むつコーチの、今日は楽しかったのか?

サッカーボールと子供達を追いかける悪戦苦闘の日々

おこだでませんように@絵本にマナブ

2017-06-06 07:11:00 | 子育て




老眼にはホウレン草がよく聞くと知って明日からモリモリ食べようと思っている、むつコーチです


少し前に
テレビを
見ていて

おこだでませんように

という
絵本の
ことを
知ったのです

お話しの
中身は
絵本を読んで
欲しいケド

ちょっと
だけ
話すと

いつも
怒られている
小学一年生の子が

七夕の
短冊に

おこだでませんように

と書く
お話し
なのです
(これじゃなんだか分からない?)


オトナが
子どもと
接するときの
気持ちを

改めて
見つめ直す
ことができる

そんな
力がある
絵本で

少年サッカー
コーチの人
だけ
じゃなく

子どもを
持つ
チチや
ハハにも

読んで
みて
ほしい絵本だと
思うのです

この
絵本を
読むと

子どもに
対する

オトナの
先入観

オトナの
意見
感情を
優先する気持ち

そんな
ことが
浮かび上がって

子どもの
話を聞かない

子どもの
先回りをして
子どもに
何もさせない

そんな
ことの
オトナの反省が


思い出される
のです

子どもの
話を聞かない


まず
怒る


なんて
ことは
ケッキョク

怒られない
ように
振る舞う

怒られない
ように
ジブンを
出さない

子どもに
なってしまう

そんな
ことが
感じられる

絵本
なのです

サッカーも
同じで

コーチが
チチが
ハハが

怒って
ばかりでは

シッパイを
恐れて
チャレンジ
しない

周りを
気にして

思い切った
プレーが
出来ない

そんな
選手に
なってしまう

そういう
ことなのだと

この
絵本には

改めて
気づかされる
のです


これから
また訪れる
週末の
試合

ジブンの
子どもの
プレーに
一喜一憂して

言いたい
ことも

たくさん
あったり
するんだろう
ケド

試合のあと
今日のプレーを
なじる
のではなく

まず
子どもに
試合の
プレーの

感想を
聞く

言いたい
こと
怒りたい
こと


あったら

その前に
この

おこだでませんように


読んでから

子どもと
向き合ったら

怒らない
オトナに
なれるのでは
ないかと

思う
ワタシ
なのです


今日は楽しかったのか?



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