
2011年11月22日 小浜市にて萬徳寺 全景を撮影。
萬徳寺(まんとくじ)は福井県小浜市にある高野山真言宗の寺院。
山号は延宝山、重要文化財(国指定)本尊は阿弥陀如来。
前身は極楽寺といい、文永2年(1265年)の若狭惣田数帳に存在が記されている古刹です。
室町時代は応安年間(1368年-1374年)に、安芸国円明寺の覚応法印が、
極楽寺を天台宗から真言宗に改宗し、寺号も正照院と改めた。
戦国時代には若狭国を領した武田氏が当山を祈願所と定め、
さらに天文13年(1544年)に領主武田信豊により若狭国唯一の駆込寺として
公許されるなど隆盛したが、元亀年間に兵火を受けて衰退した。
その後、安土桃山時代は慶長7年(1602年)に寺号は萬徳寺と改められ、
江戸時代は延宝5年(1677年)に小浜藩主酒井氏の命により
音無川の岸から現在の山麓に寺地を移された。
2011年12月11日 今日も無風快晴になりました。
おはようございます。お元気ですか。
今日は萬徳寺 全景をご紹介します。
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