おもちゃのカンヅメをいくつも手に入れている、むつコーチです
子どもでも
緊張する
ことは
あることで
子ども
だから
緊張するの
かも
知れない
けれど
緊張すれば
実力が
発揮
できず
上手く
出来なかった
から
また
緊張する
なんて
ヘンな
サイクルに
陥らない
ためにも
緊張しない
ように
ピッチに
送り出す
ことが
タイセツ
なのです
とは
言うものの
子どもが
緊張してる
なんて
気づかすに
送り出して
しまった
ことも
そんな
記憶の
よみがえる
去年の
春の
低学年大会
ちょっと前
1年生の
時は
4人しか
いなくて
試合が
組めず
実戦経験が
ほとんど
ないまま
迎えた
初めての
公式戦
4月に
新しく入った
1年生を
混ぜて
臨んだ
予選リーグは
ホームで
開催された
ことも
あってか
実力以上の
出来で
奇跡の
予選突破
地区トーナメントも
その勢いで
突破して
市の
決勝トーナメントに
臨んだの
です
その
決勝トーナメントの
会場は
広い
グランドに
ピッチが
2面で
我が子の
決勝トーナメント
進出を
喜ぶ
たくさんの
チームの
おおぜいの
ギャラリー
アップする
場所もない
ほどの
人混みに
いつもより
言葉少ない
子供たちに
この時は
気がつかず
そういう
ワタシも
いま
思い出せば
まさかの
決勝トーナメントに
舞い上がって
いつもと
違う
テンション
だった
のかも
知れなかった
のです
いつもの
ように
子供たちを
送り出し
ベンチから
見た
子供たちは
いつもの
ような
躍動感は
なく
なんとなく
おかしい
ことに
気づきは
したけど
ハーフタイムに
ベンチで
かけた
言葉は
もっと
出来るハズ
まずは
1点取ろう
なんて
気の利かない
セリフで
後半も
相変わらずの
子供たちに
どうした
ものかと
ハラハラ
見てると
試合終了
間際に
エースが
奪った
ボールを
ドリブルから
ゴールに
流し込み
辛うじて
勝利
ああ
ヨカッタと
ベンチで
胸を
なでおろし
試合から
引き上げる
最中に
チームの
紅一点
ナデシコに
今日は
どうたったの?
なんて
聞いてみると
きんちょう
した
と
まだ
緊張が
抜けてない
表情で
小さく
つぶやいたの
でした
そうだったの
かと
他の子にも
聞いて
みると
やっぱり
緊張したと
言う
のです
考えて
みれば
実戦経験も
乏しく
あれよ
あれよ
というまま
勝ち進んだ
この大会
初めての
大きな大会
大きな
グランド
そして
大勢の人達の
前で
歓声の
響き渡る中
でのプレー
という
初めての
経験
それは
緊張するな
という方が
ムリで
もっと
早く
気付いて
あげて
いたら
と
アップの
時から
気の利いた
エガオで
いつもの
アップより
楽しい
メニューで
過ごしたら
少しは
リラックスして
臨めたの
かな
なんて
思ったの
です
あれから
1年が
経ち
学年の
人数も増えて
それと
共に増えた
実戦経験
もう
大きな
グランドや
おおぜいの
人たちで
緊張する
ことは
無くなったけど
飛び級で
上の学年に
呼ばれ
いつもと
違うメンバーと
いつもと違う
コーチに
緊張したり
する子も
いたり
と
でも
そんな
経験をへて
緊張と
上手に
付き合う
ことを
覚える
ことも
ダイジな
経験
だったり
するのです
でも
今度
緊張している
子がいたら
トイレは
大丈夫か
トイレに
いっトイレ
なんて
オヤジギャグで
笑わせて
緊張を
解きほぐして
みようと
企んでいる
ワタシ
なのです
今日は楽しかったのか?
ワタシのオヤジギャグに子どもは笑ってくれると信じてマッス!!
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