いけばな協会展 3/6～3/11
新宿タカシマヤ
達成感はあるものの
反省点も毎回ありますが 無事に終了しました。
花材：白木蓮 おかめ桜 雪柳 ストック
震災から丸二年目という花展、
樹皮や流木、花留に根を使い
自然との融合・・・なんて大げさにいえばそんな意識がありました。
花器は 四谷のうめので購入した 口先割れの陶器
半分まで割れ込んでいます。
もっともっと泥臭い感じのものをとあれこれ探したけど手に入らずじまいでした
二つを併合してひとつに見せるようにつながりを意識。雪柳やストックで流れを作りました
桜や木蓮の色は当初の注文と違って 当日の枝の太さを見て驚きました。
自然とはそういうものだと切り替えて生ければ
それでも華はちゃんと決めてくれました。
今回もいい勉強になりました。
ご苦労様でしたあ・・・。
いろんな願い・希望・想い・・・いっぱい生けこまれたことでしょうね～～。
まっすぐに伸びる凛とした感じ・・白木蓮のすがすがしい感じ・・・いいですよね。。。
上手く書けないですが、花も器も考えて生ける・・そんなことも改めて勉強になりました。
眼福な生け花でした。
ありがとうございます～。
ありがとうございま～す。。嬉しいお言葉、、、感謝です。
枝切りした後は水をかなり吸うので
朝と夜、従業員口から何度も行きました、、
夜、7時に電車に乗ってもいつもどおりに人がいます。
皆色々な用事があるのでしょうね。
ハクモクレンはつぼみの美しさも大事にしたかったので
いい具合にお花と混ざり合ってくれ 感無量でした！
ありがとうございました（*^_^*）
お花を維持させるのに生けた後もお世話されているのですね。
一番下の作品、なんだか待ち望んでいた春が訪れたような印象でのびやかで好きです。
ライトや空調でお花が傷んだり
すぐに満開にということもあり 予備を裏にストックしているので活け替えたりもします。。今回は短いので大丈夫でした！
生けてる方たちは気苦労も多いことでしたね、お疲れでした。
一番下のがmiharuさんのお花ですか！？
自然の木を使うのも冒険なんですね。
白木蓮ののびのびさが素敵。
自然のかなうものはなし。。。
自分でも活けてて楽しいものでありたいです～。
秋はしとやかに活けたいな。