ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

最近の我が家のケヅメリクガメ

2005年11月16日 | リクガメ
11月に入ってからは数えるほどしかケージの外で日光浴をさせてないからか、最近は少し大人し目なケヅメリクガメのリッキー。
小さいのにガッシリした前足は健在です。

ケージ内ではとても運動スペースもなく最近はそのスペースも把握してきたようで無理に四隅を行ったり来たりしなくなってきました。(寒くなってきたからかも?)

先週末から愛媛の法へ出かけていたので心配してたチビっ子たちも帰ってきてみると行く前よりも元気になってたような・・・

ある程度は放任飼育、したほうが元気になるのかもしれないですね。

逆に一番狭いケージに入ってるヘルマンリクガメのヘルンは今日も絶好調です!



外が見たくて出たくて得意の2足立ち。
画像を撮ってる間も人の姿を見てアピールしてます。

後ろにはちゃんと夜ごはんがあるのにー!
相変わらずヘルンは手からだといつまでも食べるのにエサ皿の上のはなかなか食べません・・・
食べだしたら食べるのですが・・・

リッキーを見習って欲しいです。


また寒くなりましたね

2005年11月15日 | リクガメ
今日いよいよ石油ファンヒーターを出してきて試運転がてらにつけてみました。
出してきてと言っても2階の部屋の片隅にしまわずに置いてあったものを1階に下ろしてきただけなのですが・・・

1階はガスファンヒーターがあるのですが残ったままの灯油を使いきろうという目的で石油ファンヒーターからということで・・・

といっても石油ファンヒーターはもう使わないかも?と灯油を入れる容器も今年の春頃に捨てたので灯油も残り少ないです・・・

ガスファンヒーターはキッチンのガス栓にしか差込口がなく、ガスコンロの後ろ側にガス管を廻したりと設置が大変なのです・・・

ホントはここのメゾネットタイプのマンション?はヒーター類の使用厳禁です。(そのために各部屋にエアコンが最初から設置してある)

ガスファンヒーターを使っているとそれなりに湿度も出る?のか窓がスグにビチャビチャになります。

このまままた石油ファンヒーターを使うために灯油容器を買うべきか?迷ってます。

特に今年は徐々に寒くなってきてたので準備期間はそれなりにあったはずなのですが・・・

原油の値上がりで灯油も高くなりましたよね・・・


それでも我が家のカメちゃんたちの為につけさせていただきます!


今日、買い物に行ったらツルムラサキを売っていたのでカメさん用に買ってきました。
以前にもホシガメずにあげた事があったのですがほとんど食べませんでしたが多少その当時よりメンバーも代わっているのでと思い早速与えてみる事に・・・


一番食べたのはヘルマンリクガメのヘルンでした。
小松菜はあんまり好きじゃないのにツルムラサキは好きなようです。
自分の分を食べつくしたのでケヅメリクガメのリッキーのケージへお邪魔して食べてます。
今回のツルムラサキ給餌は全体的に良好でした。

カメにあげる前に自分で食べてみたのですがおいしくなかったです・・・

栄養満点とパッケージの裏には書いてあるのですが・・・

前回のオーちゃん、ポンちゃんに続いてヘルンのおなかです。↓


またエサのバリエーションが増えるといいのですが・・・


おなかが黒い!?

2005年11月11日 | リクガメ
今日はお昼間に温浴してみました。

前から気付いていたのですがホシガメのオーちゃん。
おなかの白い部分が黒ずんできてるというか・・・
お迎えした当初は全体的にピンクがかっててまだ生まれて間もないって感じだったのですがそのピンクっぽさも落ち着いて白っぽくなってきてたのに・・・

原因は言わずもがなのヤシガラ土でしょうね。

ヤシガラ土、使った事のある方ならご存知かと思いますが水につけると水が茶色くなるほど色が出ます。
あく抜きタイプでもそれなりに茶色っぽくなるので以前は捨ててもいい鍋を使って消毒殺虫も兼ねて煮沸してたのですが今回はすっかり忘れてそのまま使ってしまったらこの有様です。
鍋で煮沸してた時も相当に水分が茶色くなって「コレ大丈夫?」って思ってたのですが・・・

