ユルシネマ日記（『アウシュビッツのチャンピオン』）

今日も昨日のようにとても乾燥した空気でこんな爽やかな夏なら大歓迎て感じの1日でした。木陰で本を読むには最適、バイクも気持ちいい！！

さて伏見ミリオンでやっている『アウシュビッツのチャンピン』の予告をユーチューブで眼にして少し気になったので観てきました。う～ん、今回は外れかな、て感想です。

これは実話に基づいたお話ということですがアウシュヴィッツからの生還者としてその実態を本にしているプリーモ・レーヴィの証言からすると実際の収容所はこんな甘くはありません。現実は映画より酷なり、です。

ということで今日も中村図書館に行って予約した「ガルシヤ＝マルケス」の『百年の孤独』他を借りてきて中村公園を読みながら３周して帰ってきました。まあ１周６００ｍしかありませんが。