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何でんかんでん

神崎町 / 発酵 蔵フェスタにて

3月17日(日)千葉県神崎町で【発酵蔵フェスタ】というがあり、私が参加している自然農グループを中心に、グループの方がそれぞれに縁ある方に声を掛け発酵蔵フェスタ現地集合という形でツアーを組み遊びに行きました。

   

今までは年に1回開催されていた大きなイベントでしたが、コロナ茶番の被害で4年も中止となっていて今年からようやく再開することになりました。同町人口の10倍の人がそこに遊びに来る、そして、発酵をテーマにした露天がたくさん並ぶ、寺田酒造・寺田本家お蔵フェスタ会場は人だらけです。こんなに人がいるのを久しぶりに見たという感想です。

現地で出会えたのは10人ぐらいで、半数が初対面、皆が同時に動くのは不可能でしたので各々で好きなところを観に行く、好きな物を呑む、食べるといった形になりました。

また、同行したツアーメンバーにユーチューバーの方が2人いて、場の流れでユーチューブ動画の配信に始めて立ち会うという経験をしました。といっても時折吹く強風で倒れないように支えていただけですが。。

    

収録後、ユーチューバーさんと私と3人で見えない世界、不思議な世界について1時間ぐらい語り合いました。話が話だけにお互い正直???が付くところもあったでしょう。

それは検証出来ない故のこと、そこに答えなどある訳ではなく、狂った世の中のことを、言いたいことを分かり易く面白く語る、流石ユーチューバーだ。

  

■◇■◇■

YouTube配信で世界が病んでいることを伝えようと行動していることに頭が下がる。そこには他との意見の対立などはないのだ。

そもそも自分以外は皆異なる、自分とて現在以外は、過去の昨日と未来の明日も異なる、故に???となるのは当たり前のことなのだ。

    

後日思い起こしたことだが、こうやって違いを理解し付き合っていくことが築くということで、決して対立や戦ではない、語らうことで揉まれて美味しくなる、お茶と同じだ。 

逆に”他人を悪く言い、自分を良く言う”世の中を見ていると時々そういったことが見受けられるが、そんな輩は、ちやほやされたくて泣いている赤ん坊だと思ってほっとけばよい、幼い子供と同じに見えてくる。以前ブログ「言葉のブーメラン」で書いたとおり、いちいち受け取る癖を手放す修行、ほっておけ!因果応報だ。

    

■◇■◇■

この日の出来事は「違いを愉しむ」ということの學びの時間であったと考えると、なぜ収録後に偶然初対面の3人だけになり1時間近くも語りあう時間がとれたのか?物事偶然はない!

これは、私の魂に対する教育課程であったと思わずにはいられない。

👆 写真左から私、「あやしい茶会さん」「世界を支える豪運アドバイザーさん」

   


神崎神社境内

寺田本家・振る舞い酒

仕込み水を頂く(柔らかい味)

音楽ステージ(竹で組み立てています)

蔵にて(寺田本家)

染物

大浦ゴボウ

縄文土器片

おみやげに栄養ドリンク

甘酒うふふ


今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より

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