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人間万事塞翁が馬

日常生活を記録します。

スマホについて思う事

2025-03-24 13:43:23 | 日記
最近のスマホ AIが流行りみたいだけど、そんなに重要なのかな?

そもそも、わからないことは、グーグル先生に質問すれば、大抵のことがわかっていたが、日本語の場合、単語を組み合わせて検索していた。英語の場合は、文章で検索するらしい。この場合は、AIはかなり、有効だと思うけどね。

考えてみれば、アルファベット26文字の組み合わせと、日本語の漢字、ひらがな、カタカナの組み合わせだと、複雑さが違いすぎるから、どうしても正確な答えにならないのかもしれない。

パイオニアの音声カーナビnp-1を利用しているが、以前に比較して、かなりの音声認識のレベルは上がっているけれど、複数検索になると、ほぼできない。

従って、「近所の温泉」なんてならば、案内できるが、「蒲田の伊藤さんの家」なんてなると、認識すらできない。

日本語の世界は、難しいなと。

おっと、最近のスマホの話だった。
スマホそのものの利用が、電話代わりであるならば、かなりのオーバースペックになりますね。

LINEなどのメッセージング機能や電子マネーなんかを利用するでも、かなりのオーバースペックになってます。

以前のコンデジと比較しても、十分に綺麗な写真や、映像を記録できることは、すごく進化してるなと思いますが、それでもオーバースペックだなと。

ゲームなんかの、すごく負荷のかかる物を利用しなければ、安いスマホで十分ではないかな。

画面が大型化して、見やすくなっている一方で、入力しにくくなっていたり、負の面もありますからね。電池は、大型化して、長く使えることは、良いのですが、重くなりすぎたら、携帯性が悪くなったり、良くないです。

万人受けするスマホなんて、無いでしょうから、それぞれの用途に応じた製品を、提供するしか無い、しかし、高スペックでないスマホは、安売りされやすいし、型落ちしたら、値段がつかない。投げ売りしかない。
利幅が少ないから、大変だなと。
iPhoneだけは、まだ古くなっても価値があるけど、いつまで続くのかなと?

エアータグを利用した、iPhoneの「探す」の機能だけは、アンドロイドの不足した機能だと思っていた。

ところが、アンドロイド用のが販売されていて、テスト用に買ってみた。


全世界のアンドロイド端末に対応しているみたいで、かなり正確に位置情報を取得できる。

エアータグだと利用できる、最長「10m」の矢印で方向を知らせてくれる「探す」の機能は、ないようだけど、UWB機能のiPhone15以降だと使えるだろう最長「50m」のエアータグ2が出てこないから不明だが、この点以外は、アンドロイドとの違いがわからなくなっている。

ギャラクシータグで、UWB機能を利用した「50m」の探す機能が、実装されたら、差がなくなってしまう気がしてならない。

アンドロイドではない機能、エァードロップ?「ファイル共有機能」もなにやら、使えるように、なってるらしい。

世の中の人の多くは、高価なiPhoneが必要なのかも不明だけど、値段が高すぎるのは、少しづつ影響するかもしれない。
アンドロイドで流行りの「神ジュウデン」は凄いと思う。
朝の短い時間で、ほぼ満タンに充電できる。

半導体の進化による性能向上は、目を見張るものがある。特に記憶媒体のHDDから、SSDへの進化は、驚異的だと感じている。

スピードが、一ケタアップしているみたい。記憶容量より、アクセススピードの速さの影響は、パソコンの性能を向上させている。

以前は、作業中にパソコン遅くて、休憩を取っていたけれど、最近は、次の指示まだ?ってことになってる。

まだまだ進化は止まらない。
なのだが、光あるところに影がある。
使いこなせない、老人たちも増えている。
マイナンバーカード一つとっても、問題視するような世界だから。