行進

CONTAX G2 　45mm　 絞りF5.6 オート 　ISO400

もう秋ですね。
その夏を惜しんで、毎年撮る場所での一枚を載せてみました。





オリンパスのE-P1が大人気ですね。
人気の理由にはマウントアタプターを介していろいろなレンズが装着できることも要因になっているようです。
これからはシルバーのオールドレンズの人気が出てくるかもしれません。

最新のE-P1にオールドレンズがさり気なくつけられている。
装着されたレンズを見るとそのひとの個性というかセンスが反映される時代になってくるかもしれません。

クラシックカメラの第一人者、田中長徳さんのブログを拝見すると、それが読み取れます。
通称Ｃマウントとよばれるシネレンズです。
特徴は、明るい広角レンズが多いことで開放f値が1.4とか中には0.95というものまであります。
純正のレンズにはないボケをいかした撮影ができますね。

街角

CONTAX T3 　35mm 　プログラムオート ISO400

もう有効期限のすぎたフイルムなのですが、
コニカミノルタセンチュリアスーパー４００で撮ってみました。
いかにもフイルムらしい穏やかな粒子感と発色です。
この発色が好きで好んで使っていました。
でも今はもう手にはいらないのが悔まれます。
同名の製品でDNPからでていますが発色が違うように感じられて残念です。

送り火

Canon NewF-1　FD85mmf1.2L　 絞りF1.4 1/60秒 　ISO400

前に隠し玉がまだあるといったのがこのレンズです。
絞り開放付近での撮影です。

舟っこ流し

Canon NewF-1　FD85mmf1.2L　 絞りF2 1/60秒 　ISO400

某所でおこなわれた、舟っこ流しです。
提灯や盆の供物で飾った舟を燃やして祖先の霊を送り、無病息災を祈る送り盆の伝統行事です。

幣懸の滝

Canon NewF-1　FD50mmf1.2L　 絞りF2 1/60秒 　ISO400

毎年恒例で載せている幣懸の滝です。
今年は梅雨明けしなかった分水量が多いです。





ついにデジタル一眼レフ購入にあたっての資金的裏づけとれました。
いままで本格的なデジタルカメラに手を出さなかったことが逆に評価された？ようです。
これでフルサイズ機の購入に道が開けました。

しかし・・・です。

現在 Canon NewF-1 ＋ FD50mmf1.2L で花や人物の写真にトライしている状況にありそれどころではないという状況です。
ピントの山のつかみにくさというデメリットを差し引いても、十分この組み合わせはトライし甲斐があります。
さらにこの後、隠し玉も数本用意しています。

しばらくはD700またはEOS 5D Mark IIの購入　vs　Canon NewF-1の使用というせめぎあいが続くかもしれません。

根性野球

CONTAX T3 　35mm 　プログラムオート ISO400

夏の高校野球の地方予選で目にしたＴシャツです。

いまどきこのような文句をＴシャツに入れたことに嬉しくなりました。
ここに書かれている通り、汗と涙で頑張った先に何かがあるに違いありません。

夏の夜

Canon NewF-1　FD50mmf1.2L　 絞りF1.8 1/60秒 　ISO400

こちらではまだ梅雨があけません。
このまま秋になってしまうのでしょうか。
写真は７月末に撮影したものですが、もう名残惜しく感じる近頃です。

スイカ割り

CONTAX T3 　35mm 　プログラムオート ISO400

毎年恒例となったスイカ割り大会の写真です。

グランド

CONTAX T3 　35mm 　プログラムオート ISO400

選手と球審以外写っていないこの風景は殺伐とした感じを抱きます。
それとも誰も近づくことのできない勝者の貫禄でしょうか。

写っているのは、夏の甲子園岩手県代表の花巻東高校です。

花巻東ガンバレ！！