いこいの館に約1099万円交付
いこいの館にポンプ購入費や業者への未払い金など計1099万4千円の町からの交付が決まりました。(賛成4、反対3、むかいでは反対)
いこいの館は、これまで、明確な改善もなく、ポンプ購入では、議会にはかる前に発注しており、問題があります。
京都地方税機構に業務を追加
「自動車取得税」「自動車税」「軽自動車税」の申告書の受付や税額の算定などの業務を「京都地方税機構」に追加することが決まりました。(むかいで以外賛成)
「税機構」では、実情を無視した取り立てもあり、業務が移れば、こうした問題が増える心配があります。
笠置駅舎町が管理へ
JR笠置駅の駅舎を管理する条例案が、賛成多数で決まりました。
(むかいでと西議員以外の賛成)
駅舎は、笠置町がJRから無償で譲渡を受け、笠置町が改修し、JRに無償で貸付するとしています。
税金で駅舎を改修し、JRに負担を求めず、利益だけはかるのは問題です。
また、具体的な計画がないことも問題です。
笠置会館の天井からアスベスト
笠置会館の耐震工事に伴い天井からアスベストが出ました。その処理等の追加工事が、全員賛成で決まりました。
アスベストが問題となっていた当時の調査で発見できなかったとしていますが、これは問題です。
雑木林の危険除去町は当事者任せ
中央公民館の裏手辺りから奥田地域にひろがる雑木林は、倒木などの危険があり、町として対応するよう求めました。
しかし担当課長は、先ずは、雑木林の所有者と当事者で話しをして頂くとの答弁で、町が率先して対応するという姿勢にはありません。
樹木などが落ちてきて、ガラスが割れる等の被害の声も寄せられています。今後も対応がされるよう取り組んでいきます。