無荒老から一言

経営コンサルタント経験者の評論

1尊厳死協会会員から

2007-04-15 17:03:31 | Weblog
疾病ごと延命中止基準、終末期を定義…尊厳死協会報告(読売新聞) - goo ニュース

無荒老は尊厳死協会会員である。無荒老は仏教徒であるから仏様がお迎えに来られた時は、素直に応じたい。医学の力とやらで無理に引き留めて欲しくない。それだけの話である。会員には夫婦で同時になり、子供にもその旨知らせてある。ちなみに現在は極めて健康であると言える。

一方で医学の力を借りて一刻でも長く活きたい人もあるであろう。その人に干渉するつもりはさらさら無い。患者団体の方はそこを誤解しないで欲しい。

つまり神仏がお迎えにきた時、素直に従うか医学の力でそれに出来る限りの抵抗をするか、それだけの問題と心得ている。これはその人の心の問題であり、選択の自由はあるのである。