硫化水素除去装置を開発~大阪市消防局
硫化水素を使った自殺や事件が相次ぐ中、二次被害を防ごうと、
大阪市消防局が硫化水素を除去する装置を開発した。
大阪市消防局は約1か月をかけ、市販の衣装ケースの上に空気を
取り込むファンを取り付けた装置を手作りで開発した。中に入っている
活性炭が硫化水素を吸着する仕組みで、実際の硫化水素自殺の現場
でも除去の効果を確認できたという。
今朝の新聞で兵庫県小野市もこの大阪の作った装置を参考に製作した
という記事が載っていました。
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/T20080704MS02181A.html
どんなすごい機械なんやろ~と写真を見ると、
うわっ、ちゃっちー。
市販の衣装ケースってホームセンターに山積みしてるあれか。
で、小野市製作の改良品はこれ。
見た目に大きな違いはありません。
よく読むとこんなことも書いてありました。
この装置は、ほとんどの消防で配備している送風機と、市販の材料で
作ることができ、製作費は約1万円だという。
小野市は改良品で2万5千円もかかったそうです。
硫化水素を使った自殺や事件が相次ぐ中、二次被害を防ごうと、
大阪市消防局が硫化水素を除去する装置を開発した。
大阪市消防局は約1か月をかけ、市販の衣装ケースの上に空気を
取り込むファンを取り付けた装置を手作りで開発した。中に入っている
活性炭が硫化水素を吸着する仕組みで、実際の硫化水素自殺の現場
でも除去の効果を確認できたという。
今朝の新聞で兵庫県小野市もこの大阪の作った装置を参考に製作した
という記事が載っていました。
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/T20080704MS02181A.html
どんなすごい機械なんやろ~と写真を見ると、
うわっ、ちゃっちー。
市販の衣装ケースってホームセンターに山積みしてるあれか。
で、小野市製作の改良品はこれ。
見た目に大きな違いはありません。
よく読むとこんなことも書いてありました。
この装置は、ほとんどの消防で配備している送風機と、市販の材料で
作ることができ、製作費は約1万円だという。
小野市は改良品で2万5千円もかかったそうです。