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ミセスローゼンの道後日記

愛猫と老チェリストの冬ぬくし

アーヴィンはニックの長年の友人。ピッツバーグオーケストラで最近まで弾いてた名チェリスト。私の誕生日にこのチェロでバースデーソングを弾いてくれた。犬ネクタイをしめて! 彼と私は一度も会った事は無いが、時折Haikuのやり取りをしている。いつかアーヴィンと彼の猫達に会いたいものだ。



山梨の葡萄どころ牧丘の“夢遊苑”にて、最後のリハーサルの後でユウナママにまたランチをご馳走になる。ニジマスのお寿司と蛤のおつゆ、とっても美味しかった。写真右上の信玄餅プリンも絶品。

我々は新幹線で移動中、かぼちゃんはバディースで楽しくステイ中。明日はいよいよニックの中之島コンサート。大阪の旧友、親戚、色んな所から来てくれる句友にも会える。みんなの胸にいつまでも思い出に残る演奏会になりますように!


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