節分の日の夜、車を運転してたら中森明菜さんの【十戒】が脳内で流れはじめました。
ん?なんで?
そういえば先週まつこの番組でこの曲聞いたからかな?と思いました。
その日は夜のタロットセッションに初参加。
ご縁のあるお客様は私の鏡でした。
セッションで私とクライアントさんが話したことは互いへのメッセージでもあります。
その中でも熱い思いを語ってくれたAさん。
地球のために自分に何ができるのかと語ってくださり私も大いに刺激を受けました。
その翌日は水曜日で映画のレディースデイ。
立春だし何か見に行こうかな、見たかったキリストの映画ないかな?と思って調べると、
キリストはなかったけど「エクソダス」が目にとまりました。
ん?いつも見てるブログで見かけたなと思い調べてみるとありました。
モーゼのお話です。
モーゼと言えば十戒!!!ここで繋がりました。
え???これ見ろってこと?
どうしよ~~と思いタローデパリで確認しましたら、
スタリオン オブ エアー がでました。
すぐ行けってことみたい・・・
なので急遽見に行ってきましたヽ(^o^)丿
そして感情が揺さぶられまくりでした・・・・
映画「エクソダス 神と王」のあらすじです。
旧約聖書の「出エジプト記」に記されたモーゼの奇跡の数々を最新VFX技術を用いて巨匠リドリー・スコットが描く歴史大作。
紀元前1300年、栄華を誇る巨大王国エジプト。モーゼは王家の養子としてラムセスと兄弟同前に育てられ、成長しました。しかし、奴隷としてエジプト人に虐げられているヘブライの民の姿を見、エジプト王となったラムセスに反旗を翻します。
モーゼは40万人のヘブライ人を率いて、まだ見ぬ“約束の地”を目指します。しかしラムセスはヘブライ人の退去を許さず、そのために神の手によって、エジプトに十の災いがもたらされます。
モーゼらはエジプトを出ると、ラムセスは戦車や騎兵からなる強力な軍勢を差し向けます。兄弟のように育ったラムセスとの戦いに苦悩しながらも、エジプト軍との壮絶な戦いをくぐり抜け、モーゼは先を目指します。
モーゼらはエジプト軍によって紅海沿岸まで追い詰められ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまいます。“神に選ばれた男”モーゼと“神になろうとした男”エジプト王ラムセスの戦いの結末はいかに着けられるでしょうか…(あらすじ終り)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奴隷と支配者。
イスラム国を思い出しました。
ひどい扱いを受ける奴隷たち、でも抵抗することができない。
そこに選ばれしリーダー、モーゼが知恵と勇気、そしてなによりも神の啓示を信じて行動を起こしたことが数々の奇跡を生み出した。
この映画にはたくさんのメッセージが込められてました。
人間は自分の愚かさになかなか気づけず、結局は困難に陥ってやっと目が覚める・・・と思いきや、しつこくこれまでのパターンにしがみつく。
神の奇跡と思われる天災による試練ではなかなか変わらない、最後にわが子の命を奪われてやっと神を恐れはじめる。
まるで今の世界を表しているようだと思いました。
日本においても二度の原爆投下、大震災、イスラム国の日本人人質の惨殺を体験したり見せられたりしましたね。
それでもなお、私たちの大半は眠っているように見えます。
それは自分に災難が降りかかるときまで続くのでしょうか?
大義のもとに自分や愛する人が戦地に行くなんて想像できますか?
大義でなくてもただ憎しみのためだけに戦う(殺し合う)なんてことが私たちの住む地球上で起こってる。
そんな土地に生まれてしまった子どもたちの悲惨さ。
私も戦争に関しては眠ってる側でしたが、後藤さんの件を通してかなり刺激を受けてます。
そして日本の動向も気になる。
武器ではなく愛と知恵と内なる導きに従い難局に光を見出す。
それってとても難しいことのように思えるのだけどモーゼはそれを実践しました。
そしてそのようなお役目が実は日本人にもあるという話を見聞きしてます。
まだ不勉強で詳しくはないのですが、モーゼたちヘブライ人は今でいうユダヤ人系の人の原点らしいです。
のちにユダヤ人たちは世界中に散らばっていくそうですが、その一部が日本にもやってきてるらしく、ユダヤと日本の縁は随所に見受けられるそうです。神社にもその形跡がたくさん残ってる。
キリストも日本にやってきたらしい・・・
興味のない人たちには信じられないかもしれませんね。
ただの妄想だ、作り話だと笑われるかもしれません。
でも私はそう思えないのです。
日本人は特別なような気がするのです。
日本人もいろいろですが、本来和を尊び、八百万の神を信仰し、いろんな文化を貪欲に受け入れ、いろんなアイデアで常に進化したものを作り出すクリエイター集団。
なんといっても、戦争は二度としないと誓った平和国家。
だからこそ日本人は特別視され、あこがれられたりもしてる。
でも当の日本人たちはその自覚がないどころか自信はないし、将来に不安ばかり抱えて国や会社なら守ってくれると信じてる・・・そんな人たちが多いのかな?
