
2012年1月26日 紀三井寺多宝塔を撮影。
この場所には、かつて仏塔が建っていたらしいが、嘉吉元年(1441年)に大風で倒壊、その後、宝徳元年(1449年)に「多宝塔」が建立されました。
この「多宝塔」は室町中期の建築様式が使われており、紀三井寺に現存する建物では最古のものらしい。「多宝塔」は重要文化財に指定されています。
紀三井寺は歌山市紀三井寺にある仏教寺院。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院。
宗派はもと真言宗山階派に属したが、1948年に独立して救世観音宗総本山を名乗る。
本尊は十一面観音で、西国三十三箇所観音霊場の第2番札所です。
伽藍は山の中腹にあって、境内から和歌山市街を一望できる。
山内に涌く三井水(吉祥水・清浄水・楊柳水)は、「名水百選」に選ばれている。
2012年2月15日 曇天 です。
おはようございます。お元気ですか。
今日は 紀三井寺多宝塔を ご紹介します。
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