クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

高橋研 鎌田ひろゆき 近藤智洋 「夏に吠える」@大阪、梅田ポテトキッド

2013-07-13 22:19:13 | ライブ

結論から言うと、どうしても外せない用事で、このライブ、行けなかったんだ(悲)
だもんで、僕の高橋愛wをつらつら(だらだら?)と書いておこうと思ったり。。。

高橋研て誰?となると、一般的には、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」の作曲者だよ、
と言えば話が早いかもしんない。
他にも色んなアーティストに詞や曲を提供してんだけど、
いかんせん裏方になるんだよね。
彼自身のアルバムも数枚リリースされてるんだけど。
パフォーマーとしての彼の知名度はあまり高くないんじゃないかしら。。。
そんな中、大阪遠征ライブは超貴重w
(。。。くぅっ。。。何でこの火に限って用事が、、、なんでやねん。。。)

ところで、僕が高橋の名を初めて知ったのは映画「戦国自衛隊」のサントラだから、もう随分昔の話。
この映画は、松村とおるの歌が主題歌だったな
サーン、ゴーズ、ダァーンってフレーズが印象的な歌。
このアルバムは、全曲ボーカル入りで構成されてて、今は亡き、ジョー山中の歌もあったり。
なかなか良いアルバムだと思うよ。
その中でも、高橋の歌が、僕は一番印象に残ったんだー。
後に知るんだけど、彼のオリジナルアルバムの2ndから2曲と、書き下ろし?の1曲が収録されてんだよね。
転用された2曲は、2nd版と戦国版でアレンジが違うのでファンは必聴だよ。
ちなみに、戦国版の編曲は羽田健太郎。
(題名のない音楽会の司会してなかったっけ?)
んで、戦国版は良くも悪くも、一般受けするアレンジ。
2nd版は荒削りだけど、より高橋本来のロックっぽさがある感じ。
、どっちが好きか悩むところw
んで、残りの1曲が今でも僕の心を捕らえて離さないんだなー。
「スクリーンに雨が降る」は、若者の旅立ちを描いた珠玉のバラード。
高橋の25周年ライブで、やってくれるかなーと期待したんだけどねぇ。。。
彼自身は、あまり好きな歌ではないんかいなー。
いつかはライブで聴いてみたいなー。
(そういうファンは多いと思うんだけれど。。。)

で、彼の作品を色々聴いて。やっぱええわぁとファンになったんだよね。
好きな歌はたくさんあるけど、彼自身のアルバムの中では、
「beat」と「Patrolman」が名盤だと思うのさ。
(まぁ好みはそれぞれだから、異論はあるかもねw)
ちなみに、前者は元エコーズの辻仁成がプロデュースしてて、たぶんコーラスもいれてる。
2枚とも良質なロックアルバムだよ。おすすめ。
ちと余談が長くなっちゃったw

んでさ、前回は震災直後に来てくれたんだっけなー。
もうあまり覚えてないけれど、高橋研 鎌田ひろゆき 近藤智洋の3人でのライブ。
一人40~50分程度のソロの後、(もちろん高橋がトリ)
最後は3人でのセッションで盛り上がったんだよなー。
今回のライブも同じメンバーだと思うので、期待!、、、だったんだけど。

、、、うー、行きたかったよぉ。。。
誰かレポしてくんないかなー。
、と行けなかった悔しさを忘れないように、ここに記しておくw

追記
あ、それと会場のポテトキッドの人と電話で話しした事あるんだけど、
とても陽気で親切、感じの良い人だったよ。
ライブ抜きでも、一度は行ってみようと思ったなー。


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