🌟1月28日、笠置町総合常任委員会を開き、国で制定された「まち・ひと・しごと創生法」の制度の流れや交付金の説明を、行政当局から受けました。
🌱地方は、各地域の人口動向や将来人口推計の分析、将来展望を提示することや、地方版総合戦略として2015～2019年度の政策目標・施策を策定することとされています。
💖その中で、緊急的取組として、第三子の保育料を無料にする方向で、京都府ではすすんでいると、行政当局からありました。
🚊また、人口減少問題について、行政当局から、一定数を下回らない人口減少抑止を考えたい。JRの問題がある、1時間に1本の運行、隣駅で乗り換え、と問題意識が示されました。
昨日、日本共産党相楽新春のつどいを木津川市のいずみホールで開きました。各後援会からの歌やオカリナ演奏、手作りケーキなどの出し物も交え、なごやかな雰囲気でした。
つどいには、穀田議員も参加されました。穀田さんは、自民党が大敗した09年の得票数より、大勝したとされる今回の衆院選の得票数の方が少ないこと、得票数の力関係では、自民党と共産党は3対1になっていることなど話をされました。
今回（14年12月）の衆院選では、共産党は21議席となりました。議案を提案するには、予算を伴わない法案では、法案提出に10人の議員の賛同がいるとの要件があり、今回の躍進で、議案提案権を獲得することができました。みなさんのご支援で、この結果に結実しました。大きなご支援ありがとうございます。
日本共産党は、政党助成金廃止法案を今国会に提出する予定です。税金を各政党が山分けする政党助成金は、年額約320億円にのぼります。
笠置町の地域防災計画は、作成されてから相当年月が過ぎており、この間の国の法律の改定や動向を踏まえ、3月中旬を目処に計画の最終案を作成する予定になっています。
本日、この件を議題に、笠置町の常任委員会が開かれました。
特に配慮の必要な方の名簿作成の問題があり、以前は、当局も、すんなりと、作成し関係者に配布するとはしていませんでしたが、今回はっきりと消防団など関係者に配布すると回答がありました。