月見の日々

『月の出を待って・・・』

こんにちは、PanPanです。

爽やかな秋の3連休、みなさまいかがお過ごしでしたか。
関東地方は中秋の名月には振られてしまいましたが、その後の十六夜、立待月、居待月は順調に夜空に輝き、今日は寝待月。
そろそろ月の出が小人さんのおねむの時間に差し掛かり、明日の更待月にはもう夢の中・・・にいそうです。
私も待っていられるかなあ。
そうそう、片見月にも注意しなくちゃね。





なあんて乙女な時間はここまで。
いやあ、3連休。したいことは山ほどあったけれど、叶えられたのは母上が作ってきれた焼きおにぎりを食べることができたことだけ。
（だけ、なんていってるけれど、母上、ありがたかったー）
そう、魔のつわりタイムに完全にノックアウトでした。

前回の小人さん妊娠時には会社をお休み中だったので、うぷぷなときもなんとかかんとか嵐が去るのをじっと待つ・・・ということができたのですが、今回は小人さん＋お仕事という難題が。
わかってはいたものの。。。ほほほほほ、もう今年の秋は終わりですわね。。。
芸術の秋ならぬ、食欲の秋ならぬ、つわりの秋。
嗚呼、早く冬になあれ！



そんなブロークンハートな今年の秋ですが、これだけのいいお天気ですもの。
やっぱりお月見はしっかりしたい！
上の写真はこの秋のお月見のお供に是非！と思っていたてんけいさんからのいただきもの、"石灯り"。
正確には作成キットを贈ってくださり、造る楽しみまでプレゼントしてくださいました。嬉しかったなあ。
細い石の棒をカンカンと割っていってそれを自由に組み合わせながら石の塔を作成。
塔の中では暖かな蝋燭の灯りが揺らめいています。
てんけいさん！改めて！ありがとうございました～～！！（ご紹介がうんと遅くなってしまってごめんなさい！！）

石灯りと月灯り、そして今度は星灯りも愉しみたいな。
そう、今年の十三夜は来月3日。11月3日の金曜日ですよ。
夜空の秋。本番はこれからです。
負けないもんねー。
ぱんぱーん♪