そこそこ成長した子は大丈夫みたいなのですがオーちゃんのみ、染み付いた感じです。(画像の左ポンちゃん、右オーちゃん)

ポン、オーちゃんには申し訳なく思いながらひっくり返して別々に見てみると

オーちゃん↓

腹甲の白っぽい部分が黒ずんでますね・・・

ポンちゃん↓


白っぽい部分は白っぽいですね。

ナゼ同じところで飼育してるのにこうも違うのかはナゾです。

成長に伴って黒ずみも白くなってくるのかな・・・


続いて我が家の偏食王のヘルマンリクガメのヘルン。

嫌いな小松菜と好きなサラダ菜にモロヘイヤをちぎって混ぜてみたら食べるようになりました。
それでも最初はまず、サラダ菜から食べ始めるのですが・・・



それにしても黒っぽい我が家のヘルマンリクガメ。
このヘルマンリクガメは「東へルマンリクガメ」なのか「西へルマンリクガメ」なのかどちらなのでしょうか・・・?

本人はそんな事お構い無しに食べ続けてますが・・・笑


もうそんな季節・・・!?

2005年11月10日 | 気になったこと
うちから歩いて2~3分のご近所さまのイルミネーションオブジェです。

11月に入ってスグに飾りつけをされてました。


最近はこんなイルミネーションオブジェが大流行のようでホームセンターや家具屋さんなんかでも一押しで出ていますね!


右側の台形の建物は蘭の温室ですね。↑


右側のより鮮やかなトナカイは終始首を振っています。↑

上の画像の明るさを絞った画像(ちょっとボケてますが・・・)↓


もうすっかり、そんな季節なんですね~!

気がついたらアッとゆうまに年末の除夜の鐘を聞きつつ年始の明けましておめでとう!ですね・・・

12月31日の大晦日にやり残したことが・・・なんてことがないようにそろそろ準備をしていかなくては、と思った今日この頃でした。



立ったまま寝てる!?

2005年11月09日 | リクガメ
ヘルマンリクガメのヘルンです。

最近、偏食が進んで小松菜食べなくなってきました。
ベビーなのにしっかりと自分の意思を持ったある意味、立派なカメです。

立派といえば最近、立って寝る事を覚えたようです。
朝ごはんは偏食矯正のために小松菜とモロヘイヤのみのエサなのですがモロヘイヤだけ食べて足りないのでしょうか、ウロウロし始めます。
そこで温度計を倒したり↓

何かを探しているのか、はたまた居心地が悪くてケージから出たいのか・・・
いつものように隅っこでもがいていると疲れて?そのまま寝るようになってしまいました。
シェルターも今のところ置いてないので隠れるところもなくて落ち着かないのかもしれません。
ケージも狭い(45×30センチ)のでベビーとはいえ運動不足でストレスになっているのかもしれません。
そう思ってホシガメベビーズのケージ(90×45センチ)に入れてみるとパンケーキのリクに噛み付くのです。
自分よりも明らかに大きいのにお構い無しにカプっといきます。
なので一緒に出来ないのです。
最初の予定ではケヅメのリッキーと一緒にしようと思ってたのですが一緒のケージに入れてみると今度は逆にリッキーがヘルンに噛み付きます。
一緒にすると必ずリッキーは噛み付くので一緒には出来ません。
故に単独飼育になるのですが・・・

ヘルンと違って逆に絶好調によく食べるのがリッキー↓

床材にまみれた小松菜でもモロヘイヤでもお構い無しに食べます。
ケヅメはカルシウムが特に必要と聞いてたので床材もカミハタの「ネイティブサンド」のカルシウムを使っています。
この床材、食べても安全とかどこにも書いていないのですが大丈夫なのでしょうか・・・?
そのまま食べてるケヅメのリッキーは糞と一緒に出しているのをホトンド見ないので消化されているのでしょうか・・・

ヘルマンやホシガメの床材に使っているカミハタの「デザートブレンド」
こちらは食べても安全、天然素材のクルミ殻なので消化されますと書いてあるのにいつも糞といっしょにそのまま出てきているのです。

