病状は悪化していたが、父の手を強く握った。
 「父がいなかったら野球をやっていない。甲子園にも命がけで来てくれた」と感謝。昨夏の甲子園3回戦、作新学院戦では左越え決勝ソロ本塁打を放ち、試合後のあいさつで客席の父と目が合った。「一番喜ぶのは本塁打。まだ親孝行しなきゃいけなかったけど、なんとか甲子園に出られた」と振り返った。
 実は今春キャンプ中にも球団に帰省を許可されていた。だが、功児氏から「育成選手なんだから帰ってくるんじゃない」と言われ、野球に打ち込んだ。「父の遺志を継いで…」と武白志。1軍で活躍することを誰よりも願っていた父のために、まずは支配下選手になることを誓った。(渡辺 剛太)

中畑氏「兄貴」山本さんへの恩返し約束 武白志大成見届ける
 2歳年上の山本氏と巨人のドラフト同期だった中畑清氏(スポニチ本紙評論家)は「2月に小倉の入院先で会って息子の話で盛り上がった。“絶対に頑張るから”と話していたんだけど…」と目に涙を浮かべ、「息子が社会人として通用するまで見届ければ恩返しになると思う」と約束した。
 家族ぐるみの付き合いだった「兄貴」との悲しい別れ。最後は「向こうで女房(12年に他界した仁美さん)と会って、手料理でも食ってると思う」と夜空を見上げた。

 ▼堀内恒夫氏(巨人監督時代の04~05年にコーチとして)2年間手伝ってもらった。ありがとうとしか言いようがない。

 ▼吉村禎章氏 大ケガをしたときに本を頂いた。自分を見つめ直せる本だった。息子さんが1軍でプレーするのを楽しみにしていたと思うが無念だったと思う。

 ▼巨人・斎藤雅樹2軍監督 2軍監督として息子さんと対戦していくことになるが、陰ながら応援していきたい。

 ▼ロッテ・山下徳人2軍監督(山本氏が)監督になるときに手伝ってくれと言われて、指導者の道に入った。監督がいなかったらこの道に進んでいなかった。感謝している。

ロッテ愛弟子から「ありがとう」福浦「天国で見守って」
 ロッテ監督時代の愛弟子たちも故人をしのんだ。山本監督時代に先発から抑えに転向して活躍の場を広げた小林投手コーチは「お疲れさまでした、ありがとうございました、と伝えました」。
 同じく投手から野手に転向した福浦は「僕の今があるのは功児さんのおかげ。あと何年、現役があるか分からないけど天国で見守ってほしい…」と言葉を詰まらせ、初芝清氏(現セガサミー監督)は「怒られた思い出しかないけど愛情があった。いろいろな経験をさせてもらった」と感謝した。

池田打撃投手 山本功児氏通夜に参列「息子の成長楽しみ」
 ロッテの池田打撃投手はこの日、元ロッテ監督の山本功児氏の通夜に参列した。
 山本氏がロッテに移籍した84年当時はトレーニングコーチ。打撃練習の相手も務め「よく投げました。リーチが長くて、柔らかい打撃をしていた」。早過ぎる死に「これから息子(長男・武白志)の成長が楽しみだったんじゃないかな…」と悼んだ。

故山本功児氏の通夜に400人 長男武白志「命懸けで甲子園に来てくれた」
 ロッテで監督を務め、23日に肝臓がんのために64歳で死去した山本功児氏の通夜が25日、横浜市内の斎場で営まれた。DeNAに育成選手として所属する18歳の長男武白志は「最後は手を握った。父がいなかったら野球をやっていない。とにかく厳しかったけど、すごく優しかった」と思い出を語った。
 武白志は福岡・九州国際大付高で昨夏の甲子園大会に出場。山本氏は体調の優れない中で応援に駆けつけた。「命懸けで甲子園に来てくれた。(死去は)少し早いですね」と沈痛な表情を浮かべた。
 巨人で選手時代の山本氏を指導した長嶋茂雄元監督や、元同僚のDeNAの中畑清前監督、高田繁ゼネラルマネジャー(GM)ら約400人が参列。指導を受けたロッテの福浦は「功児さんには感謝しかない。今も信じられない」と声を震わせ、中畑氏は「兄弟のように過ごしてきた。熱い面も優しい面も見てきた」と故人をしのんだ。
 山本氏は1976年にドラフト5位で巨人入りした。84年にロッテに移籍し、88年を最後に現役引退。99~2003年はロッテで監督を務め、特に打撃指導に定評があった。
(以上 スポニチ)

