「トの教え」は調和という意味があります
それではザックリと👇
アメノミナカヌシが24回転生して人間の形になり
初代天神(アマカミ)に即位したとなっている
(ホツマツタエ文献では)
「クニトコタチ」は、
縄文人のDNAを受け継ぐ
日本人の始祖と云われている
「ネイティブジャパニーズの始祖」かも⁈
※2023.10.21に「かも⁈」を付記した
『東日流外三郡誌』によると、紀元前18000年アジア大陸から、北方系ウラル・アルタイ民族が北海道・東北地方に移動。彼らは岩木山一帯の阿曽部の森に住み着いたことからアソベ族と呼ばれた。すなわち、原日本人とみなされる。BC12000には日本最古の無文土器が生まれ、その後、ツボケ族との混血による亀ヶ岡縄文文化が繁栄し、岩木山麓と亀ヶ岡一帯に古代アソベ王朝が生まれた。
とあり、年表から「ネイティブ」はこちら(アソベ族)の方ではないかと考えました。ホツマツタエに登場する「クニトコタチ」との関係が私は分からないので、付記として「かも⁈」マークをつけました。 なお、この当時の天神(アマカミ)と呼ばれている方々の寿命は、今の常識では考えられないほど長かったことを合わせて考えると益々分からなくなりました。
寿命がえらく長いことから クニトコタチ、アマテラスなどの名前はグループや集団の総称名かも知れません。私の妄想でした。
「クニトコタチ」は、
宇宙が生まれた過程を理解しており
この宇宙原理を国づくりに
どのように生かすかを考えていた
「宇宙と調和して生きる」という
古来の日本の教えは
この時には既に完成されていて
後に「トの教え」となった
「トの教え」とは
指導者のための教えで
指導者自身が無欲であることで
宇宙の大きな力 陰陽を融合させることができる
「政治原理」のこと
この融合の力で人々を治めた
無欲で行う政治を政(まつり)と言い
宇宙の原理に即したものであった
「トの教え」はこの国の基礎となる
・尽くす
・和す (やわす)
この二つのエネルギーを融合させて
万物を調和させるというもの
⇩
ヲシテ文字で表現されている
『 ト 』
天から二つのエネルギーが地に下りる
和す 尽くす
融合する
⇩
□は土=地を意味する
■ 「クニトコタチ」が神上がりされたとする地は
京都/亀岡の御影山
出雲大神宮の言い伝えでは BC1万年
初めて宮を置いた地は
琵琶湖の西岸の「阿志都弥神社」にあり
近江の発祥といわれている
「クニトコタチ」は
国を建設するにあたり
まず初めに、指導者としての精神性を重んじ
「最も大切な心のあり方」を示した
これを「トの教え」という
後に物実、シンボルとして勾玉で表現されている
■ ホツマツタエ文献では、
「トの教え」は国家の指導原理とされる
鏡・剣・勾玉といったミクサタカラ「三種の神器」の筆頭にあげらている
以上
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<参考資料>
・はじめてのホツマツタエ / 今村聡夫 さん
アメノミナカヌシが24回転生して人間の形になり
初代天神に即位したとなっている 👇
「トの教え」ザックリでしたが、現代風にはどんな感じだろうか?今自分の頭で連想すると「でしゃばるな、礼節大事、頭下げよ、感謝の言葉、成り済ますな、皆のため働け、肉体尊べ」他何かあるかな?? よほど心の内の掃除が出来ていないと
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