週刊ポストの予測によれば今回の解散総選挙で自公で過半数割れになるのではないかとのこと。裏金や統一教会の問題のを国民は忘れていないのだ。何より自民党はいつまでたっても経済を良くできない。以前に民主党に政権交代したら野田佳彦が民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行する始末だが。
自民党は世論に迎合し、裏金議員を非公認や比例重複を認めない措置を取るようだが、それはむしろ自民党の首を絞めないか。非公認や比例重複を認めない措置を取ることで逃げる票と自民党に入る票はどれくらいになるか計算したのか。党内抗争をも招き自民党は議席を減らすのではないか。
※個別選挙区の当落予想もあるが、それは週刊ポストにアクセスして見て欲しい。あまり転載しすぎると著作権侵害になる。全体議席予想の転載だけでもアウトかもしれないが。
自公で過半数割れになると維新と国民民主党と連立協議だろうか。維新と国民民主党は自民党政権に加わりそうでもあり、立憲民主党の連立政権に加わりそうでもある。正直なところ私にはわからない。自民党の党内抗争も激化して石破茂が辞任に追い込まれるかもしれない。
衆議院解散を9日にすると表明しているが、この過半数割れの予測を見て解散を見送る可能性さえあり得るのだ。それはさすがにないだろうか。総選挙を1年先送りしても緊縮財政の石破茂では経済を良くできないだろうからだ。
やはり野党が候補を一本化できるかどうかに掛かっている。もう時間はないのだが、そこは小沢一郎の剛腕次第だろう。10選挙区譲るから10選挙区は譲ってくれと維新と国民民主党の幹事長と調整するのではないか。それ以外やりようがあるまい。
また日本保守党の準備がどのくらい整うかでも比例議席は上下しよう。石破茂はかなりリベラルなので岩盤保守層がかなり逃げるのだ。日本保守党が比例ブロックに候補者を立てれば岩盤保守層は日本保守党に投票するのではないか。
しかしどうだろう。自民党には議席を減らして欲しいが、野田佳彦立憲民主党に政権交代して欲しいわけでもないのだ。野田佳彦は財務省の犬で緊縮財政をやるのが目に見えているからだ。それでは自民党政権よりなお悪い。
高市早苗が自民党の総理総裁であれば積極財政をしたことだろう。公約を守らない可能性もあるが。立憲民主党の代表が江田憲司であれば彼も積極財政派だった。吉田晴美に譲ってしまったが。
新聞は財務省の犬として国民に痛みばかり強いる。それでは経済は良くならないのだ。新聞を不買・解約して影響力を下げるしかない。
テレビもワイドショーの毒の影響力を弱めるには見ないことしかない。そうしてテレビの影響力を弱めよう。
選挙は比例は自民党、立憲民主党以外に投票しよう。公明党、維新、社民党、共産党も駄目だ。貴方が保守派なら国民民主党か参政党、日本保守党に投票してリベラルなられいわ新選組が良い。二大政党の議席を増やしても仕方ないからだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の命も繋がる。
自民党は世論に迎合し、裏金議員を非公認や比例重複を認めない措置を取るようだが、それはむしろ自民党の首を絞めないか。非公認や比例重複を認めない措置を取ることで逃げる票と自民党に入る票はどれくらいになるか計算したのか。党内抗争をも招き自民党は議席を減らすのではないか。
~~引用ここから~~
(略)
本誌は野上氏の協力で全選挙区の情勢を緊急調査し、当落を予測した。結論は、野党の候補者調整ができない場合でも、自民党は「53議席減」の202議席。公明党も25議席へと減らし、自公合わせて「227議席」で過半数割れという衝撃的なものだった。
「総理が交代しても、有権者の裏金問題や旧統一教会問題への批判は消えていません。自民党の裏金議員たちは小選挙区で厳しい審判を受けることになる。自民党支持層が自民離れを起こしているため、自公両党ともに比例代表でも票を大きく減らすことが予想されます」(野上氏)
さらに野党の選挙協力がなされ、自民党への対立候補が一本化されれば野党が逆転勝利可能な選挙区が53あり、自民大惨敗となる。