故山本功児氏の通夜、ミスターが武白志を激励「お父さんの分まで頑張れ!」
 巨人やロッテで活躍し、23日に肝臓がんで死去した山本功児氏(享年64)の通夜が25日、横浜市のシティホール江田で営まれた。DeNAに育成選手として所属する長男、武白志(むさし、18)は闘病生活を送ってきた父との思い出を振り返り、今後の活躍を誓った。巨人で選手時代の山本氏を指導した長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(80)や、元同僚でDeNA前監督の中畑清氏(62)ら多くの球界関係者が参列し“戦友”との別れを惜しんだ。
 遺志は息子に受け継がれた。武白志は、焼香を終えた長嶋氏に右腕を力強く左手でつかまれ、「お父さんの分まで頑張れ!」と激励された。
 「感激しました。右手が痛かったです」
 故人の人柄を示すように、通夜には約400人の“戦友”が集まった。長嶋氏の下、巨人でともに戦った中畑氏、篠塚和典氏も「武白志を一人前にする」と約束。そんな周囲の支えに武白志は感謝し、弔問客一人一人に丁寧にあいさつをしてまわった。
 「会話ができるような状態ではなかった。でも、僕のことは分かったと思う。とにかく手を握っていました」
 悲しみに包まれる会場で、武白志は涙をみせず、21日に福岡・北九州市の自宅に戻った際の父・功児氏の最期を気丈に語った。昨夏から入退院をくり返していた父は、3月12日から自宅療養していた。「よく耐えて頑張ったと思う。とにかく厳しかったけど、すごく優しかった。父がいなければ野球をしていなかった」と振り返った。
 忘れられない瞬間がある。福岡・九州国際大付高の主砲として出場した、昨夏の甲子園だ。2本塁打などで大阪偕星学園に勝利し、迎えた栃木・作新学院との3回戦。スタンドには体調が優れない中で応援に駆けつけてくれた父の姿があった。
 「命懸けで来てくれた」。再び本塁打を放って勝つと、勝利のあいさつでスタンド前に並んだ際に「父と目が合って照れくさかった」。父の病状を知る中での活躍。笑顔に父への愛があふれた。
 「父からは『母を頼む』といわれたので、『任せろ』と応えました。父が一番喜ぶのはホームランだと思う」
 戒名は「球道功志居士(きゅうどうこうしこじ)」。山本氏の座右の銘で、息子の名前にもある「志」の一文字が入れられた。まず目指すのは支配下登録。そして、高い「志」を胸にプロの舞台で活躍する姿を天国に届ける。

山本氏が巨人のヘッドコーチ時代に監督だった堀内恒夫参院議員「俺が引退試合で本塁打を打ったとき(1983年10月)も、本塁打を打って打順を回してくれた。監督のときに2年間手伝ってくれ、ありがとう。それしかないよ」

巨人で同僚だった中畑清氏
「真の兄貴を亡くしたような悔しさでいっぱい。今頃、俺の女房(2012年に他界)と遊んでいるんじゃない? 手料理を食っているんじゃない。この後、私も逝きますから」

巨人で同僚だったDeNA・高田繁ゼネラルマネジャー「武白志のことをずっと気にしていた。早く支配下に上がって、活躍する姿を見られたらと思う」

★遺影はGコーチ時代
 遺影には巨人ヘッドコーチ時代の笑みを浮かべる写真が使用された。祭壇には九州国際大付高時代の武白志と握手した写真やロッテ移籍1年目の1984年に一塁手で受賞したダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)のミットが飾られた。

山本 武白志(やまもと・むさし)
 1998(平成10)年2月17日生まれ、18歳。神奈川県出身。福岡・九州国際大付高では1年秋からベンチ入り。甲子園に2度出場し、3年夏は3本塁打を放つ活躍で8強進出に貢献した。2016年育成ドラフト2位でDeNA入団。今季は2軍で21試合に出場、打率.162、0本塁打、5打点。1メートル88、92キロ。右投げ右打ち。独身。年俸360万円。背番号101。

山本 功児(やまもと・こうじ)
 1951(昭和26)年12月25日生まれ。大阪府出身。三田学園高から法大、本田技研鈴鹿(現ホンダ鈴鹿)を経て76年ドラフト5位で巨人入団。84年にロッテへ移籍し、88年に現役引退。オールスターゲーム出場2度、ゴールデングラブ賞(一塁手)2度。引退後はロッテで打撃コーチなどを歴任し、99年から2003年まで監督。巨人でもコーチを務めた。左投げ左打ち。

