帰りを考えると午前中だけのフリフリになりますが、思っていたよりは水量増の渓。
ＦＦ向きの瀬の多い渓です。
入渓地点のヤモえもんさん。
連日の雨で水量が多く遡行はちと辛い所がありまね。
緩い流れの岸際を流し最初のイワナが出てくれました。
この水量ですので大きいのを期待していましたが・・・・
この後、ヤモえもんさんが先行し良形をヒットしてくれましたです。
満面の笑み！！
そしてニコパチ！！
オイラもあやかりたいと頑張りますが
良いポイントが続きますが・・・・
このサイズ止まりです。
この後遡行が困難な場所となり、一度退渓し再度入渓するつもりでしたがポツリポツリと雨粒が落ち始めましたので早めでしたが、納竿といたしました。
今回、始めての渓を二つ歩く事が出来ました。又、再度訪れ新たな渓にも挑戦したいですね！！
緑のシャワーを浴びながら(^o^)丿
初の青森へ侵入！！
何の情報も無い我々は、依然のＦＦ誌に載っていたダム湖の上流白神山地の外れへ足を踏み入れてみましたです。
思っていたより薮の生茂った渓に四苦八苦しながらの釣り上がりとなりました。
所々の溜まりで魚形を確認するも反応は薄く走られて仕舞うばかり・・・・・・勉強が足りない！！
逆にプールに執着せず、瀬脇攻めに変えて
出てくれました。
この状態で測ると数ミリ足りないですが、オイラ的にはしっかり尺を確信しましたです。
一度フライを見に来たようで再度流してからのヒットで満足・満足の一匹となりました。
その後ヤモえもんさん先行で進みますが
フライへの反応は薄く、お互い辛抱の釣り上がり。
時々、雨も降ち始め上空の空色も重くなり気にしながらの遡行、陽射しが射した時急いで昼食を取っていると、遠くで小さな雷様（下野の国ではライサマと言う）の音が・・・・・
まだ雷様は遠いと思い食後すぐに進むと
このサイズが二つ出てくれました。思っていたよりも早く雷様が近づいてきたので相方とアイコンタクトで退渓を決意、今回はこの辺でエンドといたしましたです。
林道を急ぎ足で戻り、あと２００ｍ位で激しい雨となり着替えもせずびしょ濡れのまま林道を下りました。
局地的な豪雨に遭遇し、小沢の泥流を心配し急いで林道を下りましたが、あとから雨雲が追って来ている様で、里に降りても大雨、これはまずいと思い明日の事も考え早めに雨払いを行う事とあいなりましたです！！
で、いつものこちらへ
毎回、美味しい肴とお酒に感激！！
つづく
諸々の事情により六月中旬予定の北東北遠征を、ひと月遅れの空模様の怪しい週末に挙行して参りました。
１８日の朝３時半に自宅を出発、雨の東北道を一路北へ向います。
郡山周辺では激しい雨に見舞われましたが、初日の目的地に近ずく頃には雨も上がり、何とかもちそうな感じなので一気に渓へ。
昨年始めて入った渓で天候が良ければ林道を歩き上流域をと考えていましたが、何とも危なげな空模様なので前回と同じ下流を攻め上がることに。
先に上がらせて頂きウエルカムイワナが
上の画像の流れから顔を見せてくれましたです。
昨年よりは少し水量が多い感じで期待を抱いていたのですが・・・・・・反応が薄く次もイマイチ
反応が薄いまま中間の堰堤に着き、フライを流しますが反応は無し。
昨年より浅くなってしまっていました。
堰堤の右岸側を攻めていたヤモえもんさんがヒット！！
ここで昼食を取り、次の堰堤まで。
途中、ヤモえもんさんはしっかりとロッドを曲げていましたが、オイラはまたも
おチビちゃん・・・・・
所々で走る姿を確認出来るのですが、フライには反応無し。気持ちがキレ気味になって来ていますが、昨年の尺ポイント目的の堰堤へと期待を込め踏ん張ります。
今年も居てくれるかな～・・・・・あわい気持ちを持ちながらフライを送り込むと・・・・ヒット！！
小さくなっていました。
これにて初日は終了とあいなりましたです。
早いうちに気持ちの切り替えをと言う事で、再び高速を北上しこちらへ
つづく
もう～暫く渓に足を運んでいません。
肩は五十肩、釣行予定日には台風の襲来。
なんで・・・・・・今！？
下の二本は父の日のプレゼントです(*^^)v
そろそろロッドを振らねば・・・・・！！
