ミセスローゼンの道後日記

薄氷や虚ろの音を踏み砕く

山中湖村にある虚子の句碑。
撰集を選みしよりの山の秋
と彫られてある。
虚子句碑→という案内板は見ていたが、こんな近くにあるとは知らなかった。六十代の虚子は、夏の間、涼しい山中湖の老柳山荘で選句に集中していた。毎朝門人が牛乳を届けていたらしい。虚子の見た風景を目に焼きつけて帰る。

今日はニック復活。いつもの練習をこなして、夜はスタジオchuchuでボディコンディショニングのクラスを受ける。これで無事明後日からスキー合宿に行けそうだ。
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