網棚に忘れた荷物が折り返してきた電車の網棚にそのままのっていたことがある、むつコーチです
1年に
何回も
ないけど
感動する
ような
試合が
あって
コーチ
やってて
よかった
なぁ
と
思うときが
あるの
です
ある意味
それだけの
タメに
コーチを
やってると
言っても
過言では
ない
そんな
試合
それは
強いチームで
なくとも
大会で
優勝した
ワケで
なくとも
やってくる
のです
なかなか
勝てなかった
あの学年は
試合に
行っても
いつも
相手が強く
見え
子供たちも
いつも
自信がない
モード
最後まで
やりきれず
諦めて
あと一歩
キモチを
強く
戦えない
そんな
学年
だったの
です
そんな
様子に
何も
変化なく
迎えた
5年生の時の
招待大会
2DAYSの
大会で
案の定の
連敗で
初日は
勝ち星ゼロ
またもや
やりきれ
なかった
かと
どうしたら
いいのか
答えも
なく
迎えた
下位トーナメントの
2日目に
来年は
最高学年
このままで
いいのか
と
問いかけた
ケド
反応
イマイチ
ああ
今日も
ダメなのか
と
思って
臨んだ
1試合目に
際どく
勝って
次の試合の
待ち時間
次の
相手を
決める試合を
見ていると
屈強な
エースを擁する
チームの
勝ち上がり
試合前
子供たちに
話したのは
下位
だけど
優勝したい
のか
と
次の試合で
相手の
エースを
封じないと
優勝は
ナイよ
と
そして
相手の
エースを
徹底的に
マーク
して
絶対
ボールに
触れさせず
少ない
チャンスを
決めてこい
と
送り出された
子供たちは
最初こそ
いつも通りの
様子
だったケド
相手エースを
封じる
約束は
忘れずに
前半に
たった1度
訪れた
チャンスの
ゴール前
練習でも
見たことの
ない
1対1の
華麗な
抜き去りで
先制点を
決めると
後に
待っていたのは
相手の
怒濤の逆襲
残り時間の
殆どを
自陣で
戦う
心臓に
良くない
プレーの
連続
でも
そこを
いつもは
出来ない
最後の
一歩を
ふりしぼり
粘りに
ネバって
いたの
でした
その
姿は
見たこともない
必死の
形相
全員
無言で
戦っている
けど
虎の子の
1点を
守るんだ
という
全員の
意志が
統一された
かの
ような
気迫の
プレー
始めてみる
その光景に
この子たちの
プレーで
初めて
シビれる
感触で
体が
震えるのを
感じた
のでした
結果は
終了間際に
1点
返され
引き分け
でも
この子たちは
こんなにも
がんばれる
のかと
感無量
だったの
です
その
大会は
最後の試合も
勝利して
下位パート
だった
ケド
あの子たちの
初めての
優勝
でも
その後は
またもや
いつもの
チームに
逆戻り
あんな
ゲームを
いつも
してくれれば
いいのに
と
思うけど
なかなか
変われない
子供たち
また
あの感動を
起こして
くれよと
また
おとずれる
かもしれない
その時を
夢見て
子供たちと
ボールを
追いかける
あの頃の
ワタシ
なのでした
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