GoogleAIによると、
FIT制度(固定価格買取制度)は、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーで作られた電力を、電力会社が一定期間、固定価格で買い取ることを国が保証する制度です。2009年11月にスタート。2009年11月にスタートした家庭用太陽光発電の余剰電力買取制度が、2012年にFIT制度へ引き継がれ、現在は2019年11月以降、FIT買取期間が順次終了していく状況です。
を利用するために、10kW〜50kW:いわゆる産業用を何とか5か所作ることができました。
最初は、余りに知識不足なため、パナソニック製のパネルにパワコン、余剰売電、600万円もした。
その後は、looopのキットを使って
50、40、30kwの3か所を作ってきた。そんな中、妻の実家の元牛舎が、雨漏りするようになってきた。
困ったな、どうしようか?
広い物置として使っているからね。
鉄骨造りなので、割と丈夫。
よし、太陽光の売電に絡めて、屋根を新しくするしかないかと。
その頃には、太陽光発電に関しても、かなり知識が増えてきた。
知らなかったたんだよ。パネルに、日陰があると、その系列のパネル全体に影響して、発電能力が悪くなるらしい。
残念なことに、looopのキット設置した3か所全て、南側に電柱建てて、パネルに日陰が発生する。
そんな中、知った製品がソーラーエッジ、これすごいのが、パワコンとパネル毎に取り付けるパワーオプティマイザー、日陰の影響による発電の低下を防ぐとのこと。
これは、元牛舎にとりつけるのは、これにしたい。
ところが、恵那市のいつもの業者取り付けできない。連係最終期限の半年前に根を上げてきた。
以前の知り合った中津川市の業者に頼んだところ、何とか2025年3月の期限中に連携できた。
ここは、ほとんど利益でないのだが、屋根の雨漏りをなくすのが一番の目的なので、良しとします。
しかし、パワコンのブレーカ、がなんと、売電開始して、2ヶ月以内に2度も落ちて、しまった。
これからが困るなー、

写真の真ん中のLEDが、消えているんだよね。
マイソーラーエッジによると、

こんな発電状態をみることができる
一番すごいのは、

パネル毎の状態をみることが出る。
これで、悪いパネルを見つけることができる。
大規模な発電所なんかだとかなり助かるんではないかと推測できる。
悪いパネル、汚れたパネルを素早く判断できて、メンテナンスできるからね。
しかし、株価は、冴えないみたいだ。

追記
その後、月に一度の程度で、パワコンのブレーカーが落ちる現象が発生。住んでないから、ブレーカー入れ直すの大変なんだよね。
パネルが1枚だけ悪そうだから、ソーラエッジのサポートとチャットをしてたとき、パワコンのブレーカーが落ちて困るんですって話をしたところ、ブレーカーの仕様を知らせてくれと指示があり、設置業者に確認した内容を伝えたところ、なんと、ブレーカーの容量不足とのこと。
設置業者に連絡したところ、近日中に交換するとのこと。
2度ほど問い合わせして、パワコンあるある なんて、誤魔化していた上に、電気屋さんと相談してみるって話していたのに、最終的には、ソーラエッジのサポートにより、ブレーカーの容量不足が判明した。
あげくのはてに、設計と施工が違う業者だと起こりやすい。早く解決しそうでよかったですと、
信用無くすね。こんな施工業者、電気屋。パワコンの仕様書に書いてあるらしい。確認不足
地方だとこんなもんなのかな?
自分は、仕事でこんなことは、決してしない。
もし万が一問題が発生しても、解決するまで、作業する。
解決できない場合は、きちんと、謝って、対処策を提供します。
大変残念な結果となりました。
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