う~ん、どれが正解なのでしょうか・・・


重なり合うカメ

2005年11月08日 | ミズガメ
11月に入ってからミズガメたちのケースの設置場所を変えたのですがいつもシェルター兼陸場の上に乗ってるようになってきました。
もう寒くなってきたし水の中では冷たいからだろうと勝手に思い込んでいたのですが昨日、水換えをした時に気付きましたよ。

水が温くなってるんですね・・・

リクガメの温浴ほど温かくはないのですがミズガメとしては温かいのでは!?ッてぐらいの温度です。

ミズガメ用のヒーターが大体26℃前後くらいの設定なのでそれよりも温かかったように感じました。

それを証明するかのように水を換えてカメたちを入れてみると水の中に入ってシェルターに上がってこないのです。
しかも元気よく夏場のように暴れていました。

温かすぎるのもダメなんですね。泣

ミドリガメのミドリは1匹で1つのシェルターがあっていつでも好きな時に乗ってられますが↓


クサガメのクサゾーとクサコは2匹で1つのシェルターだけに好きな時に上がれません。
で、仕方なく2匹が重なってしまうのですね。(上クサゾー、下クサコ)↓


水換えの後にエサをあげたらいつもよりも勢いよく食べていたように見えました。

もっともっと細かく観察しなければと改めてミズガメずに教えてもらいましたね。


食べすぎだろ!?

2005年11月07日 | リクガメ
先日、大阪に行った時にスーパーでまた見つけたくうしん菜。

以前にもブログでUPしましたが久々に我が家のリクガメずにあげてみたところこの食いっぷりです。

葉っぱも芯も食べてくれるので市販野菜の中では一番コストパフォーマンスが高いです。笑
捨てるところがないのですから。
後方のナナは食べる場所がなく前側に回り込みに・・・
ビルホシのメロンが左手前のマルの分までクンクン・・・↓

ここでナナ登場。「あった、あった!」
マルの分を見つけました。
それに気付いたメロンがマルの頭に足を乗せて「ボクも食べるよ~」↓

そしてナナがパクッと食いつき!
届かなかったメロンは手前に落ちてるやつをクンクン。
マルは「取られちゃったよ~」とナナを恨めしそうに見ています。↓


他のケージでも同じくみんなかぶりつきです。
葉っぱの部分よりもむしろ芯の方が好きみたいです。
ケヅメのリッキーも大好きなのにタダ唯一、ヘルマンのへロンだけはダメですね~。
最近、へロンの偏食がとてもキツクなってきたようでモロヘイヤは少しだけ、小松菜はさっぱり食べなくなってきました。
おやつにあげたサラダ菜がいたく、気に入ったようでサラダ菜だとケージに入れたら走って寄ってきます。
まだホントのベビーなだけに矯正を兼ねてあげ続けたいのですがきのうの夕方はもう全く手を付けずです。
気温も下がり始めて体調管理が難しくなってくる季節柄、どうしたものかと考えものです。

明日からまたグッと気温が下がると天気予報でやってたので今朝は天気がよかったので温浴前にプチ日光浴(30分ぐらい)をさせてあげたらやっぱりみんな走り回ってました。
やっぱりみんな、本物の太陽がいいんだね~!

もうそろそろ外での日光浴はできなくなってきますね!




里子が・・・

2005年11月06日 | リクガメ
去年の3月から今年の3月まで1年間飼育していて規模縮小の為に里子に出したイエローアラブギリシャリクガメのペア。

またオークションに出されてるのを見てしまいました。

これでもう3回目か4回目だと思うのですがナゼこんなにあっちこっちをたらいまわしにされるのでしょうか・・・

オスの個体はうちに来た当初は甲長90ミリ、体重163グラムでした。
が今では甲長120ミリにまでなったそうです。↓

少し足が細くなってるような・・・

メスの個体もうちに来た時は甲長90ミリ、体重164グラムとオスとほぼどうサイズでしたが成長が早くていまでは甲長が150ミリほどになっているそうです。

見た目にも分かるぐらいメスの方は成長してるんですね。

しかも2匹とも甲羅がツルツルに成長しててうれしいですね。

いつもオークションに出される時にはペアなのが唯一、ありがたいことです。

2匹とも元気すぎるのがダメなのでしょうか。(♂が明るくなると強烈な甲羅アタックを始めるので隣室で寝てても目覚まし代わりになっていました。)

