PIZZERIA DA GAETANO（ピッツェリア・ダ・ガエターノ）でディナー

先日ランチへ行った記事を書いたばかりですが、実は、ランチは友人と行くための偵察？下調べ？で　ピッツアがとっても美味しかったので早速ディナータイムに行ってきました。

夜は、ピッツアはもちろんですが、他のメニューも充実。
アンティパストもたくさんの種類がありました。






まぁ～　よく食べました。
アンティパストは、お願いして盛り合わせにしてもらえました。
エビのフリット・ゼッポリーネ・コロッケ２種・オムレツ・タコのマリネ？あと１種入っていますが・・・なんだっけ？？
タコなんて今まで食べた中で一番柔らかくてどうやったらそんなに柔らかくなるのかお聞きしたら弱火で１時間ほどゆでただけですよとの答え・・・なんか他に秘密ないのかなぁ～。
ゼッポリーネのもちっと感も大好きです。

おすすめの魚介の中から天草産ムール貝のワイン蒸し。
蒸し加減が絶妙でした。

フィレンツェ風モツ煮は、予想外なお味。イタリア＝モツ煮＝トマトベースだと思っていたら出てきたモツ煮は、シンプルなお味。感じる甘みは、お野菜の甘みだそうです。
モツの臭みもなく、柔らかく煮てありました。残ったスープ？オイル？にピッツアの端っこを付けていただいてもgoodでしたよ。

アンジョレッティは、ピッツア生地を細長くカットして揚げたものの上にトマトとルッコラのマリネをのせた１品。これが私にはヒット！！お腹いっぱいでなかったらもう一皿いただきたかったかも・・・。280円ってお値段もステキ。

骨付き豚肩ロースのハーブグリルは、シンプルな味付け。
グリルした加減もベストでジューシーで柔らかいお肉でした。

ピッツアは、王道のマルゲリータを。。。
シンプル　イズ　ベスト・・・ってこのことでしょうね。
トマトソースもフレッシュ感のあるものでした。

そして　ドルチェは、ティラミスとジェラートを。
ジェラートは、スターアニスやシナモンなどを使ったスパイスの効いたジェラートで丁度クリスマスのシュトレンやレープクーヘンの様な香りです。

カプチーノには、テーブルに運んできてからお絵かき。
ちょちょいとウサギの出来上がりでした。

週半ばでしたが、店内の席もテラス席も満席。
立ち飲みが出るほどの繁盛ぶり・・・
お店のあるそこだけ一気にワイワイとにぎやかな異空間が広がっている感じです。

今回は、２人で行ったのでピッツアも１種だけしか食べられなかったし、本場にはないというこだわりのナポリタンも食べてみたかった・・・
次回は、みんなで行きたいですね～。