でもそれを信じてていいのでしょうか?
国は本当にあなたを保護してくれてると思いますか?
肌で感じてますよね?あてにならないことを。
だからこのままでいいのだろうかと漠然と不安になるのではないですか?
このままだとさらなる目覚めの警告が起こるという話も聞きますね。
経済の崩壊の話も・・・^^;
も~、どうなるのだろうと、どうすればいいのだろうと、私も時々不安になります。
最悪の事態の妄想にエネルギーを注げばその具現化に加担することになります。
なので、私は平和な未来を描きたい。
そして小さなことでもいいから不調和や不安を感じることがあれば解決できるアクションを起こしたいなと思ってます。
情報も錯綜し、何を信じていいかわかりませんね。
わからなくなったとき、助けになるのはハートのセンサーです。
モーゼもそうでした。
思考は抵抗しても神のメッセージに従うことで難局を乗り越えてきた。
神の啓示とは言いかえれば内側から響く声・・・かな?
直感、シンクロニシティもそうですね。
それはハートのセンサーを磨いておかないと聞き逃すかも。
恐怖からの逃げの選択でなく、根拠はなくてもそれを選んだほうが安全である、安心できる、自分に正直であるという感覚を信じて。
たとえそえが一時的に人に迷惑をかけることになっても・・・。
それがこれからの世を生き抜くすべだと思います。
そしてこれは、【ひめくり まいにち、修造!】の今日の言葉にありました。
☆わがままではなく、あるがままに☆
周囲の言葉や目の前の出来事に惑わされず、自分主体で行きる。
これを修造さんは「あるがまま」と思うそうです。
自分の思いをしっかり相手に伝え、相手の思いも尊重する。それがよい人間関係に繋がると言ってました。
自分正直に生きようとすると周囲に理解されないこともあると思いますが、結果を出すことで理解を得られるかもしれない。
まずは自分から世界を変えていきたいですね。
できることから何かはじめたいとあらためて思わされた立春の日でした。
私の場合は情報&体験談シェアかな♪
私が「これいい!」っておもった情報は、
これからもブログやFBでシェアしていきますねヽ(^o^)丿
なが~いひとり言にお付き合いいただきありがとうございました<m(__)m>
ん?なんで?
そういえば先週まつこの番組でこの曲聞いたからかな?と思いました。
その日は夜のタロットセッションに初参加。
ご縁のあるお客様は私の鏡でした。
セッションで私とクライアントさんが話したことは互いへのメッセージでもあります。
その中でも熱い思いを語ってくれたAさん。
地球のために自分に何ができるのかと語ってくださり私も大いに刺激を受けました。
その翌日は水曜日で映画のレディースデイ。
立春だし何か見に行こうかな、見たかったキリストの映画ないかな?と思って調べると、
キリストはなかったけど「エクソダス」が目にとまりました。
ん?いつも見てるブログで見かけたなと思い調べてみるとありました。
モーゼのお話です。
モーゼと言えば十戒!!!ここで繋がりました。
え???これ見ろってこと?
どうしよ~~と思いタローデパリで確認しましたら、
スタリオン オブ エアー がでました。
すぐ行けってことみたい・・・
なので急遽見に行ってきましたヽ(^o^)丿
そして感情が揺さぶられまくりでした・・・・
映画「エクソダス 神と王」のあらすじです。
旧約聖書の「出エジプト記」に記されたモーゼの奇跡の数々を最新VFX技術を用いて巨匠リドリー・スコットが描く歴史大作。
紀元前1300年、栄華を誇る巨大王国エジプト。モーゼは王家の養子としてラムセスと兄弟同前に育てられ、成長しました。しかし、奴隷としてエジプト人に虐げられているヘブライの民の姿を見、エジプト王となったラムセスに反旗を翻します。
モーゼは40万人のヘブライ人を率いて、まだ見ぬ“約束の地”を目指します。しかしラムセスはヘブライ人の退去を許さず、そのために神の手によって、エジプトに十の災いがもたらされます。
モーゼらはエジプトを出ると、ラムセスは戦車や騎兵からなる強力な軍勢を差し向けます。兄弟のように育ったラムセスとの戦いに苦悩しながらも、エジプト軍との壮絶な戦いをくぐり抜け、モーゼは先を目指します。
モーゼらはエジプト軍によって紅海沿岸まで追い詰められ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまいます。“神に選ばれた男”モーゼと“神になろうとした男”エジプト王ラムセスの戦いの結末はいかに着けられるでしょうか…(あらすじ終り)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奴隷と支配者。
イスラム国を思い出しました。
ひどい扱いを受ける奴隷たち、でも抵抗することができない。
そこに選ばれしリーダー、モーゼが知恵と勇気、そしてなによりも神の啓示を信じて行動を起こしたことが数々の奇跡を生み出した。
この映画にはたくさんのメッセージが込められてました。
人間は自分の愚かさになかなか気づけず、結局は困難に陥ってやっと目が覚める・・・と思いきや、しつこくこれまでのパターンにしがみつく。
神の奇跡と思われる天災による試練ではなかなか変わらない、最後にわが子の命を奪われてやっと神を恐れはじめる。
まるで今の世界を表しているようだと思いました。
日本においても二度の原爆投下、大震災、イスラム国の日本人人質の惨殺を体験したり見せられたりしましたね。
それでもなお、私たちの大半は眠っているように見えます。
それは自分に災難が降りかかるときまで続くのでしょうか?
