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喜びを受け入れます

縄文の三角石

2013-04-30 09:05:32 | Weblog
昨日は県北方面の巨石パワースポットに行ってきたよ~♪

県北の祝子川温泉の近くにある巣ノ津屋洞窟遺跡。

前日に友達に教えてもらい、詳しいことはわからなかったのでネットで調べてみた。


延岡市北川町、祝子川(ほうりがわ)の「神様山」。

ここに、3階建てほどもある巨石が「入」字形に組まれていて、その下に正面から見ると三角形に見える1辺2mほどの石がある。

また当地はホオリノミコト(山幸彦)が暮らしていたところとも言われているため、最近はパワースポットとして注目されている。


詳しくはこちらを見てくださ~い!

http://www.hoshitabi.com/diary/121123/kamisan-yama.html



気になるキーワード、

巨石、上向き三角、縄文、北辰信仰(北極星信仰)、古事記の山幸彦

私のワクワクアンテナが反応しまくり☆


巨石好きではないけれど、神社めぐりではときどき巨石を御神体にしてるところもかなりあるし、

これからの私たちは縄文回帰へ向かってる的な話もときどき聞いてる。

古事記もきてる!

星(宇宙)はいつも気になるわ~


どのテーマもこれからもっと勉強したいテーマなんだけど

その先駆けとしてこの巣ノ津屋洞窟の話がきたのかな?

とにかく行ってみれば何かがわかるかな~と思ってでかけた。


祝子川温泉から車で少し行くと、道沿いに「洞穴遺跡」の標柱を発見。



そこから竹薮に入り、とても急な斜面と石段をへろへろになりながら登っていくと

あきらかにゲートっぽい石垣が見えた。



ゲートをくぐると小さな広場が現れた。

あ~着いた~~~

目の前に重なり合った大きな岩と小さな岩。全体高さは約20メートルぐらい?

その重なり合った隙間が洞窟らしい。その中にすっぽりと上向き三角の石が埋め込まれていた。(高さ約2.4m)



おぉぉ!あれぞまさしく!!!

手前には小さな鳥居があって、神社っぽい趣も少しあった。

さっそく鳥居に一礼して石に近づき二礼二拍手一礼をしてごあいさつ。

三角石に触れてみた。



パワーは・・・、まあ感じるかな?

人がいたのであまり集中できなかったけど、確かに感じるものはあった。

持ってたレムリアンシードちゃんも三角石とコンタクトさせてみた♪

しばらく石とふれあった後、周りを散策。

三角さんの向かい側には大きく突き出たゆるい傾斜の大岩があった。

そこからみる景色が素晴らしかった!

しばしそこで瞑想してみた。気持ちいぃ~~~

さらにネットで調べた方位石や北を指し示す三角形の踏み石を探してみた。

方位石はすぐわかったけど、三角の踏み石には確信が持てなかった。

よく見ると、数か所で三角の形の石を見つけることが出来て面白かった♪

よくわからんけど、おもしろ~~~い

縄文時代ここで人々が生活し、神事を行い星を見ていたと思うと感慨深いものがあった。


なぜここに導かれたのだろう・・・教えてくださ~い!って思いながら瞑想した。

答えはすぐに受け取れなかった。

でもわくわくしたならさらに追求しなさいってことかな。

勉強したいことありすぎる~!

などと思いながら洞窟を後にした。



竹の子がにょきにょき生えてる竹林を降りて道路にでたら、

じぇじぇじぇ!!!

蛇が車に敷かれたらしく道路の真ん中で死んでいた!

すごくびっくりすると同時に、何々!これってどういう意味~!?って思った。

で、思ったのはミカエルが足元の蛇(竜?)を退治する構図。

オーラソーマ的には、自我を超え大いなる意思(石!?)、もしくはブループリントを生きろってことだと言われてる。

なんだか先ほどの瞑想での問いが返ってきた感じがした。

あ~レベル3が終わった後なので、やる気満々だしね~

蛇ちゃんには申し訳なかったけど、見せてくれてありがとうと感謝した。

さわやかな新緑の季節にこの場所にこれてよかった

導いてくれたすべてに感謝!

ありがとう