Living with joy

喜びを受け入れます

感動が原動力

2007-05-05 12:24:11 | Weblog
今日なにげに教育テレビをつけてみたら、コブクロが出演していた。
確かトップランナーというインタビュー番組だ。
彼らの曲は最近よく耳にするのだが、アルバムを聴くほどまではまだなかった。

番組では彼らのこれまでの経緯が語られていた。
等身大の彼らについてはじめて知った。
小淵君は宮崎市出身だそう。あぁ、彼がそうだったのかぁ。
見た目はかわいらしい印象だが、苦労よりも喜びをハニカミながらも熱くからる表情が素敵だった。
黒田君は、個人的にはサングラスの下が気になっていたのだが、素顔の写真をはじめてみた。
うーん・・・。やっぱサングラスかメガネをかけていた方がいいかな。
私的にはメガネの彼を見てみたい。
体がでかいなぁと思っていたら、ばりばりの野球少年だったそう。
彼の声量は野球で培ったものらしい。
じっくりと彼の声を聞いてみたが、ほんとうに素晴らしい。
歌うために生まれてきたと思えるような声だ。
もちろん小淵君の声も素敵♪

いろんな曲が日々生まれてくる中で、どちらかといえば歌詞よりも声質やメロディーでふと印象に残る。
コブクロもそんな感じで気にかけていたのだが、彼らの曲への思い、歌詞を改めてみたとき本当にすばらしいなと思った。
今すごく売れているのに少しもおごることなく真摯に曲を作り丁寧に歌い上げる。
番組を見ているうちに、彼らの原動力は「感動」なのだと思った。

はじめて自分の歌を聴いたクラスメイトの女の子にテープに録音してほしいとい言われた黒田君。
「え、俺の声イケてるの?」との勘違いから今があるそう。
小淵君は、小学時代は漫画で人気者だったらしいが、高校時代にギターをはじめたらえらく受けて人気者になったそう。自分でもびっくりしたらしい。
やっぱり、「俺、イケてる?」って思ったみたい。
ストリートライブでもお客さんの反応を感じるたびにそれが喜びとなり励みになった。
だから彼らは今もライブを大事にし、お客さんの反応をみて曲作りに反映しているらしい。

感動はハートで感じる。真の自分からのメッセージともいえる。
ハートとハートの感動からまた新しい感動が生み出されるのかもしれない。
自分のハートの声に従い、思ったまま、感じたままに表現する。
それが受け入れられたときおおききな喜びとなる。
これがアーティストの醍醐味なのかもしれない。

癒しを学んでいると何か作ること、表現することが大切だと耳にする。
私は手作り(手芸、料理、絵をかくなど)で何かを作ることに苦手意識を持っていて、それが得意な人をうらやましくも思っていた。
でも私は私の得意なこと、好きなことで表現すれば内なる私の喜びとなるのだ。
歌うことは大好きだ。
でもこうやって文章を書くことも好き♪
ま、これらは自己満足で終わることがおおいけどね。
でもカードリーディングやヒーリングでお客さんの反応を聞いた時は、感動してしまうこともある。
まだそんなに経験がないのに・・・と思っていても、しっかりと反応があるとびっくりしてしまう。
え、わたしのやったことでお客さんはそこまで感じてくれたんだ!って。
それがすごく励みになり、また頑張ろうって思う。
私は私の得意のフィールドで精一杯やればいいんだな♪
コブクロに教わりました!ありがとう♪

番組最後の小淵君のセリフにおもわず尊敬
「喧嘩はしないのですか?」との質問に、
笑顔で「ケンカはしないと決めていればしませんよ」と言った。

・・・彼はきっとクリスタルチルドレンに違いない。




みみりん☆初参加の癒しフェアーがもうすぐです。
どきどき・・・・
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癒しフェアー