CONTAX T3 35mm プログラムオート ISO400 モノクロ変換
JR盛岡駅前のイルミネーションです。
モノクロに変換してうまくごまかしましたが、ほんとに小規模なものです。
今回は電飾の更新時期となり、費用を捻出できず一時は中止を考えたそうです。
しかしここの駅長さんが協賛金を集めて、電飾を一部更新し、
なんとかイルミネーションを点灯することができたそうです。 (12月21日の朝日新聞より抜粋)
大都市のきらびやかなイルミと地方都市の風前の灯のようなイルミ、
どうしても「格差」を感じてしまいます。
調べてみると、同じ名を関する仙台の1年遅れで始まっていた。うっそー?新潟の方が早かったと思ってたんだが。。。
ちなみに新潟はけやき通りに面したとある商工会が有志で始めたものでした。いまだにその名残で民間主導でやってます。けやきの本数が多いので電飾数はかなりの数にのぼります。
お写真、モノクロですごくいいです。
この絵はごまかしではなく、モノクロでなくては美しさが出ない、と思います。最初見た瞬間に
「さすが!」と唸りました、ほんとに。
こちら盛岡には民間主導のイルミネーションというのがありません。
このイルミは駅の構内ということで駅ビルに入っている企業から協賛金を集めるのが精一杯だったようです。
写真気に入ってくれてありがとうございます。
経験上、ここのイルミネーションはモノクロが良くあいます??。
モノクロ化で雰囲気がうまく伝わりました。
環境や経済的な要因はありますが、
光を絶やさないでほしいですね
ここでのイルミネーションは年々縮小しています。
でも今回、新聞にも記事が載ったので何とか続けて欲しいと思います。
それから協賛金を集めに奔走された駅長さんのご苦労もたいへんだったと思います。
今回新聞に記事が載ったことで、市民の見る目が違がってくると思います。
維持がたいへんだという報道が、逆に来年にいかされることを期待したいです。