ヨダログ

囲碁棋士 依田紀基のブログ

最近の悩み

2016-05-25 | 日記

僕には悩みがある。

前回のブログで投稿した「行ってはいけない外食」この本を読んでから

大手チェーンのハンバーガーショップやファミレス、コンビニの弁当などを買っている人を見ていることが辛いと感じるようになり、

特に子供に食べさせている光景に出会うと、いたたまれない気持ちになる。

 

このことを最近友人に話したら、「そんなことみんなわかっていて食べているんだよ」と言われた。

 

本当か?それならなぜ、ファミレスなどで「当店の野菜は次亜塩素酸ソーダに漬け込んでいるから安心!」とか、

「添加物たっぷり味に自信!」と堂々と言わないんだ?

みんなわかっていることなら、そう宣伝しても影響ないはずじゃないか?

 

そう言えば、スーパーで売っていたパックに入ったイカの刺身に「無漂白」と書いてあったことを思い出した。

あえて無漂白と書いてあるということは、漂白しているほうが普通ということ?

 

色々な加工食品の原材料を見ると、乳化剤と書かれていることが多い。

 

乳化剤っていったいなんだろう?と思ってネットで調べると、界面活性剤というものとほぼ同じものらしい。

要は、混ざりにくい物の表面に働きかけて、その性質を変えて混ざりやすくするために使われる食品添加物らしい。

界面活性剤はシャンプーなどにも使われるけど、食品には乳化剤と表示するんだとか。

 

「大豆由来」とか書かれている物も多いけど、これがまたさぶい。

アメリカの大豆のほとんどは遺伝子組み換えらしいけど、これを使っているんだとか。

 

そう言えば、豆腐の原材料表示で「遺伝子組み換えでない」と書いてあるけど、

 

遺伝子組み換えの大豆を使っていると表示してあるものは見たことがなかった。

それならそうと、遺伝子組み換え大豆を使っていると表示してくださいよ!と思う。

 

それを書くと売れなくなるからだとしたら、なんかずるくない?日本人の道徳観念が落ちてはしないか?

 

市販されているほとんどのチョコレートにもこれが入っているから、

特に子供には絶対に食べさせてはいけないとネットにも書いてあった。

 

友人が「そんなことみんなわかっていて食べているんだよ」と言っていたけど、

本当にこれだけのことを知っていて食べているのかな?と思う。

 


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行ってはいけない外食

2016-05-16 | 日記

大袈裟に言えば、僕の人生観を変えるほどの本を読みました。

本の題名は「行ってはいけない外食」です。著者は南清貴さんという人です。

 

コンビニで売っている弁当やサンドイッチ、大手ハンバーガー、ファミレスなどの食品は、

 

工場で作られる薬品まみれの危険なものであるという内容です。

 

なぜこういうことを店側がするのかと言えば、客が低価格を求めた結果、人件費を抑えざるを得ません。

 

そうなると、料理の専門知識がないアルバイトだけでも店が回るようにする必要があり、

 

工場で作った物をレンジで温めて盛り付けて出すだけでいいようにする必要があります。

 

品質が劣悪な物が多いのですが大量の食品添加物を入れて濃い味付けにして補うことになります。

 

そして店側がなんとしても避けなくてはいけないのが食中毒です。

 

ファミレスでサラダに使う生野菜もカットした後で次亜塩素酸ソーダという殺菌剤につけられます。

 

何度も水で洗浄した後にシャッキリさせるための薬剤も添加されて袋に詰められ温度管理されたものが店に届きます。

 

そう言えば、コンビニのサンドイッチを見ると「シャキシャキレタス」と書いてました。

 

袋を見ると、たくさんの添加物が書いてました。作っている工場の場所と名前も書いてました。

 

こんなものは特に子供には食べさせてほしくないですね。身体が小さい分、ダメージが大きいでしょうから。

 

全く科学的な物質である科学楽品や化学調味料だけで、

 

誰もがおいしいと感じるとんこつスープができるそうです。

 

そういう工業製品であるスープで作ったようなラーメン屋が多いのだとか。

 

そういうスープを飲み干すのは危険なのだそうです。

もちろん、ちゃんとした材料で作るラーメン屋もたくさんあるでしょうけど。

 

他にもたくさん書いてますが、著者もこういうことがわかった上であえて選択して食べるのなら良いと言ってますが、

 

