むつコーチの、今日は楽しかったのか?

サッカーボールと子供達を追いかける悪戦苦闘の日々

怒ると叱る@チガウよね

2017-06-15 07:15:00 | サッカー




カミサンと1号がワタシの練習中に中華街で美味しいものを食べてきたと自慢されたのが悔しい、むつコーチです


ホメテ
育てる
ことは

重要
だとは
思いますが

実際には
ホメテ
ばかり

という
ワケには

なかなか
いきませんが

叱る
ことと

怒る
ことは

分けなければ
ならないと
思うのです

子供たちと
サッカーを
していると

叱る
という
ことは
あるワケで

たとえば
モノを
大切にする
とか

あいさつを
する
とか

仲間を
大切に
する
とか

約束を
守る
とか

そんな
ことが
出来ていない
時は

叱る
のです

ヒトとして
守るルールや
マナーのような

世の中の
良し悪しに
関わることは

ハッキリと
正す

それが
叱るコト
だと思うのです

ただ
叱ると
言っても

怒鳴り
つけたり

声を
荒げたりする
必要はなく

ダメなものは
ダメと

ハッキリ
させる
ことが

ダイジだと
思うのです

サッカーを
やっている
中では

練習中に
ふざけて
いたり

ダラダラと
している
ことも

叱る
対象だったり
するのです

一方で
似てるようで
似てない
のが

怒るコト

よくあるのは
プレーを
取り上げて
怒るコト

単純ミスや
判断ミス
なんかの
時には

どうして!

なんて
ついつい
怒りたく
なる

もの
ですが

プレーの
ミスや
上手く
いかなかった
ことを

一つづつ
怒った
ところで

怒った
ことで
上手くなる
ワケでも
なく

ましてや
ミスが
つきものの
サッカーでは

ナンでも
カンでも

怒ったり
しても
子どもは

ああ
またか



思うだけで

子どもの
ココロの
中には
響かず

そこは
グッと
ガマン
して

ナニを
すべき
だったのか

どうすれば
良かった
のか


冷静になって
指摘する

そんな
対応が
必要なのだと
思うのです

ただ
怒らない
一方で

子供たちに
プレーの中で

必ず
守るべき
ことは

ハッキリ
させ

キチンと
伝える
ベキだと
思うのです

それは
できるコトを
やらない
ということ

典型的
なのは

声を
出さない

ピンチに
走らない

練習した
ことを
試さない

そんな
コトに
ついては

練習前
試合前に

必ず
やるべき
約束事として
伝え

練習中
試合中に
取り組ませる

そんな
厳しさは
必要なのだと
思うのです

でも
そんな
厳しさも

怒るコトでは
なく

取り組むべき
基準を
ハッキリ
させて

それが
出来ているのか
出来ていないのか


キチンと
伝えて
取り組むように
促す


いうことだと
思うのです


叱るコトは
するけど

怒るコトは
しない

そして
何を
守るべきで

何を
やるべきか

そんな
我々
オトナの

軸となる
考えや
基準

それが
あるかどうかが
ダイジで

それを
感情に
任せるのでは
なく

ハッキリと
キチンと
伝える

そんな
ことが
出来る
オトナに

子どもは
ココロを
開き

子どもは
自立を
覚える

のでは
ないかと
思うのです


子供たちの
中に

やるべき
こと
守るべき
こと


しっかり
身について

叱るコト
なんて
忘れたよ

なんて
思える

そんな
日を
夢見る

ワタシ
なのです


今日は楽しかったのか?



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