大義のもとに自分や愛する人が戦地に行くなんて想像できますか?
大義でなくてもただ憎しみのためだけに戦う(殺し合う)なんてことが私たちの住む地球上で起こってる。
そんな土地に生まれてしまった子どもたちの悲惨さ。
私も戦争に関しては眠ってる側でしたが、後藤さんの件を通してかなり刺激を受けてます。
そして日本の動向も気になる。
武器ではなく愛と知恵と内なる導きに従い難局に光を見出す。
それってとても難しいことのように思えるのだけどモーゼはそれを実践しました。
そしてそのようなお役目が実は日本人にもあるという話を見聞きしてます。
まだ不勉強で詳しくはないのですが、モーゼたちヘブライ人は今でいうユダヤ人系の人の原点らしいです。
のちにユダヤ人たちは世界中に散らばっていくそうですが、その一部が日本にもやってきてるらしく、ユダヤと日本の縁は随所に見受けられるそうです。神社にもその形跡がたくさん残ってる。
キリストも日本にやってきたらしい・・・
興味のない人たちには信じられないかもしれませんね。
ただの妄想だ、作り話だと笑われるかもしれません。
でも私はそう思えないのです。
日本人は特別なような気がするのです。
日本人もいろいろですが、本来和を尊び、八百万の神を信仰し、いろんな文化を貪欲に受け入れ、いろんなアイデアで常に進化したものを作り出すクリエイター集団。
なんといっても、戦争は二度としないと誓った平和国家。
だからこそ日本人は特別視され、あこがれられたりもしてる。
でも当の日本人たちはその自覚がないどころか自信はないし、将来に不安ばかり抱えて国や会社なら守ってくれると信じてる・・・そんな人たちが多いのかな?
でもそれを信じてていいのでしょうか?
国は本当にあなたを保護してくれてると思いますか?
肌で感じてますよね?あてにならないことを。
だからこのままでいいのだろうかと漠然と不安になるのではないですか?
このままだとさらなる目覚めの警告が起こるという話も聞きますね。
経済の崩壊の話も・・・^^;
も~、どうなるのだろうと、どうすればいいのだろうと、私も時々不安になります。
最悪の事態の妄想にエネルギーを注げばその具現化に加担することになります。
なので、私は平和な未来を描きたい。
そして小さなことでもいいから不調和や不安を感じることがあれば解決できるアクションを起こしたいなと思ってます。
情報も錯綜し、何を信じていいかわかりませんね。
わからなくなったとき、助けになるのはハートのセンサーです。
モーゼもそうでした。
思考は抵抗しても神のメッセージに従うことで難局を乗り越えてきた。
神の啓示とは言いかえれば内側から響く声・・・かな?
直感、シンクロニシティもそうですね。
それはハートのセンサーを磨いておかないと聞き逃すかも。
恐怖からの逃げの選択でなく、根拠はなくてもそれを選んだほうが安全である、安心できる、自分に正直であるという感覚を信じて。
たとえそえが一時的に人に迷惑をかけることになっても・・・。
それがこれからの世を生き抜くすべだと思います。
そしてこれは、【ひめくり まいにち、修造!】の今日の言葉にありました。
☆わがままではなく、あるがままに☆
周囲の言葉や目の前の出来事に惑わされず、自分主体で行きる。
これを修造さんは「あるがまま」と思うそうです。
自分の思いをしっかり相手に伝え、相手の思いも尊重する。それがよい人間関係に繋がると言ってました。
自分正直に生きようとすると周囲に理解されないこともあると思いますが、結果を出すことで理解を得られるかもしれない。
まずは自分から世界を変えていきたいですね。
できることから何かはじめたいとあらためて思わされた立春の日でした。
私の場合は情報&体験談シェアかな♪
私が「これいい!」っておもった情報は、
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なが~いひとり言にお付き合いいただきありがとうございました<m(__)m>