SAKURA（サクラ） THROWBACK FRIDAY（Jポップ）

さて、sakuraです。
どっちかつーと、このステージはザッピング的に行く事を決めた訳で、
前知識も全くなしなのだ。
行く事を決めてから、ビルボードのWEBで、彼女のプロフィールを見た程度。
ふーん、神戸出身なんだとか、hey^3のテーマ曲？を歌ってたとか。
（それでもわからない僕っていったい。。。ｗ）
で、偶然にも、洋楽カバー曲もやると、書いてあったので、少し楽しみになってきたわ。

そして、開場に入ると、入りはまぁまぁ。最終的に、８～９割程度かな。
年齢層は、３０～４０代て感じかな。
そして男女比は、半半か、若干女性が多いかしら。。。
あ、それと、ちとカップルが目立つ感じかな。

定刻から少し遅れてステージが始まったよ。
冒頭から３曲は、英語曲で、これらはカバーかな。
ん？決行ソウルフルな歌い方だねぇ。。。
プロモの感じとは、かなり違う感じ。
それにしても、ミニ・チャカ・カーンみたいな歌い方だな、、て思ってたら、
なんと、２曲目は、チャカ・カーンの歌だったｗ
なんか、ミニ～なんて例えると、マイナスイメージだけど、そういう意味じゃないので念のため。
歌がめちゃ上手いじゃん！て事だよ。
あ、和製チャカ・カーンて言えば良かったのかしら。。。
よーわからんけど、なんしか、彼女声量もあって高音ボイスの伸びがあって表現力豊かなんよ。

そして、MCだけど。
をぉ？！歌声と全然違うじゃんｗ
しかも関西訛りとか。
やっぱ、親近感わいちゃうもんだねいｗ

そして、中盤からは、彼女のオリジナル曲なんだろな。
日本語歌詞の歌がメインだったよ。
決行恋愛or失恋のバラードが多かったかな。
これら日本語歌が始まるまでは、このsakuraて人のジャンルはなんだろか？？？て考えてたんだ。
ファンクかなぁとか、いやポップスかなぁとかね。（そりゃ洋楽カバーだもの、当たり前？）
で結局、中盤は、普通のJポップだったわ。
（ここは、も少しひねりが欲しかったところ）

それにしても、sakuraは日本語歌は、割と喋り声に近いんだな。
そして、ここでも英語歌マジックが存在すると思ったよ。
やはり、英語歌の方が、表現力豊かで、歌が上手に聞こえるんだな。
前の、広瀬香美や小柳ゆきあたりの記事で触れたかもだけど、
アーティスト個々以前の問題でさ、言語特有の周波数とか表現能力の得手不得手といった、なにかがあるんじゃなかろーか。
ほら、英語圏の人ってさ、特にアメリカ系は、オーバーアクションじゃない？ｗ
そういうのも、関係してるんかなーてね。

さてさて、そんな風にバラード系を聞きながら、ステージもそろそろ終わり。
本編最後は、２曲ほど、ダンサンブルな歌だよ。
うん、これはメロディもキャッチーでなかなか良いね。
ノリが良いつーより、体が揺れる感じ。
で、大喝采の中、終了。

そしてお約束のアンコール。
１曲目は、、、なんだっけ？
Before you walk on my life（超てきとーｗ）
さらに、２曲目は、映画ドリームガールズの挿入曲listen（？）
で終わり。
やっぱsakuraは、英語歌が良いと思うわー。

まとめとして、知ってる歌は全くなくて、それは少し寂しいけど、
それを補う歌唱力はすごかったよ。
日本語歌と英語歌で声質が違うのも、幅があって面白いんじゃないかな。
そして、彼女のMCは、とてもかわいらしくチャーミンブな女性でした。

さて、今日の食事。
まず、最近マイブームの赤ワイン。
しかもここでは、グラスのスペインのがお気に入りなんだ。

そうそう１０月に、グランドメニューが決行入れ替わってるみたい。
だもんで、新作からひとつ。
イベリコ豚のグリル・マスタードソース、みたいな名前のやつ。
を？決行分厚い感じの肉だよ。
これは噛みちぎる感覚が気持ちいいね。
そしてほんのり感じるマスタード風味もいい！
うん、こや美味い！
つけあわせのゴロゴロポテト、カブ、パプリカもいい感じ。
これはリピートしたいなー。

ごちでした。