スマイル・ファインダー

写真を大切にしたい。撮影に関する諸々のことを書いています。

Colrs

2016年12月29日 | 写真家宣言


モデル:Takushi

今年はスナップとライブの写真を主に撮ったけれど、

ずっと自分の写真を求めて漂流をしてしまいました。

具体的にどう撮るか見いだせないまま、漂流してしまったというのが事実かな。

でも本当は、どう撮るかは薄々気がついていたのでないかな・・・・。

それを確かめるために漂流していたのかもしれません



秘密結社 M企画

2016年12月24日 | 写真家宣言


このまえ立ち上げた「秘密結社 M企画」。

私が撮る写真をイメージするものです。

秘密結社というのは大袈裟ですが、ちょっとマニアックな写真を目指しています。

言い方を変えれば少々アングラ的な要素も含んでまして、

それを秘密結社という言葉にひっかけて使ってみました。



アクリュの革製カメラバック

2016年12月22日 | 写真家宣言


カメラバックを新調しました。

大阪のアクリュ(Acru)さんの革製バックのサピカです。(クリスマス限定仕様品)

もう一年以上前から、このアクリュのバックに注目していたのですが、

取り扱いが難しい革製ということで、二の足を踏んでいました。

しかしここへきてモデル撮影とかライブハウスでの撮影が増えたため、

従来のくたびれたカメラバックでは対外的にまずいかなと思い新調しました。


さてこのバック、遠目にみるとデザインが個性的で女性的なラインです。

しかし革の表面には男性的な荒々しさがあり、ちょっと不思議な雰囲気のバックです。

さらにクリスマス限定という、タンニンなめしの牛革にホワイトワックスを塗り込んで

仕上げた革は、今までにみたことの無いような光沢を放ち、

一種のカルチャーショックを受けてしまいました。

まあデザイン的にはカメラバックに見えないので、撮影の有無に関係なく何処へでも

持って行けますので重宝しそうです。


このカメラバックの詳細、そして従来のサムソナイト製カメラバックのその後については

また別の機会に紹介の予定です。





絶景写真の値段

2016年12月18日 | 写真家宣言



いま絶景の写真がブームだけど、それをまとめた写真集に限ってがっかりすることがあります。

せっかく絶景と銘打った写真のクオリティが今一歩というのをよく見かけます。

これじゃネットに氾濫している写真の方がクオリティが高い場合すらあります。


この原因として考えられるのが、掲載する写真にかけるコストの問題だと思います。

まあ国内はいいとして、海外の写真となると写真一枚の値段もそれなりなのかもしれません。

苦労して秘境を訪れて撮った写真です。

しかもあちらは写真が商品として立派に売り買いされている世界。

アマチュアでも百戦百錬磨です。

けっして安い値段で写真を渡したりしないでしょう・・・。

あちらの言い値で写真集をつくったら、一冊とんでもない値段になるのかもしれません。



サムソナイト製のカメラバック

2016年12月16日 | 写真家宣言


私のカメラバックです。(恥ずかしい・・)

必要最低限の大きさということで、スリムでコンパクトです。

もういつ購入したかも忘れるくらい前から使い続けてえています。

旅行鞄でお馴染のサムソナイト製なのですが、だいぶくたびれてますね。


今回遅ればせながら、手入れをすることにしました。

一番に取付フックの壊れたショルダーバンドを別のものに換えました。

そして内部のほつれも下の写真のとおり整えました。


まあ、それでも色があせておりあまり見栄えがよくないのですが・・・。

それについては第二弾のリプレイスを考えていますので、後日お伝えすることにします。







Ai AF Micro-Nikkor 105mm F2.8

2016年12月14日 | 写真家宣言


いままで持ってなかった中望遠レンズを買いました。

人物撮影となると描写が柔らかく、デフォルメ(湾曲変形)の少ない中望遠レンズが欠かせないわけですが、

私としては、広角や標準レンズでアップで撮った人物の写真の方が好きで、二の足を踏んでいましたが。

しかし、とうとう表現の幅を広げるということで購入しました。


中古で一応AFですがかなり古いレンズです。

といっても同仕様のMF(マニュアルフォーカス)レンズがまだ新品で売られていますので、

そんなに見劣りするわけでもないと思います。


マクロレンズですが、だからといって人物撮影に向かないわけでもないようです。

ちょっと中望遠レンズとしては大柄で重いのですが、マニュアルでのピント合わせがしやすく、

手ぶれも少ないようでこれからどんどん使っていきたいです。



ライブ撮影

2016年12月10日 | 写真家宣言


イアンカーサン(バンド)と乾杯する皆様の図

写真は Yumi さんから頂きました。ありがとうございます。


またライブに行ってきました。


今までは、ほぼ単独で写真を撮ってきたのですが、

ここでは他の写真家さんとお会いすることが出来ました。

写真家さんは若いかたで、聞けば毎週ライブハウスに通っているそうです。

やはりそれくらいの熱意がないと写真も上達しないのでしょうね。

月に一回行くか行かないかの私より意気込みが違います。