数年前に東京の何処かをニックと歩いていて、珍しい叩き売り(威勢の良い実演販売)に遭遇して、しばらく見て、立ち去りかけて、また引き返し、「かぼちゃんの紙製のトイレシーツ代わりに敷き、洗っては干して順番に使えばよろしい。」とニックが買った吸水性のすごい布。紙オムツを止め布オムツに代えたが続かず紙オムツに戻りまた奮起してまた続かぬという繰り返しの子育て時代が懐かしい。トイレットペーパーの次はペットシーツが買溜めされると言う噂を読み、しまい込んでた布を出してみた。問題は誰が洗うか、である。トイレシーツの妖精が毎日せっせと洗ってくれるんならまた使いたい。
ドリップコーヒーの倹約と挽いてしまったコーヒー豆の消費一石二鳥を狙い、洗ってはまた使う。ニックが居ないとサイホンコーヒー淹れるの面倒くさい。