モデル撮影

モデル撮影は基本的に複数回でお願いしています。


モデルさんをどう撮るかは、あたり前ですが、それぞれポイントが違います。

そして、これだとわかるまでは何回も撮らないといけないのが現状です。


恥ずかしながら、数年間撮り続けてやっとわかった例もあります。

幸運にも一回でわかった場合も、モデルさんの個性が強いと、

次回の撮影舞台の設定に苦労する場合もあります。


また、モデルさんのここが良いと思っても、それが本人にとっては好きでない場合もあるので、

作例について十分なコミュニケーションをとることも大事です。

こちらは綺麗・可愛いだけを狙っているのでないので、なかなか難しいです。


このモデルさんは、可愛いだけでなく撮影を追い込んでいったときの切ない表情が良いとか、

また、今風も良いけど昭和風の情景にも対応できるとかそれぞれの個性が発見できました。

寄港

遠い記憶

心象風景です。

卒業

新しい人生の門出です。

大学卒業おめでとうございます。

そしてモデルも・・・（涙）

辛い時代

ポートレイトを撮るカメラマンは、祭り等の各種イベントの自粛もあって

着実に増えている気がします。

それに対するフリーモデルさんはいろいろな理由で

新規のカメラマンはお断りというモデルさんも出てきているようです。

また地方ではコロナ禍のため、モデル活動を自粛されている方も

多数見受けられます。


気に入ったモデルさんに依頼できないというカメラマンにとっては

辛い時代になってきた気がします。


※写真のモデルさんは新規もＯＫですよ。

モデル：あっちゃん

蘇民祭

真冬の岩手は蘇民祭の時期ですが、

今年は新型コロナ感染防止のため、どこも中止になっています。

写真は過去写真で、参加者の代表が、

身を清めているところです。

螺旋

これは何でしょうか？。


ロータリーエンジン・・・？


答は螺旋階段を下から撮りました。

ストリート

ストリート撮影に復帰しました。

街を歩きながらのポートレートです。

この分野は半年ぶりの撮影でしたが、

なんとか勘を取り戻しました。

晩秋から冬へ

もうすぐここも雪に閉ざされます。


冬はすぐそこまでやってきています。

ポートレート撮影やめました

他SNSで宣言したのですが、ポートレート撮影をやめました。

いろいろと訳あって撮れば撮るほど地味な写真になっているからです。

これではインスタ映えも無理ですし、モデルさんにもあらぬ期待を抱かせるのも

失礼なのでポートレート撮影の終了宣言をしました。


おかけで肩の荷がおりてスッキリしました。

ただ上記の写真のようなストリート系や肖像写真は続けるつもりです。

岩手芸術祭美術展

２００６年ごろの「舟っこ流し」再アップです。

現在これの２０２０年版が岩手県民会館で開催中の

岩手芸術祭美術展に展示中です。（６日まで）



キャノンNewF-1 85mmF1.2L　 絞りf1.4　1/60秒　ISO400（2006年データ）

お盆の伝統行事「舟っこ流し」です。
８月16日のタ方、小舟を川に浮かべ川で亡くなった死者の霊を供養します。

「舟っこ流し」というと盛岡で行われるのが有名です。
こちらは何艘もの舟っこが並んで凄い迫力です。
私も以前はこちらを撮っていたのですが、どうしても送り盆の行事の雰囲気が出せず、結局別の地域の舟っこを撮るようになってしまいました。