無荒老から一言

経営コンサルタント経験者の評論

1尊厳死協会会員から

2007-04-15 17:03:31 | Weblog
疾病ごと延命中止基準、終末期を定義…尊厳死協会報告(読売新聞) - goo ニュース

無荒老は尊厳死協会会員である。無荒老は仏教徒であるから仏様がお迎えに来られた時は、素直に応じたい。医学の力とやらで無理に引き留めて欲しくない。それだけの話である。会員には夫婦で同時になり、子供にもその旨知らせてある。ちなみに現在は極めて健康であると言える。

一方で医学の力を借りて一刻でも長く活きたい人もあるであろう。その人に干渉するつもりはさらさら無い。患者団体の方はそこを誤解しないで欲しい。

つまり神仏がお迎えにきた時、素直に従うか医学の力でそれに出来る限りの抵抗をするか、それだけの問題と心得ている。これはその人の心の問題であり、選択の自由はあるのである。

借金も財産の内

2007-04-15 16:48:53 | Weblog
Money Globe- from NY(岡野 進) 「巨大借金国家」米国の不思議 ドル安による転落回避が続く [2/2](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

正直なところつぶしてしまったら世界経済が成り立たないと言うこと。ただ、借金がかさむとアメリカの政治的発言は弱くならざるを得ないであろう。「金がな くては戦は出来ぬ」(「腹が減っては戦は出来ぬ」のもじり)毛沢東の言葉ではないが、アメリカが張り子の虎になりつつあるのではないか。ビンラビン氏など はそこを考えているのでは?