宇崎竜童(J-Pop)[2014]

僕にとって、宇崎竜童単独名義での公演は、今日が初めてなんだー。
今までは、御堂筋ブルースバンドとの競演でしか見た事なかったんで、
（ちなみに、去年の５月のステージね）
新たな彼の才能を発券できるかも？とチャレンジなのだ。
後はねー、彼のMCは何気におもろいんだよｗ
もうこれは、キャリアの積み重ねによる、貫禄なんかいなー。

昨日のビアガーデン日和と同じで、今日もなかなか過ごしやすいね。
（もちろん夕方以降の話ねｗ）
こんな日は、なんかまた外で飲みたい気分だけど、我慢我慢。
んで、ちと寄り道したけれど（どこかは内緒）、無事ビルボードに到着～。

さて、会場内は、ほぼいっぱい！
日曜の2ndだから？それとも宇崎の実力？
そして、やや男性客が多いかしら。。。
年代別では、５０～６０代が中心だね。
やはり、山口百恵世代がメイン、てことなんかな。
僕にとっては、山口百恵は、小学生の頃あたりになるんかなぁ。。。
そういう意味では、僕はピンクレディー世代になるんかしら。。。

さて、メンバーが登場して、何かの前奏とともに、宇崎が登場してきたよ。
拍手と、やっぱこの年代ならでは？の指笛がいい音鳴らしてんよｗ
そして彼が歌い出して、曲名がやっとわかったわ。
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ、じゃん！
あの独特のギターベースのリズムじゃなかったので、気づかなかったなー。
後のMCによれば、ピアノの北島直樹が、今回のサウンドキーマンだそうで、
ジャジーなアレンジが多いみたいよ。
まぁこれはこれでライブならではのアレンジ、つーことでいいのかもね。
（でも、やっぱこの歌は、オリジナルが好きだぁｗ）

お次は、横浜ホンキートンクブルース。
これも前半は、ジャジーな感じしたけど、後半はブルースだったなぁ。

うーむ。。。ついさっきの事なのに、もう忘れてきてる。。。
えっと、次は何を歌ってくれたかなぁ。
内藤やす子の想い出ボロボロ
山口百恵のイミテーションゴールド
あなたがあなたなら（この歌は知らない）
あと何か歌ったかもしれないけど、忘れちゃったｗ
どれもジャズ？ブルース？の中間をいくアレンジだったよ。
でも、基本的に宇崎が歌うとブルースになっちゃうねｗ
んで、中盤は、宇崎のギター弾き語りで４曲ほど。
まぁ案の定、僕はどれも知らない歌だった訳で。。。
それでも、なんつーか、しぶいなーて思った。
別にヨイショする訳じゃないけど、宇崎って唯一無二の存在なんだなーて感じたよ。
なんだか味があるんだな。
経験をたくさん重ねた人のシワって美しいと感じない？
なんかそんな感じ（意味不明か）

メンバーが再登場して、ここでいったん宇崎が退場。
その間、バックバンドによるインストを１曲。
誰もが聞いたことある有名な曲なんだけど、曲名がわからないや。
この曲でノッてる人は、ちゃんとノッてるんだけど、
それでも、結構な人が、トイレ休憩やタバコ休憩に行くんだよ。
なんだかバックバンドの人が、ちと気の毒に思ったなー。

んで、宇崎が再登場して、ステージ後半は、アップテンポな歌の連続！
えっと、サクセスでしょ。
んと、イントロ～エンディングまで～て歌でしょ。
そして、本編最後は、ロックンロールウィドウ。

もう、観客とのコール＆レスポンスで会場は大合唱！
みんなストレス発散してんじぇね？て感じ。
そりゃ、僕も歌いましたよｗ

拍手喝采の中、宇崎は、とりあえず戻るね、みたいなセリフで退場ｗ
言葉通り、彼はすぐに登場してきてくれて、アンコール開始。
最後は、またまた山口百恵の、さよならの向こう側。
これは確か、彼女の引退時の歌だったかなー。（自信なし）
改めて感じたけど、宇崎はなかなかのヒットメーカーなんだね。
しかも今でもそらで歌えるって、すごくね？
宇崎の作曲センスと彼の嫁さんの阿木燿子の作詞は超強力タッグなんだね。

やっぱ宇崎のステージは楽しいな。
MCも割と笑わせてくれるし、ヒット曲満載だし。
特に、昭和世代は、安心して聴いてられる、みたいな。。。


さて、今日の食事。
上で書いた寄り道で、食べて来たんだよね。
だもんで、ここではウーロン茶だけ。

＃＃＃
この超個人的なブログに、おつきあいしてくれてる人へ。
もっと簡潔に書ければいいんだけど、やっぱ文章ってなかなか難しいのですー。
応援のメッセージ、ホントありがとです。多謝！