勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

「デイメア1998」と「ロード・オブ・フォールン」

2023-11-03 18:41:36 | ゲーム・日本橋
今日はPS4のちょっと古いゲームをプレイして立て続けにリタイア

まずは「デイメア1998」


カプコンの「バイオハザード」シリーズに触発されて、
海外で制作されたタイトルだ。
元々は「バイオハザード2」のファンリメイクを目指していたという異色の背景を持っている。

そういう諸々の事情は分かった上でプレイしていたんだけど、
うーん、うーん、やっぱりなぁ、、、
色々とかゆいところに手が届かないというか、
シックリ来ないのは仕方がないよあなぁ、、、、

「バイオ」を作ってやろう!という情熱はヒシヒシと感じるので、
そこは大いに買いたいところだが、
やっぱりアレだなぁ、バイオハザードっていうのは、良くできたゲームなんだなぁ、、、、

あとはこれ、「ロード・オブ・フォールン」

これはもう個人的に合わないというか、俺様が年を取ってついていけなくなったということだろう。
雰囲気もいいし、マッチョな戦士がバッタバッタとモンスターを倒しまくるのは、
こういうのが得意な人には最高なんだろうなぁ。
ギアズオブウォーのファンタジー版?いや、違うか、
マッチョなおっさんが一緒なだけか。
「エルデンリング」は最後まで遊べたんだけど、
このゲームは最初のボスが突破できません、、、ダメだなぁ。


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「Jusant」クリア

2023-11-03 13:42:39 | ゲーム・日本橋
フランスのゲームメーカー「DON'T NOD」の作品、
「Jusant」がゲームパスに載っていたのプレイ。
2日ほどでクリアできるボリュームだが、
とにかくハマった。お薦めだ。



主人公は巨大な塔をひたすら登っていくのだが、
どうして登るのか、どんな塔なのかは事前に情報が入らないので、
プレーヤーは塔を登りながら、時折手に入る手紙や張り紙を見ながら、
かつて塔を、そして世界を襲ったであろう出来事に思いを馳せることになる。

塔の登り方は、RTとLTが右手・左手に割り当てられ、
一歩一歩手がかりを探しながら登っていくタイプで、
安全ロープを結びつけながら登っていくので、
落下したとしても死ぬことは無いのでご安心を。
手元には3本の「ハーケン」もあって、
好きな場所に打ち込めるので、
難所では有効に活用しながらじっくり進めていける。

主人公は一切しゃべらないし、
途中で人が登場することも無いので、
基本的には静かなにゲームが進むのだけれども、
これも盛り上げポイントでは耳に残るBGMが流れてきて、
とにかく先へ先へと進みたくなるゲームだ。

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