芋焼酎のつぶやき、バラとの戯れ & HbA1c・血糖値を下げる新しい糖尿病食事療法『糖質制限食』実践記録

A Days of Wine and Roses.酒とバラとイバラの日々。芋焼酎好きアラ還-バラ栽培と糖質制限に挑戦です

よくもわるくもいんたーねっと

2009年06月18日 | ばら
昨日のチヤールストンに負けじと挿し木の宴が開いた。昨日まではまだつぼみが堅そうだったが一気に開いた。


さらにアップ。写真では大きさが解りづらいがやはり小ぶり。


ネットには質の善し悪しは別として何でも情報がある、と言うより無い情報はない。仕事でもネットの情報に数限りなく助けられている。バラの栽培に関しても情報は山ほど有るが色んな意見が多く、大手のバラ園のサイトなどでも相反する記述も多い。植物の育成は、理屈よりは長い経験値に基づくものが多いから当然なのかもしれないが。
だが、素人は新しい情報を見つけるたびにその内容の判断が出来ず右往左往してしまう。

以前つるバラを購入したとき、色んなサイトに『つるを成長させるためには蕾が出きたら積極的に摘みなさい』という記述が多かった。オベリスクに巻き付けるよう秋までには少しでも成長させたいと思うが蕾を取るのも素人には難しい。
そこで困ったときの『ピーキャットフラワーズ・何でも質問コーナ』に質問を送る。すぐに下記回答があった(必ず24時間以内に返答をくれるのが嬉しい)。
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成長を優先されたい場合でも、春は花を咲かせてあげてください。本などでは摘み取るようなことを書いてある場合がありますが、私は反対です。生き物ですから、より自然に!が1番だと考えています。
(中略)
それよりも、健全に育てることでつるバラは大きく育ちますから、無理せずあせらずお育てになられたほうがよろしいかと思います。
(中略)
それよりも、新しいシュートを今年中に伸ばすことを大事にしてください。今年のシュートは来年のホープです!株元から新しい芽が吹けば、それを大事に育てていってあげてください。
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妙に納得し、つるバラは自然の成長に任せることに。ここ数日でつるバラのシュートも随分大きくなってきた。大事に育ててみたいものだ。ヨドバシ信奉のみならずピーキャット信奉者になってしまいそう。やばい。

努力の甲斐無くヘモグロビンエーワンシは、0.3ポイント悪化していた。涙..。
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