スマイル・ファインダー

写真を大切にしたい。撮影に関する諸々のことを書いています。

プレイボール

2014年04月30日 | イーハトーブ・シルクロード

D700  50mm  絞りf5.6   オート   ISO200

失礼、ピッチャーがまだマウンドに立っていないのでプレイボールは早すぎました。


前回の記事では、写真が一般的なフォトコンテストには向かないなんて勝手なことを書いてしまいました。

向く向かないというのは何を基準に判断しているのかと思った方もいらしたと思います。

まあちょっと自分のカンみたいなことで書いてしました・・・。


最近好調なのはこのカンが冴えてるためのようで・・。

今だけかもしれませんが。(涙)


Milky Way Railroad

2014年04月25日 | 優しい時間

D700  50mm  絞りf2.8   オート   ISO1600


審査制写真サイト FineArt-Portugal にもう一枚承認されました。

「Milky Way Railroad / 天の川鉄道」、ほんとうは「Galaxy Express / 銀河鉄道」としたかったのですが・・・。


この写真、一般的なフォトコンテストには向かない気がします。

海外の写真サイトへの挑戦ということで、無理をしているというご指摘を頂いたこともあります。

しかし、最近ではこういう作風のほうが無理せず撮っているような気がします。

贅沢な悩みと思われるかもしれませんが、フォトコンとの関係で悩んでます。


 

落書き

2014年04月18日 | 優しい時間

Nikon COOLPIX

こどもの感性には脱帽です。


上の写真とは関係ないのですが、

久しぶりに審査制写真サイト「FineArt-Portugal」に写真が載りました。

また、ネイチャー雑誌のナショナル・ジオグラフィックが運営する写真サイト「Your Shot」にも載りまして、

ついにやったと喜ぶ日々です。

最近はカンが冴えて、なぜ写真が載ったか、あるいはなぜ今まで駄目だったかが冷静に分析もできるようになりました。

でも、喜んでばかりもいられません。

その分析にはそれまでのアマチュア写真界を一部否定する部分も含んでいまして、このまま突き進んで良いのか悩んでいます。

これは非常に難しいニュアンスの事なので、次回以降に小出しに出していきたいと思います。



ジャンボ・パイ

2014年04月12日 | 優しい時間

Nikon D700  28mm  絞りf5.6   オート   ISO400


あまりにパイが大きすぎて、どう切ったらよいかわからないようです。



前回はニコンのDfについて勝手気ままなことを書いてしまいました。

最近は他のブログでカメラのについての記事を見かけなくなったような気がします。

それだけ皆様が撮影に集中するようになったのでしょうか。

それとも単に「値段?com」のようなサイトの掲示板にインプレッションが集中するようになったただけなのでしょうか。

Daylight

2014年04月04日 | 優しい時間

Nikon D700  28mm  絞りf4   オート   ISO800


Nikon の Dfについてコメントを求められたので、ここに書きます。

久々のダイヤル操作優先のデザインと上級機D4と同じ画像センサーを搭載したDfですが、

かつての銀塩カメラを知っている身としては、やはりボディの厚さが気になります。

道具としては問題ないのですが、「トラッドスタイル特集」なんてファッションを身にまとった写真を見ると

厚いボディが災いしてファッションの中で浮いてしまう様ですね。

やはりここは比較的厚みが無い本物の銀塩カメラのほうがよろしいようです。


また操作面ですが、レンズは絞りリングがついたDタイプ以前のものがシャッター速度のダイヤルとの兼ね合いで

バランスがとれると思うのですが、逆にレンズ設計の古さが画像に出るかもしれません。

これはD700とAF-SのDタイプレンズとの組み合わせでも古さが目立つ場合がありますので、より最新のDfではさらに問題に

なるかもしれません。

まあ最新のGタイプレンズならDfのポテンシャルをフルに発揮できると思うのですが、こちらは絞りリングがありません。

中途半端な操作性なら割高なDfより他の機種の方が良いのではというのが今現在の結論です。