しん健堂

栄養を大切にする整体院です。
健康であるために必要な情報や商品をお届けします。

飛び火する「慢性炎症」

2024-02-24 10:08:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《脳に飛び火すると「認知症」のリスクを高めます》



●うつ病になった人はアルツハイマー型認知症になりやすい●特にうつ病の再発を繰り返した人ほど認知症になりやすい●歯周病の人は認知症になりやすい●糖尿病の人は認知症になりやすい といったことがいろいろな研究から報告されています。

うつ病、糖尿病、歯周病など全てのベースに「慢性炎症」があります。そう考えると、これらの病気が脳に飛び火して認知症のリスクを上げるのは当然の話だといえます。

非ステロイド系消炎鎮痛剤(抗炎症薬)を日頃から服用している人はアルツハイマー型認知症を発症する割合が少ないという報告が多数あります。これは、認知症に「炎症」が深く関わっている証拠でもあります。

認知症の治療で使われる薬は、いずれも認知症を治すものではなく、認知症の進行を遅らせるものという位置づけです。炎症が根本的な原因であれば、慢性炎症を抑えることで、今後、認知症の治療や予防が可能になってくるかもしれません。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。









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取扱をご希望の方は下記のアドレスにメールを頂ければ幸いです。
msinkendou@yahoo.co.Jp

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脳の神経細胞は減っていくのみ?

2024-02-23 09:42:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《最近の研究では「いくつになっても神経細胞は生まれる」ことがわかってきました。》



脳の神経細胞の数は、子どもの頃がピークで、その後は加齢とともに減っていくのみと以前は考えられていました。ところが、嬉しいことに、最近の脳の研究で、いくつになっても新しい神経細胞は生まれることがわかっています。

海馬などの脳の特定領域には「神経幹細胞」というものがあり、新たな神経細胞を生み出しています。このことを医学用語では「神経新生」といいます。

年をとるにつれて脳が萎縮するだけではなく、新しい神経細胞も生み出しているというのは、とても喜ばしい話です。特に海馬は、記憶や感情にかかわる部分で、認知症やうつ病に深く関係しています。新しい神経細胞が生まれ続けているのは心強い限りです。

しかし、脳内に慢性炎症があると、この「神経新生」を邪魔してしまうこともわかってきました。せっかく脳は新しい神経細胞を作り出す力を持っているのに、慢性炎症があると、それがスムーズにいかなくなります。もったいない限りです。

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脳内の炎症が深くかかわる「認知症」

2024-02-22 09:54:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《認知症の原因はアミロイドβの蓄積と言われていたが…》



ストレスが慢性化して脳内でくすぶりがダラダラ続いていると、「ストレスホルモン」が過剰に出続けて脳の神経細胞を殺してしまうため、うつ病の人の脳では萎縮が見られます。

脳の萎縮といえば「認知症」です。認知症とは何らかの脳の病気のために神経細胞が死んでしまって、脳が萎縮し、脳の働きが低下した状態のことです。原因となる病気によっていくつかのタイプがありますが、最も多いのが「アルツハイマー型認知症」です。

アルツハイマー型認知症も、脳の神経細胞が死んでしまって脳が萎縮することで生じるのですが、その原因は、これまで「アミロイドβ」と呼ばれるタンパク質だと考えられていました。

不要なタンパク質である「アミロイドβ」が脳内で溜まっていくと、まわりの神経細胞が壊れ、脳が萎縮していくと言われていましたが、最近では、アミロイドβは本当の原因とはいえないのではないか、と考えられるようになってきています。

なぜなら、一つには、脳内にアミロイドβが蓄積すれば必ず認知症を発症するわけではないからです。アミロイドβが蓄積していても、認知症にならない人もいるからです。

認知症の本当の原因は何なのかというと、注目されているのは「炎症」です。脳内にアミロイドβが蓄積されると、弱い炎症が起こります。その炎症が長年続くことがアルツハイマー型認知症の原因ではないかと、考えられるようになってきています。

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脳に炎症が生じる「うつ病」

2024-02-21 10:03:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《単なる「心」の病気ではありません》



うつ病のような気分障害は、脳の働き(感情にかかわる情報伝達など)が損なわれるタイプの心の病気であって、脳に物理的なダメージ(障害)が生じるわけではないと考えられていました。ところが、最近、うつ病の人の脳にも物理的な障害があることがわかってきました。

脳の物理的な障害の裏にも「慢性炎症」が潜んでいます。ストレスになるようなことが起こると、「炎症を起こせ」と伝える伝達物質が増えるのですが、その一方で、ストレスに対抗するコルチゾールなどのストレスホルモンが分泌され、炎症を抑えるように働きます。

ストレスが長引いて、慢性炎症が続いていると、ストレスホルモンも出続け、過剰になってしまう場合があります。「炎症を抑えてくれる存在なのだかたらたくさん出てもいいのでは?」と思うかもしれませんが、ストレスホルモンは過剰になると、活性酸素を増やし、脳の神経細胞を死滅させてしまいます。

ストレスが続くと、心も体も疲れますが、それだけではなく、脳が蝕まれていると思うと、恐ろしい話です。

ストレスホルモンが脳に与えるダメージで、特に影響を受ける場所が「海馬」や「扁桃体」です。海馬といえば記憶を司る場所として有名ですが、感情にもかかわっています。海馬も扁桃体も感情にかかわる部分で、うつ病と深く関係しています。

うつ病の人の脳では、海馬と扁桃体が萎縮していることが多数報告されています。これまで、うつ病といえば、抗うつ薬を飲んでセロトニンやノルアドレナリンなどを増やすというのが主流でしたが、その上流に慢性炎症があることがわかってきた今、うつ病治療でも「抗炎症」が注目されてきています。

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うつ病の原因「脳の慢性炎症仮説」

2024-02-20 10:14:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《脳内の慢性炎症がモノアミンを不足させる》



慢性炎症は脳内でも起こります。うつ病で、特に重症のうつ病の人は、CRP(炎症の度合いを示す数値)をはじめ、体内の炎症レベルを表す値が高いというデータもあります。

体内のくすぶりやストレスによって「炎症を引き起こす伝達物質(サイトカイン)」が増えると、まず、神経細胞の情報送信部が集まっている「白質」という部分が障害を受けます。そのため、セロトニンやノルアドレナリンといった「神経伝達物質」の働きも悪くなってしまいます。

なおかつ、セロトニンの原材料である、トリプトファンというアミノ酸は、セロトニン以外の合成にも使われるのですが、「炎症性の伝達物質」は、セロトニン以外が作られる方へ導いてしまいます。

また、炎症性の伝達物質は、セロトニンの取り込み(吸収・分解)を後押しすることもわかっています。つまり、「炎症を引き起こす伝達物質」が増えると、セロトニンは少なくなるということです。

慢性炎症があると、セロトニンやノルアドレナリンの働きが悪くなると同時に、セロトニンは不足するということです。こうして見ると、うつ病の原因が脳内の伝達物質(セロトニンやノルアドレナリン)の不足によって起きるとする「モノアミン説」とも矛盾しません。

ただ、セロトニンやノルアドレナリンという伝達物質が不足することは、大元の原因ではなく、途中経過だということです。慢性炎症の方が先にあって、それがセロトニンやノルアドレナリン不足をまねき、うつ病を引き起こすということです。

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