しん健堂

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脳の神経細胞は減っていくのみ?

2024-02-23 09:42:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《最近の研究では「いくつになっても神経細胞は生まれる」ことがわかってきました。》



脳の神経細胞の数は、子どもの頃がピークで、その後は加齢とともに減っていくのみと以前は考えられていました。ところが、嬉しいことに、最近の脳の研究で、いくつになっても新しい神経細胞は生まれることがわかっています。

海馬などの脳の特定領域には「神経幹細胞」というものがあり、新たな神経細胞を生み出しています。このことを医学用語では「神経新生」といいます。

年をとるにつれて脳が萎縮するだけではなく、新しい神経細胞も生み出しているというのは、とても喜ばしい話です。特に海馬は、記憶や感情にかかわる部分で、認知症やうつ病に深く関係しています。新しい神経細胞が生まれ続けているのは心強い限りです。

しかし、脳内に慢性炎症があると、この「神経新生」を邪魔してしまうこともわかってきました。せっかく脳は新しい神経細胞を作り出す力を持っているのに、慢性炎症があると、それがスムーズにいかなくなります。もったいない限りです。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。









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