~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

校長との面談

2020-08-07 | 小学校
校長に
「2学期が始まる前に息子の不登校問題について話し合いたい」
と連絡し、面談をしました。

1ヶ月ほど前に校長先生に
これまでの学校と私の間で話した経緯を確認し
「2月の時点で個別指導計画を見直す
という話をしましたよね。
今後の学習支援や担任との
コミュニケーション手段を
どのように図るのか
学校から提案してください。」
と再度要求していたので
少しは何か具体的な案が出てくるかと
思っていたのですが
何も出てこず・・・(-_-;)

7月の最終週に学校の個人懇談があり
支援学級の担任に
「2学期からの学習の進捗管理や
評価はどうするんですか?」
と尋ねたら「どうしましょうか・・・」という返事だったので
このままでは学校は動いてくれないと思いました。
それで文科省のサイトにある
「不登校の対応にあたって」と
「学校における取り組み」
それと秋田県総合教育センターが作成された
「不登校への対応」という
児童や保護者へのアセスメントの項目から
児童への関わり方までが
具体的に示されたものを持って
私が考える学校の不登校への対応について
校長にお話しました。

「正直、どうしたらよいか煮詰まってました。」
という校長の言葉に愕然としました(*_*;
何にもしてないくせに煮詰まるて・・・(-_-)

あと、他校の見学について校長から
「保留にして欲しい」と言われました。

私はいろんな可能性を考えて
平行して他校の見学もしたいと
伝えました。
そのうえで
「6月に本人が校長室に来たとき
直接先生方に転校したいと言いましたよね。
なので、保留にしたいなら
その説明を校長先生から本人に直接話してください。」
と言いました。

転校となると、査定に響くらしいから
嫌なんでしょうね(-_-;)




小学校の見学

2020-07-31 | 小学校
校長の「本校に通って欲しい」という
強い希望があり
太郎の「転校したい。」という要望や
私の「他校(A校とB校)を見学したい。」
という要求に対して
なかなか話が進まなかったのですが
校長の重い腰がようやくあがり
A校見学に行きました。

市内で一番といっていいほど児童数が
多い学校で
全校で800人を超えていました。
校長も教頭も思ったより若い感じで
出会う先生がみんな明るく挨拶を
してくださいました。
支援学級は全部で6クラス
25人の児童が在籍していました。

自宅からも意外に近くて
距離は今の学校と変わらないくらい。

距離的にも通いやすそうだし
転校もアリかなと思ったのですが・・・

A校の校長が
「ひとつお伝えしておかなければいけない
ことがあるのですが・・・」
と神妙な面持ちで話されことがあって
「支援学級に対して偏見をもった児童が
6年にいる」
ということでした。

そのことが太郎の胸に引っ掛かったようで
「悪い児童がいるところには行きたくない!
僕の居場所はない!」
と言っていました(^_^;)


学校にいきたくない原因

2020-02-23 | 小学校
太郎は
「先生に怒られたのが嫌で学校にいきたくない。」
と言っています。
なぜ怒られたのか、やっと話してくれました。

登校班でいじめに遭い
私と一緒に登校していたのですが
担任から
「いつまでお母さんと一緒に登校するの!?」
と怒られたそうです。
それで、校長と教頭にそのことを手紙に
書き、担任に確認してもらうように
書きました。

3日後、校長から電話があり
会って話したいということだったので
学校に行きました。

校長からは
「結論として、担任はそんなことは
言っていないということだったので
書面で報告するのは難しいため
直接お話しできた方が良いと思いました。
ということでした。

私は
「担任が息子の話を聞いて
息子がそういう風に受け止めてしまう
場面を思い出して、教えていただけたら
と思いました。
息子が誤解している部分があるかも
しれませんし、その時の状況を知ることで
対応できることがあるのでは、と
考えたのです。
と校長には伝えましたが・・・

正直、教室での出来事なんて
担任しか知らないんだから
何とでも言えると思っています。

学校の面談

2020-02-13 | 小学校
今回の面談はダンナも連れていきました。

家庭で話し合った今後の「目標」と「目的
について考えを伝えた結果
学校は概ね了承してくれました。

学習をどこが主体となって進めるのか、
について
教頭はフリースクールの学習カリキュラムに合わせて取り組んだことを
学校に報告してくれたら良いと。

フリースクールや家庭に丸投げされた
感じがしたので
フリースクールは自主学習であることを
説明し
学習は学校が主軸となって進めるべき
ではないですか?と強く推しました。
一応、学校からフリースクールに連絡を取って
今後の進め方について話し合うとは
いってましたが、微妙です。


学校との面談の前に

2020-02-11 | 小学校
教頭から「学習指導計画の見直しをするので
学習の目標と目的を家庭で話し合ってください」
言われました。

目標と目的については
前回の面談の時に教頭から
「学校の学習に添うより本人に合ったもの
を設定した方が良い」
と言われたました。
教頭の例えによると
本人に読みたい本があって
その本を読むにはこの知識が必要だよね
という形で学習を肉付けしていく、 みたいな。

正直、ピンとこなくて
ダンナと話し合った結果
今年度中は、今まで学習したことを
メインに復習して
習っていない単元については
太郎のペース(理解度や学習意欲)に
合わせて進めていく。
来年度からは学校の学習に添って
進めていきたい。
という結論になりました。

家庭やフリースクールでは自主学習なので
教材はタブレット学習とドリルになります。
現在使用しているタブレット学習は
学校の単元に合わせて毎月配信される
ため、学校の学習に合わせる形でないと
進めにくいかな、と思いました。

全教科は無理なので、国語、算数、英語
をメインに学習を進めていこうと
思います。
家庭やフリースクールでの教材は
・タブレット学習(国語、算数、英語、理科、社会)
・塾のドリル(国語、算数)
あと、学習指導要領の外国語活動というものが
どこまでのレベルを学習するのか
わかりませんが、ECCの教材を使って
取り組めばいいかなぁと思っています。