朝起きると今にも泣き出しそうな雲行きでテンションも下り気味。
7時にはとうとう本降りとなり最低の気分。ケーブルTVの天気予報と睨めっこ。
内陸県境は曇りで降り出しが遅れる模様なので、予定を変更し和賀方面に行くことにし出発。
秋田道経由で湯田に出るつまりでしたが、高速に乗り西の空を見ると重苦しい雲行き。ここで再び予定を変更し宮城県まで南下することにしました。
一関辺りから雨が上がり晴れ間が覗き始めましたが、風が凄く強いです。
仙台まで下がり、今回FF誌に出ている北川でもやろうかと考えましたが、相方と相談し始めての渓に入ってみることにしました。高速を古川で降り県境方面へ爆走。入漁券を購入後林道に突入し無事現場到着。時々雨が降っていますが、水量的にはやや多い感じですが遡行には支障が無いようなので入渓。
早々左のイワナが顔を見せてくれ、活性が高いようでいくらも進まないうちに3匹も出てきてくれました。
相方に先行してもらうが、釣り上がれない区間が出てきたので一度林道まで出て再入渓。相方が来るまで堰堤下で待って居るとライズを発見。トランシーバーで連絡を取りライズを取って頂きました右↓。流れ出しで結構ライズが始まり自分も数匹頂き午前の部を終了。
昼食の為一時脱渓し店のある場所まで移動。ミソラーメン大を詰め込み再び入渓。
下流の場所から釣り上がりますが、朝、車があった場所で、時間も経ったので大丈夫と思い入渓しましたが、カガミなどではなかなかフッキングせず、二度目には殆ど無反応状態です。前入者のプレッシャーと雨による水温の低下などで活性が落ちてきたようです。
午前入渓した場所まで上がりましたが、反応はイマイチでチビイワナ1匹だけでしたが、予定変更で移動して来たことを考えると自分的にはOKでした。
何時もながら天候には悩まされる釣行ですが、もう次の虫が騒いでいます。