『ダイニングカーは語れず・・・』
カシオペア編第3弾は共有施設編。
といっても、申し訳ない・・・。
まともにリポートできるのはラウンジカーのみとなります。
ダイニングカーレポートを期待していた皆様がいらしゃったらごめんなさい~~。
・2歳と4歳の子供を連れてダイニングカーで優雅にフランス料理フルコース(懐石でも良いのだけれど)
これはやはりハードルが高かったです・・・。
ダイニングカーを利用できるチャンスは
・夕食時
・パブタイム
・朝食時
の3回あるのですが、ハードルの高さはどれも変わらず。
展望スイートが取れればお部屋でも食事を楽しめるそう。
老後の楽しみに取っておこうと思います。
さて、ラウンジカー。
このラウンジカーというのは先頭車両12号車を指していて、
・いつでも
・誰でも
・自由に
使用することができる共有スペースです。
上野から青森までは電気機関車EF81が一番前に接続されていますので、非常に迫力ある景色が楽しめます。
また、一番端にあることから、どの時間帯もあまり混んでいることがなく(揺れる車内を1、2号車近くから10両分歩いてくるのはなかなか大変です)、今回10号車に乗っていた我々家族には非常に貴重なスペースでした。
後から勉強したことなのですが、このラウンジカー、
・青森から函館まで
は逆送する関係から最後尾となり、窓から流れ行く景色を楽しめるそうです。
ちょうど展望スイートの状態になるというわけですね。
その時間帯はおおよそ午前2時半~午前5時くらいまでの間。
冬の間は真っ暗だと思いますが、今の時期では朝日が昇り、清清しい風景が楽しめるはず。
ええ、ええ、もちろん、私は夢の中でした。。。
はしゃぐ子供たち。
まだまだ暮れ行く車窓を静かに楽しむ・・・年代ではございません(涙)。
これでもかというくらい椅子を廻しまくるお年頃。
(JRの方、すみませんーーー)
はてさて、沢山動いてお腹が空いた子供たちを部屋で待っていたのは「カシオペアスペシャル弁当」。
車販されているサッポロ・クラシックと共に楽しみます。
このカシオペア弁当は切符の購入時に事前に申し込んでおくことが必要です。
びゅうでは乗車日の3日前までに要申し込み、と言われました。
1つ3500円とお高い!ですが、旅気分はプライスレス、ここは張り込みました。
ちなみにお弁当のお届け時間には要注意。
お届け開始時刻の18時に「1号車から順に廻っていきます」とアナウンスが入るのですが、同時に「最終お届け時間は19時半となる見込みです」との台詞も!
お弁当を配るのに1時間半!?
・・・10号車だった私たちには、ほんとうに7時半近くに廻ってきました。
いやでもここで「寝台列車でのんびりと」に回帰かな?
4人で美味しくいただきました。
今はどのあたりかなー。
カシオペア編第3弾は共有施設編。
といっても、申し訳ない・・・。
まともにリポートできるのはラウンジカーのみとなります。
ダイニングカーレポートを期待していた皆様がいらしゃったらごめんなさい~~。
・2歳と4歳の子供を連れてダイニングカーで優雅にフランス料理フルコース(懐石でも良いのだけれど)
これはやはりハードルが高かったです・・・。
ダイニングカーを利用できるチャンスは
・夕食時
・パブタイム
・朝食時
の3回あるのですが、ハードルの高さはどれも変わらず。
展望スイートが取れればお部屋でも食事を楽しめるそう。
老後の楽しみに取っておこうと思います。
さて、ラウンジカー。
このラウンジカーというのは先頭車両12号車を指していて、
・いつでも
・誰でも
・自由に
使用することができる共有スペースです。
上野から青森までは電気機関車EF81が一番前に接続されていますので、非常に迫力ある景色が楽しめます。
また、一番端にあることから、どの時間帯もあまり混んでいることがなく(揺れる車内を1、2号車近くから10両分歩いてくるのはなかなか大変です)、今回10号車に乗っていた我々家族には非常に貴重なスペースでした。
後から勉強したことなのですが、このラウンジカー、
・青森から函館まで
は逆送する関係から最後尾となり、窓から流れ行く景色を楽しめるそうです。
ちょうど展望スイートの状態になるというわけですね。
その時間帯はおおよそ午前2時半~午前5時くらいまでの間。
冬の間は真っ暗だと思いますが、今の時期では朝日が昇り、清清しい風景が楽しめるはず。
ええ、ええ、もちろん、私は夢の中でした。。。
はしゃぐ子供たち。
まだまだ暮れ行く車窓を静かに楽しむ・・・年代ではございません(涙)。
これでもかというくらい椅子を廻しまくるお年頃。
(JRの方、すみませんーーー)
はてさて、沢山動いてお腹が空いた子供たちを部屋で待っていたのは「カシオペアスペシャル弁当」。
車販されているサッポロ・クラシックと共に楽しみます。
このカシオペア弁当は切符の購入時に事前に申し込んでおくことが必要です。
びゅうでは乗車日の3日前までに要申し込み、と言われました。
1つ3500円とお高い!ですが、旅気分はプライスレス、ここは張り込みました。
ちなみにお弁当のお届け時間には要注意。
お届け開始時刻の18時に「1号車から順に廻っていきます」とアナウンスが入るのですが、同時に「最終お届け時間は19時半となる見込みです」との台詞も!
お弁当を配るのに1時間半!?
・・・10号車だった私たちには、ほんとうに7時半近くに廻ってきました。
いやでもここで「寝台列車でのんびりと」に回帰かな?
4人で美味しくいただきました。
今はどのあたりかなー。