先日宝塚を観劇の際、銀座桜通りの八重桜を見てきました(^^♪
なんだかんだで毎年この桜を眺めています
いつもの友人と変わらない景色。。。
あぁ、これって幸せな事だなーって、
何だかちょっと感慨深くなったりして。
(以下メンタル弱弱、独り言です)
変わらないものなどない世の中で、
変わっていく事柄が喜びより悲しみの方が多くなって、
新しい出会いより別れ、希望よりも不安が増していく。
確実に忍び寄る老いを親や自分に感じるとき、
明日がすごく怖くなる。
歳をとるってそういう事なのかな・・・
もう~マイナス思考って怖い
これでもか!ってくらい負になれちゃう。
最近ちょっとこんな事を考える日が多かったので、
昨年と変わらない景色にとても心惹かれて、
しょうもないことを思い悩んでも、しょうもないかぁーと
明日のことなんてホントわからない。
無理したり頑張ったりしないで、時に身を任せるので良いのかも・・・
四季折々の景色に心惹かれたら、
来年もこの景色が見たいなって思う。
変わっていくものの中で、あっ!これ変わっていないって。
それだけで良い。
特別な事など何もない普通の日が一番幸せなんだってことを
つい忘れてしまいがちになるのだけれど。