主な弔問客
 長嶋茂雄、堀内恒夫、中畑清、斎藤雅樹、篠塚和典、吉村禎章、鹿取義隆、高田誠、井上真二、福王昭仁、緒方耕一、清水隆行(以上巨人OB)、八木沢荘六、小宮山悟、小坂誠、小林雅英、初芝清(以上ロッテOB)、福浦和也(ロッテ)、高田繁(DeNA・GM)、吉田孝司(DeNA編成部長)、二宮至(DeNA2軍監督)、池田純(DeNA球団社長)、山下大輔(横浜OB)、今永昇太、高城俊人(DeNA)、矢野謙次(日本ハム)、若生正廣(元九州国際大付高監督)=順不同、敬称略

故山本功児氏の通夜…長男「とにかく厳しかったけどすごく優しかった」
 プロ野球ロッテで監督を務め、23日に肝臓がんのために64歳で死去した山本功児氏の通夜が25日、横浜市内の斎場で営まれた。DeNAに育成選手として所属する18歳の長男武白志選手は「最後は手を握った。父がいなかったら野球をやっていない。とにかく厳しかったけど、すごく優しかった」と思い出を語った。
 武白志選手は福岡・九州国際大付高で昨夏の甲子園大会に出場。山本氏は体調の優れない中で応援に駆けつけた。「命懸けで甲子園に来てくれた。(死去は)少し早いですね」と沈痛な表情を浮かべた。
 巨人で選手時代の山本氏を指導した長嶋茂雄元監督や、元同僚のDeNAの中畑清前監督、高田繁ゼネラルマネジャー(GM)ら約400人が参列。指導を受けたロッテの福浦和也選手は「功児さんには感謝しかない。今も信じられない」と声を震わせ、中畑氏は「兄弟のように過ごしてきた。熱い面も優しい面も見てきた」と故人をしのんだ。
(以上 サンスポ)

山本功児さん通夜…長男・武白志が球道継承誓った
 巨人、ロッテで活躍し、23日に肝臓がんのため亡くなった山本功児さん(享年64)の通夜が25日、横浜市内の斎場で営まれ、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(報知新聞社客員)、中畑清氏ら約400人が参列。長男でDeNA1年目の育成・武白志(むさし)内野手(18)が「父がいなければ、野球はやってなかった」と感謝の思いを語った。26日の告別式は親族代表謝辞を務める。
 斎場には巨人コーチ時代の遺影が飾られ、1984年のロッテ時代のダイヤモンド・グラブ賞(現ゴールデン・グラブ賞)のトロフィーが置かれた。武白志は「最後くらい華やかにやってあげたい」と気丈に振る舞った。戒名は「球道功志居士(きゅうどうこうしこじ)」。野球の指導者として道をつくってきたことから名付けられ、「志」は武白志の名と山本さんの座右の銘から取った。
 20日に容体の急変を聞き、翌日、父がいる北九州市の実家へ帰郷。意識はもうろうとしていたが、愛息が帰ってきたことは理解していた。手を握り、最期をみとった。14年頃から入退院を繰り返し「よく耐えて頑張ったと思う」と話した。
 九州国際大付の主砲として、昨夏の甲子園に出場。3回戦の作新学院戦では、父の目の前でホームランを見せた。「命懸けで甲子園に来てくれた。まだまだ親孝行しなきゃいけなかったけど、甲子園にも出て高校まではできたかな」と言った後、「でも、少し早いですよね…」と声を落とした。
 現在2軍で21試合に出場し、支配下登録を目指している。「父が一番喜ぶのはホームランだった」。大空にアーチを描き、天国の父にプロでの親孝行を届ける。(神原 英彰)

 ◆主な参列者 長嶋茂雄(巨人終身名誉監督)、堀内恒夫(スポーツ報知評論家)、中畑清(前DeNA監督)、斎藤雅樹(巨人2軍監督)、井上真二(巨人2軍打撃コーチ)、高田誠(巨人2軍バッテリーコーチ)、福王昭仁(巨人2軍内野守備走塁コーチ)、吉村禎章(巨人OB)、高田繁(DeNA・GM)、小林雅英(ロッテ投手コーチ)、鹿取義隆(スポーツ報知評論家)、山下大輔(DeNA元2軍監督)、小坂誠(日本ハム2軍内野守備コーチ)、初芝清(セガサミー監督)、山中正竹(元法大監督)、新浦寿夫(巨人OB・野球解説者)、緒方耕一(巨人OB・野球評論家)、八木沢荘六(元ロッテ監督)=敬称略、順不同=
(報知)