こんなに何回もオークションで目にするとちょっと複雑な気分ではありますが・・・

元々出したのは自分なので文句は言えませんが・・・

当時のイエローアラブギリシャのオス画像↓

写真を撮ったものなので画像が悪いです。

メス画像↓


同時期に出したパンケーキの2匹はそれ以来、どこでも見かけることはありません。
元気に成長してくれてればいいなと思います。



乾燥、エサ不足・・・

2005年11月05日 | リクガメ
11月に入り湿度が保てなくなってきました。
昨冬では湿度を保つために90×45センチケージに2リットルのペットボトルに水を入れてドバドバと入れてました。(毎日)
まだそこまで乾燥はしていませんがもうそこまできているかも、ですね。


ホシガメベビーのオーちゃん。↑
この子の姿勢が乾燥時のバロメーターになってます。
画像では少し分かりにくいですが寝てるのに上を向いているのです。
今の湿度が湿度計で45%ぐらいでしょうか。(この温湿度計がイマイチあてにならない!)
湿度が70~80%ぐらいになっていると顔をぺタッと床につけて寝るのです。
恐らく上を向いて寝てるということは湿度が低くて苦しいのかなと思っています。
逆に湿度が高いと土にぺタッと点いて寝てるので苦しくなく適度な環境になっているのかもと・・・
なので湿度計を見るよりかオーちゃんを見たほうがあてになるのです。
出来る限り、オーちゃんが上を向かないようにするのが飼い主の務めではあるのでしょうが・・・

これから寒くなる→温度を上げる→乾燥する→保湿する、とこれの繰り返しになってきますね。


エサの葉っぱ類ももうすっかり値上がりして小松菜1束¥198、モロヘイヤ1袋¥248と夏の倍の値段になってきましたよ。

向かいの畑に採りに行こうにもリクガメが好むような野菜を栽培しておらず↓




辛うじてタンポポがあるぐらいなので採るものも採れません。

一番下の画像の花はタンポポのようなのに葉っぱは違うような?この野草っていったいなんなのでしょうか・・・

これからリクガメ飼育者の方々にはつらい季節がやってきますね。



今日もここまで書くのに3回やり直しました・・・
間違って戻るボタンや画像をクリックしようものならそこまで書いた文章も白紙状態に・・・

何とかなりませんか、gooブログさま・・・
(自分が間違えなければそれでいいのだろうけども)



ミズガメの近況

2005年11月02日 | ミズガメ
10月頃から動きの少なくなってきた我が家のミズガメたち。

我が家には3匹のミズガメがいる(全部WILD、野生捕獲個体)のですがもうすっかり動きが鈍くなってきました。

この子たちを捕獲した川に行ってももうミズガメたちの姿を見ることはなくなりました。

我が家のミズガメたちもさすがに生まれたてのベビーではないようなので少なくとも1年、越冬経験があるのでは!?と思っています。

が、人間が飼育している以上、冬眠は難しいのでは?とコメントをいただいた事もあり今年の冬は冬眠なしの越冬で何とか飼育していこうと思っています。

今日はプラケースの洗浄もしたので一時避難でホシガメズの木製ケージに入れてみました。


左からミドリガメのミドリ、クサガメのクサゾー、クサコになります。

以外や以外にクサコが一番活発に動いてました。



ホシガメのサクラに寄っていったりマルちゃんに寄っていったりとなかなかフレンドリーな行動をとっています。

逆にいつもは活発なミドリとクサゾーは反対側の誰もいない隅のほうへ・・・



以外に微妙な変化に弱いミドリとクサゾーなのでした。

その後、プラケースに戻したミズガメズ。




このミズガメたちも早く大きな入れ物に移し変えてあげたいものです・・・