(略)
~~引用ここまで~~
※個別選挙区の当落予想もあるが、それは週刊ポストにアクセスして見て欲しい。あまり転載しすぎると著作権侵害になる。全体議席予想の転載だけでもアウトかもしれないが。
自公で過半数割れになると維新と国民民主党と連立協議だろうか。維新と国民民主党は自民党政権に加わりそうでもあり、立憲民主党の連立政権に加わりそうでもある。正直なところ私にはわからない。自民党の党内抗争も激化して石破茂が辞任に追い込まれるかもしれない。
衆議院解散を9日にすると表明しているが、この過半数割れの予測を見て解散を見送る可能性さえあり得るのだ。それはさすがにないだろうか。総選挙を1年先送りしても緊縮財政の石破茂では経済を良くできないだろうからだ。
やはり野党が候補を一本化できるかどうかに掛かっている。もう時間はないのだが、そこは小沢一郎の剛腕次第だろう。10選挙区譲るから10選挙区は譲ってくれと維新と国民民主党の幹事長と調整するのではないか。それ以外やりようがあるまい。
また日本保守党の準備がどのくらい整うかでも比例議席は上下しよう。石破茂はかなりリベラルなので岩盤保守層がかなり逃げるのだ。日本保守党が比例ブロックに候補者を立てれば岩盤保守層は日本保守党に投票するのではないか。
しかしどうだろう。自民党には議席を減らして欲しいが、野田佳彦立憲民主党に政権交代して欲しいわけでもないのだ。野田佳彦は財務省の犬で緊縮財政をやるのが目に見えているからだ。それでは自民党政権よりなお悪い。
高市早苗が自民党の総理総裁であれば積極財政をしたことだろう。公約を守らない可能性もあるが。立憲民主党の代表が江田憲司であれば彼も積極財政派だった。吉田晴美に譲ってしまったが。
新聞は財務省の犬として国民に痛みばかり強いる。それでは経済は良くならないのだ。新聞を不買・解約して影響力を下げるしかない。
テレビもワイドショーの毒の影響力を弱めるには見ないことしかない。そうしてテレビの影響力を弱めよう。
選挙は比例は自民党、立憲民主党以外に投票しよう。公明党、維新、社民党、共産党も駄目だ。貴方が保守派なら国民民主党か参政党、日本保守党に投票してリベラルなられいわ新選組が良い。二大政党の議席を増やしても仕方ないからだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の命も繋がる。
>高市早苗が自民党の総理総裁であれば積極財政をしたことだろう。
財政政策で経済をコントロールできると考えるのは、つまり社会主義に傾倒するのはお金の大半が実体経済の中で動いていると信じ込んでいるからなのね。
でもね、そんな時代はとうの昔に終わっていてね、今はお金の大半が金融経済の中で動いているわけ。
だから、実体経済の規模と金融経済の規模の乖離が拡大し続けているのね。
以下の記事には「都市銀行などをはじめとする社会の上の階層は悲観的なためお金を流すことをせず」と記されているけど、実際は実体経済に需要は無く、よってお金の借り手が現われなかっただけの話しなのだ。
実体経済の需要が飽和に到達した。市場には需要は無いし、需要を創出することもできない。
いくら政府がお金を動かそうとお金を供給したところで実体経済には需要が無い。
行き場の無いお金は退蔵するか、金融経済へと流れて行くしかないんだよ。
いいですか。実体経済に需要があれば、政府が市場に手を突っ込まなくても信用創造機能は働くわけよ。
市場経済が限界に達したことで社会主義を掲げる政治家が現われ、無知な人々は需要が無限に存在するという妄想を信じ込んでしまう。
積極財政によって需要が創出されるのであれば、永遠に高い経済成長が可能ではないか。
しかし、所謂先進国の経済成長率は軒並み鈍化しているではないか。
いい加減に気付きましょうよ。
『お金をばらまいても経済が盛り上がらないのはなぜ? 10年で14倍に広がった〈実体経済〉と〈金融経済〉の差【専門家が警鐘】』
https://gentosha-go.com/articles/-/59331