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誰も雅子妃の行動を止める人がいなかったのか

2014年02月13日 20時06分48秒 | 皇室

ネットを見ていると、東宮ご一家ををどうして両陛下や職員は野放しにしているのか、東宮家があそこまでなったのは両陛下に原因があると書かれているのをよく見かけます。

確かに、今現在の雅子妃は傍から見ればやりたい放題で、皇太子殿下も完全に雅子妃や小和田に心酔しきって言いなりですし、それを両陛下も甘やかしているのか、もう完全に見限っているのか、自分達は良ければ後はどうなってもいいと思っているのかは疑問ですが、何も言わず、野放しにしている状態に見えます。

ご成婚から20年、療養生活に入られて10年、この間、果たして誰も何もしてこなかったのか?

ネットで結婚当初からの週刊誌や報道を収集しているサイトを読んでいると、噂程度やネットで真偽がわからない情報を除いても雅子妃は結婚1年目当たりから何だかんだと理由を付けてちょくちょく公務や行事を休んでいる事がわかります。

そして、公務に出ても細々としたミスをおかしている事も週刊誌に載せられています。

もちろん、人間ですし、初めてで慣れてない公務や行事をミスなく完璧にこなせとは言いませんし、ミスなんて雅子妃に限らず皇后陛下や宮妃だってあるはずなのでこのミスに関してとやかく言うつもりはありません。

紀子妃も最初は秋篠宮殿下や両陛下に所作や歩き方、立ち方、座り方等、細々と指導を受け、注意された所は直し、皇族として不足のないように頻繁に両陛下に教えを受けに行っていたと言われています。

きっと両陛下も紀子妃と同じように雅子妃に細々と指導をされたのではないでしょうか?

それは別に雅子妃をいじめようとか、貶そうという訳ではなく、新人さんを先輩が教えるのと同じ感覚で言われていたと思います。

でも、その指導を受けた雅子妃は、ちゃんと受け止めて直そうとするどころか、理由を付けては公務を休みがちになり、結婚から4か月後、皇后陛下のお誕生日の日、週刊誌に大きく皇后バッシングが載り、皇后陛下がお声を失う結果となってしまった。

皇后バッシングの主な内容は以下の通り

宵っぱりなご性格で、午前1時、2時になってもカップラーメンを注文したり、果物をむくよう言われて、職員は気が抜けない

皇后陛下は完璧主義なご性格で、職員にまで完璧を強要、細々と指示を出し、守らなかったり、失敗すると厳しく叱責

吹上御所の建設時、皇后陛下のご命令で昭和天皇が愛した自然林を丸坊主にさせた。

皇太后を大宮御所に追い出し、一緒に住まないのは積年の恨みと確執から

天皇も皇后の言いなりで、今や皇后の天下、今の皇室は女帝となっている

行事の準備も指示を出し、皇后が許可を出すまで何もできず、仕事が進まないと職員が困っている

天皇陛下はこのバッシングを受けた時、誰がこのような内容を書かせたのか信頼のおける友人に調べさせたそうです。そしてその結果を聞いた陛下は「わかった、もういい」とそれ以上の追及をなさらなかった。

ネットではこの記事を書かせた犯人は小和田の関係者で、それ故に陛下はそれ以上の追及をやめられたのではないかと言われています。

それ以来、幾度となく皇后陛下や紀子妃のバッシング記事が現在まで載りますが、内容としてはお二人の行動と言うより、雅子妃の行動に置き換えたほうがしっくりくる内容の記事が多く、あの内容のマイナス部分は全部雅子妃の行動で、それをお二人にスライドさせているのではないかと憶測が流れています。もちろん、憶測に過ぎませんが、正直、私もネットで調べながら、この憶測は真実なのではないかと思うようになりました。

更に、雅子妃は起伏が激しく、天皇御一家で集まる時等、皇太子御一家が来られるとピリッとした空気になり、話をするにも気をつかうそうです。

その上、東宮医師団と言われる人から「出来ない事を責めるのではなく、出来た事を褒める」「暖かく見守れ」「お好きな所に出かけられるのも治療」と言われ続けていれば、徐々に何も言えなくなってしまったのではないかな?と思います。

去年でしたか、名もなき毒言うドラマがありました。

知らない内に何かに毒されていく、まさにそんな感じだったのかもしれませんね。