むつコーチの、今日は楽しかったのか?

サッカーボールと子供達を追いかける悪戦苦闘の日々

ケガとココロ@続けるために

2017-06-26 07:08:00 | 子育て




冷やし中華はゴマだれより醤油だれが好きな、むつコーチです


U-12の頃
素晴らしい
選手だと
思っても

その後の
様子を
聞くと

サッカーを
やめて
しまった
とか

最近は
活躍出来て
いない

なんて
ことは
チョクチョク

あったり
します

もちろん
強豪クラブや
強豪校に
行って

切磋琢磨
する
中で

ポジションが
奪えなかった

という
ことも
ありますが

多いのが
ケガと
ココロの
影響

では
ないかと
思うのです

ケガが
その後の
活躍を
妨げることは

想像がつく
ことだと
思いますが

もう一つ
これからの
活躍を

妨げる
ことに
なるのが
ココロの問題

学年が
上がるに
つれて

子どもの
ココロには
イロイロな
変化が

U-15に
なって

チームが
変わる
ことで

起こる
変化も
あれば

勉強との
両立

将来に
対する
考え方も

変わって
きたり


環境も
精神年齢も
変わっていく
中で

U-12の頃の
ように

純粋に
サッカーだけを
見つめる

という
ことでは
なくなる

そんな中で
サッカーと
どう
向き合えるか

ということが
重要
だったり
するのです

特に
サッカー以外の
関心ゴトや
誘惑は

次第に
サッカーを
色あせ
させる

という
ことに
なるかも
知れず

サッカーの
情熱が
冷めていく

ことにも
なると
思うのです

モチロン
サッカー以外の
ことに

関心を持つ
ことは
ワルイこと
ではなく

ヒトとして
成長していく
には

タイセツな
要素ですが

イッポウで
サッカーへの
情熱や
想いが

薄れていく
ことも

オヤとしては
サッカーを
情熱を
持って

続けて
欲しくも
あり

イロイロな
ことにも
関心を持って

ヒトとして
成長して
欲しくも
あり

二兎を追う
気持ちが
正直な
ところ


そんな
イロイロと
環境が
変わっても

イロイロと
関心ゴトが
増えても

サッカーを
情熱を持って
続けて
いく

それには

ヤッパリ
どれだけ
サッカーが
好きか

という
ことに
尽きるのでは
ないかと
思うのです

二兎を
追いたい
オヤゴコロ

子どもが
そう
育って
いくには

サッカーを
好きになる

ココロを
育てる

ことだと
思うのです

たとえ
関心ゴトが
増えても

たとえ
誘惑に
かられそうに
なっても

サッカーを
続ける

サッカーを
頑張る

そんな
情熱が
保てるなら

サッカーから
離れたり

サッカーを
頑張れ
なかったり

しないの
ではないかと
思うのです

そんな
サッカーに
情熱を
燃やす
ココロは

いまの
ウチから
育てていく
こと

サッカーは
楽しいものだ
という
思いが

最後まで
サッカーを
やり抜き
通す

原動力だと
思うのです


子どもが
活躍
出来ても
出来なくても

サッカーを
楽しんだのか
聞いて
あげ

次の
練習を
試合を
楽しみにする

そんな
関わり方で

サッカーを
好きになる
ココロを
育てる

それが
これからの
活躍を
うながし

これからも
サッカーを
続けていく

イチバン
ダイジな
ことだと
思うのです


上手い
とか
得点を決めた
とか
ではなく

どれだけ
サッカーが
好きか

そんな
基準で

子どもを
見て
あげる

そんな
気持ちで


今日は楽しかったのか?



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