中畑氏落胆「真の兄貴を亡くしたよう」
 23日に肝臓がんのため64歳で逝去した元ロッテ監督・山本功児氏の通夜が25日、横浜市内で営まれ、DeNA前監督の中畑清氏(62)らが弔問に訪れた。巨人現役時代からの盟友で、プライベートでも親交が深かった中畑氏は「真の兄貴を亡くしたような、悔しい気持ちでいっぱい」と落胆した。
 今年2月、山本氏の入院先だった福岡県北九州市内の病院を訪問。息子である長男・武白志選手の話題で盛り上がったという。早すぎる別れを惜しみながら「世界で通用する息子になれるよう、見届けたい。それが恩返しになる」と思いやった。
 04年から2年間、巨人の監督を務めた堀内恒夫氏(68)は、当時ヘッドコーチ兼打撃コーチなどでチームを支えた山本氏と苦楽をともにした。成績は低迷したが「あの2年間を手伝ってくれてありがとう、としか言いようがない」と感謝した。
 ほかに、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(80)、DeNA・高田繁GM(70)ら、プロ野球関係者など約400人が弔問に訪れた。戒名は「球道功志居士(きゅうどうこうしこじ)」。葬儀・告別式は26日に横浜市内で営まれる。

DeNA武白志「父の遺志を継ぐ」
 DeNA育成2位の山本武白志内野手(18)=九州国際大付=が25日、神奈川県横浜市の斎場で、父・功児氏(享年64)の通夜を前に取材に応じ、「父の遺志をしっかり継いでいく」とさらなる飛躍を誓った。
 急変の一報を受けたのは20日。「帰ってくるなと言っていた」という父の意に背いた。21日に北九州市の自宅で対面。「会話できる状態じゃなかった。意識ももうろうとしていた。でもボクが帰ってきたことは分かったと思う。手を握ってくれた」と明かした。
 昨夏の甲子園。初戦の大阪偕星学園戦で2本塁打したが父の姿はなかった。「(報道陣に)父は仕事だと言っていたけど、本当は体調が悪くて来られなかった」。3回戦の作新学院戦でも一発。「命をかけて甲子園に来てくれた。整列するときに目が合って、照れくさかった。まだまだ親孝行したかったけど、甲子園で少しできた」と当時を振り返る。
 「とにかく厳しかった。でも、すごく優しかった」と生前の父を思い返した。「父がいなければ、野球をやっていなかった」。26日の告別式では親族を代表してあいさつする。プロで活躍した父の遺志。育成から支配下、そして1軍へ。「父が喜ぶ」という本塁打を約束した。
(以上 デイリー)


***************************************************************************************************

【気になる目線】

成瀬 新井の記録阻止より勝利「打たれたら打たれたで」
 広島3連戦の初戦に先発するヤクルトの成瀬は、新井の通算2000安打阻止より、勝利優先を強調した。「打たれたら打たれたで、チームが勝てばいい」。
 新井にはロッテ在籍時の13年6月8日の阪神戦(甲子園)で通算1000打点目の記念アーチも浴びており「打たれたら名前が永遠に残るので光栄です」と冗談めかしたが、本心は違う。5日の広島戦(マツダ)は新井の右前打の後、会沢に逆転満塁弾を浴びて黒星。「前回やられている。やり返すだけです」と決意を込めた。
(スポニチ)

【ヤクルト】成瀬、2000本王手・新井はノーマーク「勝てばいい」
 26日の広島戦に先発するヤクルト・成瀬が、通算2000安打に王手をかけている新井との対戦にノーマークで臨む。ロッテ時代の2013年には、当時阪神だった新井に通算1000打点目を献上した。
 「打たれたら打たれたで、勝てばいい。打たれないのが理想だけど、もし打たれたとしても、自分の名前が永遠に残る。光栄なこと」。プラス思考で勝利にこだわる。
(報知)

燕・成瀬、新井に打たれても勝てばいい
 ヤクルト・成瀬善久投手(30)が25日、先発する26日・広島戦に向けて神宮外苑で調整した。通算2000安打にリーチをかける新井貴浩内野手(39)との対決について、「打たれないのが理想ですが、打たれても勝てばいい」との考えを示した。
 新井とは因縁がある。ロッテ時代の13年6月8日。当時、阪神に在籍していた新井に逆転2ランを浴び、通算1000打点の“節目投手”となった。
 再び快挙達成を目前にした相手と対決するが、「気にしてないです」と過剰に意識することはない。「打たれたら名前が永遠に残るので光栄」と不敵な笑みを浮かべつつ、撃退への自信を漂わせた。
 先発した5日の広島戦では、自身を含めた投手陣が新井に4安打を浴びて今季初黒星を喫した。「前回やられてるんで、借りは返したい」。借金3で5位に低迷するチームを勝利に導く投球を心がける。
2000安打をプレゼントして(…それもホームランで)、歴史にある意味名を残す?!
ナルちゃんならば。。。なんとなくありそうで。。。( ̄∇ ̄;A)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2016-116 | トップ | 拾い読み★2016-117≪コラム記事≫ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2016」カテゴリの最新記事