輪廻の沼 3

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タックル別感度と掛かり

2009年09月15日 23時22分40秒 | ソルト アジング

電撃フッキングに限らず。ビッと合わせる反射がもの言う釣りでもあるアジング。


一番、集中すべきはフォールと竿を下に下ろす場合だろう。この時ばかりは、全神経を竿先に集中している。

最初のアジングはキャスト数だと思っていたが、これは「春」の釣り。晩秋から冬にかけては、1投1投の釣りだ。周りを見ず、全神経を竿先へ集中させ、「フワ」や「ヌー」、「・・・」といったわずかな変化に、クッと合わせを入れる。これが一番肝要。


タックルによって感度はどれぐらい違うものか?

「感度」と「掛かり」をごっちゃにしている事が多い。「感度」は文字通りさお先に伝わる「魚信」であるが、これと上顎を貫通するための「掛かり」やすさとは別。

「掛かり」を最近、重視している。

なので、持てるリールの全てで試す。え?竿を買えないのかって?いやいや、交換すべきはまずはリールからなんですよ。なんで、2チャンでロッドばかりが注目されているのか分からない。

「掛かり」はリール重視。勿論、竿の合わせもいるんだけど。

同じロッド幅の合わせでもリールの重さでジグヘッドに伝わる重さは変わりますよね?

200gのリールと240gのリールで、ロッドを3センチ動かした(アワセ)を入れた場合。リールの重さが違えば、エネルギーが違う。分かりますか?要は自分にあった適度な重さへになるんだけど。これって個人差があると思うんだよね。

自分は、若いからかなのか。シーバス用3000番がしっくり来ているwwww(爆)

2500番や2000番よりもww。これが一番、シックリ。糸は勿論、0.3号PEなんだけどwww。なんでかなー。理由が分からない。これが俺の適正重さなのか?

おかげでよく掛かりマツw。ロッド替える前にリール替えをしてみよう♪

感度=ロッド
掛かり=ロッド+リール


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