僕はこの本に書いてあるようなものは、食べなければ餓死するという状況にならない限り食べる気は起きないでしょうね。

この本にも書いてある通り、安いものはそれなりの理由があるわけで、

品質が良く安全な食品はそれなりに高い。

そういう物を提供しようとしている人たちを日本の食文化のためにも応援していきたいと思いました。

 


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4月4日発売の週刊現代見たら幸せになりますよ。

2016-04-05 | 日記

僕の憧れの女性は畏れ多くも美智子皇后と言えば、不敬罪で逮捕されるだろうか。

よく皇居東御苑を散策します。休憩所で天皇皇后両陛下のお姿をビデオで拝見するのですが、

民間人の時代から美智子皇后の気品と美しさには圧倒されます。

今週発売の週刊現代のトップのグラビアで美智子皇后が特集されています。

僕が特に好きな写真は、昭和36年に葉山海岸で浩宮様と映っている写真です。

言葉では表現できない幸せな気持ちになります。是非みなさんにも御覧いただきたいですね。


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小諸

2016-04-03 | 日記

温泉に入っていい景色を見たいと思って4月1日から旅行に行きました。

 

どこに行こうか?悩んだ末に長野県の小諸にしました。理由の一つとして、小諸は父親の出身地なのです。

 

でも僕はまだ小諸に来たことがなかった。

 

東京駅から新幹線あさま号で軽井沢まで1時間半ほど。

 

そこから信濃鉄道で25分ほどで小諸に到着します。この電車が渋いです。レトロです。期待させてくれます。

 

小諸駅に到着したら期待以上ですよ。平成の世とは思えないくらい。

 

小諸で自動扉というものをほとんど見たことありませんでした。2日間の滞在中全て手動でした。

 

駅前なのにコンビニが一軒も見当たらない。だいたい、人があまり歩いていない。平日ということもあるんだろうけど。

 

荒町の町並みは、小金井公園の江戸東京建物園そのまんまですよ。

 

3時頃に駅前にある、これまた渋い建物の観光案内所に入り、中棚荘という温泉旅館を紹介してもらいました。

 

ここは文豪島崎藤村ゆかりの宿で明治時代のムードがそのまま残ってます。

 

なんだかよくわからないけど、外にヤギ飼ってます。

 

当然、和室の部屋に案内されるとコタツがありました。

 

文豪ゆかりの宿だけあって筆と硯も置いてありました。渋い。

 

ここの温泉はリンゴ風呂でこれがまたいい。特に着いた初日は平日ということもあってか、貸切状態で申し訳ないくらい。

食事もおいしかったですよ。

 

ここの女将さんはとても明るく気さくな感じの人です。ご主人はやさしそうなインテリ風の渋い男前。

 

懐古園行きましたが良かったですよ。盛り沢山です。小山敬三美術館が特に良かったです。

 

絵も素晴らしいけど、ここからの眺めが雄大で本当に素晴らしい。これ見ただけでも来た甲斐あると思いますよ。

 

小山画伯が晩年に「私は人生を十分に生きた」と言っておられるんですが、かっこいいセリフですねえ。

 

小山画伯だからビタっと決まるんですよ。僕が言ったんじゃ全然様にならない。

 

こういうセリフが様になるように精進したいと思いました。


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観音菩薩

2016-03-31 | 日記

今日は桜が満開に近かったみたいで、本当にきれいでした。

近所の公園の桜の木の花にさわりながら、「可愛いね、可憐だね」と声をかけながら歩きました。

前回のブログで書きましたが、僕の人生で出会った中で一番立派だと思う人、観音菩薩はこの桜の咲く季節に亡くなりました。

その人の何が立派だと思うか?と言えば、仏教の言葉で言う利他に生きているんです。圧倒的に。

僕には2回や3回生まれ変わっても真似ができそうもない。

その菩薩は自分のことは後回しにして回りの人の幸せを自分の幸せの第一として生きたんです。

それを何十年も自分が死ぬまで、講釈などほとんど言わずに、ただ自分の生き方と行動のみでそれを示したのです。

それは僕のような俗物の価値観からの見方であって、

菩薩にとってはそれが本当に自分の幸せを追求した生き方だったのだろうけど。

僕はこの菩薩の薫陶を受けたことは本当に幸運だったと思います。

 


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